初期アフ ダンプポーチ問題



ノーマルマガジン派にとって、サバイバルゲームで地味に頭を悩ませるのが「空マガジンの処理」だと思います。
「ダンプポーチ」を腰部等に着用し、そこに放り込んだり、遊びの大きいマガジンポーチに差し戻したりして対処するのが一般的だと思います。
しっかり考えて装備を組まないとマガジンチェンジ時にモタモタしてしまい、大事な局面を逃したり、何より格好悪いですよね(笑)

現用装備では本職の方も着用している例が多いので、そのまま再現するだけで装備力UPしつつ解決でき、一石二鳥ですね。


個人的にはCSMのダンプポーチがサイズ、形状共に最も使いやすいと思っています(形は全く好みではありませんが(苦笑))


しかし、私が現在ハマっている初期アフガン装備においては、ミリフォト等で所謂「ダンプポーチ」を運用している写真を確認したことがありません。
マガジンを放棄せずかつ素早く交換しなければならない場面がほぼ無かったのか?もしくは「空マガジンを放棄しない」という概念が当時は無かったのか?(現在もどういう規定?規則?があるのかは勉強不足で不明ですが。)といったあたりが理由でしょうか。

私はサバイバルゲームではノーマルマガジンを使用しています。
使用している銃の装弾数は次世代M4 82発、AK 150発(RS 56式マガジン)ですので、大抵のゲームではマガジンチェンジが起こります。
なので「空マガジン入れ」は必須になります。

これまでELCSのSAWポーチや3MAGポーチ、DCUの足ポケット等に空マガジンを入れてきましたが、蓋をしっかり締めないと走った時にこぼれてしまったり、容量が少なかったりと、イマイチしっくりきていませんでした。



そんな折、MOLLEⅡの「サステインメントポーチ」なるものを発見しました。


MOLLEⅡであれば年代的には初期アフガンOKの認識です。
本来の用途はリュックサックの拡張用のポーチのようです。
大きさはCSMのダンプポーチを一回り小さくした感じで、背面にはMOLLEウェビングのループが付いており、ベルト等にも通せます。


デューティーベルトに装着すると写真のような感じになります。

蓋は邪魔なので、ポーチの裏側にめくり返しています。

去年末のゲームで早速下写真のようにチェストリグに付けて使用してみましたが、装備スタイリングを崩すことなく、中々上々な使い心地でした。


しかし、一点問題として、ゲーム中は常に上写真のようにマガジンを放りやすいように「ぽっかり」口が空いていてくれているとは限らず、下写真のように潰れてしまっていることがありました。


この状態では手元を見ずに放り込むのは難しく、モタモタしてしまい3,4秒程度ロスしてしまう事が何度か起こってしまいました。
そこで今回、この問題の改善に取り組みました。

困った時の100均です。
新年早々、仕事帰りに100均を徘徊し下記を入手しました。


狭い所に物が落ちてしまった時等に救出に使う「ピックアップツール」なるものです。
先端に磁石が付いており、本体は金属をバネのように巻いたもので力を加えると「グネグネ」曲がりますが、離すと真っ直ぐに戻ります。


帰宅し、袋から出すや否や柄をぶっこ抜きました。


そしてこれをポーチの淵の内側にダクトテープで貼り付けます。


完成です。


ポーチの口に力を加えると「グネッ」と変形しますが、力が解けるとまたこの形に戻ってくれます。
これでゲーム中も常に口を開いた形状でポーチを保持することができそうです。
実戦投入が楽しみです。
ナイフシースの時もそうでしたが、「ダンプポーチの淵を広げるため」に使われるとはこのピックアップツール君も夢にも思わなかったでしょう(笑)

ゲーム中のダンプポーチは「割り切って」CSM等を使用するのが最も手っ取り早いしスマートとは思いますが、それは私の中の「自分ルール」と言いますか、つまらない自己満足プライドが邪魔をしてどうしてもできませんでした(笑)
古臭い装備なぞをして、ノーマルマガジンに拘っているからこんな余計な苦労をするわけですが、逆にこのように試行錯誤して、上手くいって喜んだり、失敗して更に改良に向け知恵を絞るのが楽しいし「やっぱり面白い趣味だな」と思います。
私の初期アフガン装備はまだマシですが、ベトナム戦争やWW2のような更に古い装備をされている方は、こんなものではない苦労を色々されていると思います。
同情と尊敬の念と共に、工夫の余白が多いところを羨ましくも思います。

