U-BOX貸切参加



先日、U-BOXの貸切ゲーム会に、友人H氏とBucket head氏と共に参加してきました。


H氏の友達の友達の友達が主催という、かなり「アウェイ」な環境での参加でした。
あと2人友達を介せば、松本人志の電話番号にたどり着けそうですね(水曜日調べ)。


場所は老舗ユニオンが経営するインドアフィールド「U-BOX」でした。


以前から興味はあったのですが、ここは定例会をほぼ開催していないので中々遊べず、今回のお誘いはまさに渡りに船でした。
内部はかなり開放的で、縦50m、横20m程度はあり、天井が高く複層構造になっています。


構造物はどれもしっかり作り込まれていて、フィールド内にいくつも2階建ての建物が存在します。



片面の一番奥にある「HOTEL」の看板が掲げられた建物は、2階に上がるとちゃんと廊下があり、壁に仕切られた部屋が3部屋存在し、各部屋の窓から射撃ができます。




開けた箇所あり、閉所あり、暗い場所あり明るい場所ありと、立体的でバラエティに富んだ構成で、インドアとしては全体的にかなり開けている印象です。




ウッドチップ敷きなのも相まって「中なのに外」な感じがします。



ライフルでもハンドガンでもショットガンでも、色々な銃で活躍できると思います。

更に建物の一面、3箇所から屋外に出ることができます。




屋外も屋内と同様の広さがあります。
バリケードが程よく設置されており、10人程度であればこの屋外だけでもかなり楽しめそうな印象でした。

屋外を開放して全面使用すれば、MAX30人程度でも十分遊べそうな構成だと思います。
今回は全部で15人程度でしたが若干不完全燃焼で、20人は居た方が常に熱い展開が各所で繰り広げられるのではないかなと思いました。

定例会は開催数は少ないですがやってはいるようなので、いずれ定例会にも参加してみたいです。


今まで私が行った事のあるインドアフィールドを振り返ってみました。
・スティンガー
・AIR SOFT ZONE DELTA
・九龍 迷宮街区
・F2プラント
・ワンダーフォーゲル
・アストレア
・ASOBIBA板橋(閉鎖)
・AGITO(閉鎖)
あまりインドアは好きではないのですが、いざ思い返してみると「意外と行ってるな」と自分でも驚きました。

それぞれに良い所や特徴があって一概には言えませんが、U-BOXは総合的に見てバラエティに富んだ戦い方が出来、飽きが来ない造りだと思いました。

個人的にワンダーフォーゲルは「関東近郊のサバゲーマーなら一度は行っておくべきフィールド」と思う程、特殊な雰囲気で特殊な体験が出来る大規模フィールドでしたので、定例会が無くなり貸切のみで参加ハードルが高くなってしまったのは惜しいところです。





AGITOも広大かつ複雑な造りで、雰囲気抜群な素晴らしいフィールドでしたが、残念ながら今年3月で閉鎖となってしまいました。



個人的に、インドア定例会で純粋にゲームが一番楽しかったのはスティンガーです。.


雑居ビルが丸々1棟フィールドとなっており、各チームが分隊を作り、3~6階の各階で分隊同士が殲滅戦を実施し、生き残った分隊は他の階の支援に向かうという特殊なルールでしたが、これが非常に楽しかったです。




特に中盤、フィールドが用意したエアコッキングハンドガン戦が非常に盛り上がりました。
ハンドガン1丁あれば十分活躍できる造りで(しかもガスはフィールドの物が使い放題)、駅からも徒歩圏内というところは電車ゲーマーにとってはかなりありがたいのではないでしょうか。
お昼のケバブもとても美味しかったです。
ただ、無駄な装備をするとそれが即重大なハンデキャップに繋がるシビアな撃ち合いが多いので、装備ゲーマーにとっては「装備する楽しみ」が味わい難いのが玉に瑕でした。
「純粋にハンドガンでの撃ち合いを楽しむフィールド」としては満点だと思います。
定例会も頻繁にやっている認識なので、暑い季節に雨予報の時は電車でスティンガーに行ってガスブロを撃ちまくって汗をかいて、帰りにビールで水分とアルコールを補給して帰ればまさに「至福の休日」になること請け合いです。
最寄の「千葉駅」は美味しいラーメン屋さんや映画館もありますので、ビールに限らずゲーム後の楽しみの選択肢が多いのも良いところですね。


話は今回の貸切に戻りますが、個人的な反省点というか「遠い関係の貸切参加って難しいんだな」と思った事がありました。
行ってみて初めて分かったのですが、今回参加者の方は話しや動きや装備から察するに、主催の方含めサバゲ暦が非常に浅い(全員1年未満?)方々でした。
そこにステッカーベタベタのペリカンを引きずった完全武装の10年選手が入ってしまったので、完全に「場違い」でした(苦笑)

皆さま装備には全く興味はなさそうで、ゲームもレベルが全く合わずでどうにも接点が見出せず、逆に我々が居ることで主催の方に色々ご迷惑をおかけしてしまうと思い早々に退散しました。

同じ「サバゲ趣味」という括りでも、ここまで決定的に話が合わないというか空気が合わない事があるんだなと驚きました。
人数の少ない貸切であればあるほど、趣味や実力が近くなければお互い気を使わずに楽しむ事は難しく、また主催者の手腕によって雰囲気は大きく左右されるのだなと、色々勉強になった一日でした。

こんなことなら、この前日のSAVAS貸切に参加しておけば良かったと心の底から後悔しました(笑)

いつも参加する各種定例会は出自も趣味も経験も様々な方が集まり、ビジネスとしてフィールドスタッフが主催していただけるので、サバゲでこのような「人となり」をあまり考えた事が無かったので、ある意味貴重な経験をさせていただけました。


いよいよギアフェス東北が迫ってきましたね!


ミリブロガーでは「泥沼装備日記」のかずぴょんさんは先日「初期アフ宣言」されておりましたし(しかもいつの間にかBALCS持ってる!)、全快娘さんはちょくちょく初期アフアイテムを調達されているようです(他のもすごい勢いですが(笑))。
ホース・ソルジャー効果も相まって、果たして初期アフが一大勢力になるのか?個人的に注目しているポイントです。
私の装備は言うまでもありませんね(笑)

お読みいただきありがとうございました。  


2018年05月17日 Posted by 4039  at 22:34Comments(3)サバイバルゲーム

IRリフレクターモドキ初期アフ風 安全ピンを添えて



いよいよ間近に迫ってきたギアフェス東北ですが、大物小物含め準備を進めています。
今回はそんな中、実質2円で作ったDIYレプリカについて書きたいと思います。
また、ホースソルジャー装備でもありますので、先週7日間連続で開催した「ホース・ソルジャー祭り in 4039JETTINGS」の後夜祭的な内容でもあります。

以前の記事で少し書きましたが、ODA342金属探知機おじさんと、前回の記事のトップに使った下のホースソルジャーおじさん×2に共通点があります。







肩部に安全ピンで四角い布のような物を留めています。
おそらく赤外線を反射する素材で、暗視装置を通してみると光が反射して見える「IRリフレクター」だと思われます。
「IRパッチ」というと、下写真のような物が現在一般的だと思います。

ACUやヘルメットによく付いている真四角パッチ


アメリカンフラッグ型


ハニカム模様がハイテク感でステキですね。

それに比べて「切れっぱしを安全ピンで留めときゃいいんだ」というこの初期アフ御仁たちの漢気!野暮ったさ2000%!
「現場感」の説明としてはこの上なく良い例だと思います。
これこそが「初期アフの美学」なんだと私は思っています(笑)
ベルクロ張りにするなんてもってのほかですね!(やっている人もいたと思いますが(笑))

というわけでそんな「漢気一本!」なIRリフレクターを再現してみようと思いました。
「IRパッチ」や「IRリフレクター」等でネット検索すると、ベルクロ張りの軟弱なパッチしか見つかりません。
下写真のような質素な実物放出もありそれでも良かったのですが、ミリフォトを見る限り大きさもまちまちで、おそらく大判のリフレクター素材をハサミで四角く切っている?のだと想像しました。