お読みいただきありがとうございました。  


2018年01月14日 Posted by 4039  at 23:18Comments(2)装備初期アフガン小技紹介自作,DIY100均

初期アフM4セットアップ



次回のゲームに向けて、M4を一風変わったセットアップにしてみました。
かなり癖のある構成ですが、ある写真にインスピレーションを受けた結果です。
前回の記事でも載せましたが、元ネタは最近入手した下写真です。


リアルツリーのジャケットを着ていたりハーレーのシャツやキャップを着用していたり、なぜかバイク雑誌をこれ見よがしに掲げていたりと突っ込みどころ満載です。
そんな中、真ん中の隊員のM4に違和感を感じました。

パッと見ノーマルハンドガードに見えますが、よく見ると下側はレールのようになっており、そして異様に細いです。
上側はノーマルハンドガードで、下側はRISを付けているのだと推測しました。
2本のタイラップのようなものも見えるので、脱落しないよう強引にタイラップで固定しているのだと思います。
レイルは便利ではありますが、何も付けなければただの重量UPにしかなりません。
一見してヘンテコなセットアップですが、任務に合わせ有りものをやりくりし最適化させるという「現場感」満載で合理的な工夫に心を打たれました。

しかも手持ちのパーツで再現できるとあって、早速我が家の次世代M4をセットアップしてみました。


まずはアイコンとなるハンドガード部ですが、上側は実物スリムハンドガード、下側は実物RASです。
おもむろに仮組みしてみました。


思っていたよりもおさまりは良いです。
ハンドガードは固定されていますが、RASは外れこそしないものの回転方向にグラグラです。
そこで写真同様、タイラップを2本前と後ろに括り付け固定しました。
「グッ」と回転方向に力を込めると「ズッ」と少し動いてしまいますが、実用上不具合はなさそうなのでOKとしました。

先にフォアグリップを付けておかないと、タイラップが邪魔をしてレイルに付けられなくなるので注意です。
まあ誰もわざわざこんなヘンテコカスタムはしないと思いますが(笑)

サイト関係も少し遊ぼうと思い、実物「グースネックマウント」を引っ張り出してきました。

訳すと「雁の首」という名前も形もヘンテコな部品ですが、キャリングハンドル付きのARにローマウントで光学サイトが付けられる優秀なパーツです。
詳細は勉強不足でわかりませんが、AimpointのCOMPサイトに同梱されているようです。
私の個体はキャリングハンドルと固定する金具を通す用の真ん丸の穴が空いた仕様です。
これより古い仕様はこの穴が無いそうです。

トイガンパーツメーカーからも似たようなパーツは出ていますが、やたらレイルが付きゴテゴテしていて好きになれませんでした。

そこで少し値は張りましたが、数年前にオークションで見つけた際にシンプルな実物を確保しておいた次第です。

初期アフガン時のM4のバックアップサイトにはあまりフリップアップサイトは使われておらず、キャリングハンドルを付けている様子が散見されます。
以前記事にした「Profiles From The Front Line」に出てきたMARK曹長のM4もサイドレイルにキャリングハンドルが付いていましたね。


グースネックマウント上部は溝が掘ってあり、光学サイトを外せばそのままアイアンサイトが使用可能です。
残念ながらグースネックマウントが使用されている初期アフガンミリフォトは見たことがありませんが、「オーパーツ」ではないはずですし、キャリングハンドルをわざわざ付け替えずバックアップできるので、それなりに理にかなったセットアップではないかなと考えました。

サイトは敢えてホロサイトにし、変態度をアップさせてみました(笑)
あとはシュアファイアの6P、デルタパッド等で味付けし完成です。


上部レイルが無いおかげか、構えてみると意外にもフロントヘビー感は無く、グースネックマウントのおかげでホロサイトも違和感なく覗け、ヘンテコな恰好に反して実用性は十分にあると思います。