とはいえそんな元素材も見つからず、いきなり行き詰まってしまいました。
そんな時の強い味方が「100均」様です。
良く分からない物には余計なお金は使わず、100均で代替してしまうというのが私の流儀です(貧乏なだけです)。
というわけで、早速100均で下の2アイテムを調達しました。


タイヤ保管用のカバーと幅広のビニールテープ(黒)です。
カバーの材質は、安い自転車カバーや安いレインコート等と同じような、グレーのシボシボのビニール素材です。


必要な工具はハサミだけです。
もう説明するまでも無いと思いますが、カバーの裏面にビニールテープを貼り、正方形に切り出すだけです。


ものの30秒で出来上がりました。


この「ピラピラ感」がイイ感じです(笑)
大きさも自由自在で、216円で100個以上は造れ、しかも1個当たり30秒で完成するという脅威のコスパです。

ミリフォトを見る限り「グレーでマットな質感なのかな?」と思いましたが、「IRリフレクター」で色々ネットで画像を見てみるとブラックの半ツヤのような物も多くあります。
どちらが正解か現時点で分かりかねたので、リバーシブルとしました。

表:タイヤカバーのグレー&マット調


裏:ビニールテープのブラック&半ツヤ調



e-bayでお買い物をした際、とあるポーチの中に入っていた謎のアメリカ安全ピンでDCUに留めてみました。



材料費2円にしては中々の出来で満足です(笑)
東北でもワンポイントとして付けていこうかなと思っています。


たとえみすぼらしくても「ゼロから自分で作る」という作業はとても楽しく、出来上がったアイテムには高額なレアアイテムとはまた違った特別な愛着が芽生えます。
100均等を活用した貧乏DIY記事はたまに書いているのですが、「自作ナイフシース」の記事が何故か私の全記事のトップ5に入るほどアクセスが多い記事になっています(笑)


合皮のメモ張カバーを切った貼った縫ったして造った涙ぐましい力作ですので、もしお時間あれば合わせて読んでいただければ幸いです。




お読みいただきありがとうございました。  


2018年05月16日 Posted by 4039  at 22:23Comments(0)装備初期アフガン小技紹介自作,DIY100均

低予算「リアル・ホース・ソルジャー装備」検討



明日でこのブログを開設してちょうど1年になります。
生まれて初めてのブログでしたが、想像していたよりも有意義な活動となりました。
自分でも驚くほどハイペースで更新し、1年で100記事以上の投稿となりました(なんと半数以上が初期アフ関連です(笑))。

まったりと振り返りの記事や、ギアフェス準備の記事、明日サバゲに行くのでその振り返りと、書きたい記事が後につかえまくっているのですが、「祭り」のせいで消化がままなりません(笑)
というわけで、今回もホース・ソルジャー祭り。第7弾です。
公開からこんなに毎日のように「ホース・ソルジャー」と連呼しているのは日本でこのブログだけだと思います(笑)

前回、「映画ホース・ソルジャー装備」を考察しました。
今回は可能な限り安く揃える「リアル・ホース・ソルジャー装備」を考えてみました。
もしホース・ソルジャーを観て「初期アフやってみようかな?」と思った方のご参考になれば幸いです。

ここで言うホース・ソルジャー=2001年10月に派遣された5th SFGのODAを想定した装備です。
私の認識では、下記あたりの写真は2001年の5th SFGのODAです。






小物を除けば、ベーシックな構成として
・3C ELCS
・サファリランド6004
・DCU or スピアーフリース(二つ重ね着もあり)
・デザートブーツ or トレッキングシューズ
・ノーメックスグローブ(色不問) or グローブなし
・ベースボールキャップ or ワッチキャップ or パコール
・無線(PRC-148)
といったところでしょうか。

書いてみるとめちゃめちゃ少ないですね(笑)
ここにLC-2やTHALESのラジポ、PEQ2アクセサリーポーチやカラビナ等を加えれば更にオリジナリティを出せそうですね。

上記をベースに、調達コストを抑えた装備構成を考えてみます。
現状、この中で鬼門となるのは3C ELCSでしょう。
4,5年前はそれこそ1万円程度だったと思いますが、近頃は7万円程度で取引されていたりします。
映画効果もあって、しばらく下がることはないでしょう。

なのでELCSを置き換えれば一気にコストダウンができます。
下記に置き換え候補を挙げてみます。

56式弾帯


まず考えつくのはやはりこれですね。初期アフ鉄板アイテムです。
ミリフォトで隊員が着用している56式は、現地の市場等で売っている物を買っているのだと思います。
「ELCSがかさばって使いづらいので、通りすがりの市場で見つけた56式を調達した」という脳内設定ならまあ無理はなさそうですね。
しかし、2001年の5th SFGの隊員が56式を着用しているイメージはあまり無く、ミリフォトは私は見た記憶がありません。
56式弾帯だと「初期アフODA感」は出せますが、あまり「ホース・ソルジャー感」は出なさそうです。
2002年以降の3rdや19th等はめちゃんこ使用しているのですが。





TLBV


次に安い初期アフベストと言えば、TLBVだと思います。
2001年の5thでは無いと思いますが、初期アフODAとされるミリフォトで使用例はあります。


2001年の5thモチーフでTLBVを装備するとしたら、その設定(言い訳)としては、「ELCSは腰周りもMOLLE式になっておりALICE規格を着けづらいので、腰周りを使い慣れたALICE装備で固めたい隊員が着用した」といったところですかね?

BHI コマンドチェストハーネス


これは実際に2001年の5thの隊員が使っているので、正真正銘ホース・ソルジャー装備ですね!


しょっちゅう記事で書いている気がしますが、2001年当時はファステックスが黒色で腰ひもにスロットが無く、内側がパット張りではない旧型になります。
旧型は現在国内では2~3万円はくだりません。
レプリカならば2000円程度で旧型モデルが手に入り、ブラックをベースにタンカラーで雑に塗装すれば質感はかなりごまかせると思います。
サバゲ使用でもその抜群の収納力と着心地、軽量さを体感できるほど優等生なので、「本国か基地での準備時にかさばるELCSを選ばずBHIチェストを持ち込んだ」という妄想は個人的に納得がいきます。


他にも当時のEAGLEやBHIのハーネスは個人的にありだと思います。


ELCSに比べて軽量なのは間違いないので、余計な荷物を少しでも減らしたいと考える隊員には重宝されたのかもしれません。

いくつか考えてみましたが総合的に見て、使用例があって安く、かつ入手が容易なBHIコマンドチェストのレプリカが最良かと。
画像の物はパッと見旧型の仕様を再現していて、楽天で2000円でした。



安いレプリカなので気兼ねなくスプレーで塗ったりポーチを解いてカスタムしたりと、個性も出し放題ですね。
私も実物は持っていますが、今度このあたりを買って色々いじってみようと思っています。


あともう一つの壁となるのがサファリ6004です。
これもレッグパネルが旧型と現行型で一目で異なります。
旧型


現行型


パネルに空いた4つの穴が、旧型はフラットで、現行型は盛り上がっています。
また、外形の縁も現行は盛り上がっていますね。
他にも形状やロック機構の差やバックル等も仕様が異なるのかもしれませんが、知識の浅い私の眼にはほぼ同様に見えます。
実物旧型を入手するのが最も確実ですが、高いですし中々手に入りません。
どの銃用でもよいのでレッグパネルだけでも旧型を入手し、本体はM9用のレプリカを買ってきて換装するという裏ワザも可能だと思います。
私もまだ持っていないので、チャンスを見つけ次第手に入れたいと思っています。

妥協案としては現行レプリカを調達ですね。
穴周りと縁を削って、塗ったり汚したりすればごまかしがききそうですね。

最初の一覧表のELCSをBHIチェストレプリカに置き換え、6004を現行型レプを加工とすれば、あとは実物を揃えても2万円強もあれば揃いますね。
妥協を重ねれば、1万ちょっとでそれなりの完成度で揃いそうです。
鉄砲周りは前回の記事を参考にしていただければと思います。

前回検証した、決して「リアル」ではない「映画ホース・ソルジャー」装備を揃えるより安上がりですね。素晴らしい!
(さらに2001年 5thではなく、2002年の3rdや19thであれば数千円で揃います。)

お読みいただきありがとうございました。  


2018年05月12日 Posted by 4039  at 22:57Comments(3)装備初期アフガンホース・ソルジャー