鉄砲をいじっていると無性にゲームがしたくなりますね!
早くこれを持って野原を駆け回りたいところです。

お読みいただきありがとうございました。  


2018年01月10日 Posted by 4039  at 22:50Comments(0)鉄砲次世代M4初期アフガンODA

第85回ビクトリーショー収穫品



この土日に浅草で開催されたビクトリーショーに参加してきました。
今回は2日間開催で分散&4~7階までぶち抜きで通路が広々していて、非常に快適に買い物ができました。



また、7階にはジープやブローニング機関銃が触れる状態で展示してあり、楽しめました。



中でも驚いたのはショウエイのモデルガンがおもむろに床に置いてあったゾーンです。
高額なモデルガンが本当にただ床に放置してあったのでかなりシュールな画でした(笑)
2次大戦のドイツ軍の超リアルなトイガンが触り放題で、非常に良い経験になりました。



そんな第85回ビクトリーショーでしたが、私は前回に打って変わってかなりの大豊作でした。
(ちなみに前回は収穫ゼロでした...。)
大物こそ無いものの、ちょうど欲しかったモノ、痒いところに手が届くアイテムが揃いました。
順に紹介していきたいと思います。

アメリカ製ダクトテープ


所謂「布ガムテープ」ですが、色つやが日本のホームセンター等で普通に手に入るものとは違い、つや消し具合が非常にグッドです。
ただのテープですが、なんと今回買ったアイテムの中で一番高額でした(笑)


リアルツリー柄キャップ


リアルツリー柄の企業ロゴキャップです。なんと500円でした。
先日初期アフガン装備を調べていたところ、リアルツリー柄装備をしているグリーンベレー隊員を見つけました。



今回のVショーではリアルツリー柄装備を調達しようと思っていたので、まさに渡りに船の品物でした。
しかも爆安で嬉しい限りです。


ワッチキャップ


これも初期アフガンに限らず鉄板アイテムですね。


ちゃんとした官給品を持っていなかったので、この度購入しました。
これもほぼ新品で500円でした。


カメラマンベスト



メーカーや詳細は不明です。
初期アフガン装備用に調達しました。
大きさは3Lで、BALCSの上から羽織るのにちょうど良いサイズ感です。
これで先日記事にした「Profiles From The Front Line」に出てきたDREW二等軍曹をオマージュした装備ができそうです。



沢山ポケットも付き、サバゲでも実用性が高そうです。
このベストもなんと1500円で手に入れられました。


レプリカアンテナ&アンテナ延長コード&アンテナベース


スパルタンエアソフト製のPRC148を持っているのですが、アンテナのネジ部が樹脂製なので舐めてしまっていました。
延長コードの金属ネジ部を加工してアンテナに仕込もうと思っていたのですが、有難いことに一気に材料が揃いました。
しかもこれ全部まとめて、なんと200円でした!


M4用3ポイントスリング


詳細はわかりませんが、おそらく放出品です。
これも初期アフM4に似合うと思い購入しました。800円でした。


カスタムPACA



Vショーの帰りに上野のファーストにて購入しました。
米軍放出品らしいのですが、かなりカスタムされており、PACAの原型がほぼありません。



かなり文字が擦れていますが、かろうじてPACAがベースだということは分かります。
背中側のラベルは真っ白でした。。


とりあえずサイズだけは一瞬でわかりましたが(笑)

背中にはブリーチングツールかハイドレーションを入れる用?の袋が縫い付けられています。


全体的に使用感も物凄く怪しい魅力があり、謎に満ち溢れた仕様に妙に惹かれてしまいました。
価格もなんと2000円だったということもあり、購入に踏み切りました。


快適な空間で、ほぼ全て1500円以下というコスパ抜群な買い物ができ、非常に満足のいく一日となりました。
次回も是非広々とした会場で2日開催として欲しいものです。


<おまけ>
今回も浅草界隈で昼食を摂りました。
会場から浅草寺を突っ切り、田原町駅方面へ10分ほど歩いたところにある「木道天国」というハンバーガー屋さんへ行ってみました。


浅草駅前の喧騒から離れた静かな商店街にあり、店内はカウンター席のみで決して広くはないですが、おしゃれな雰囲気に溢れていました。
肝心のハンバーガーは横幅こそ少し控えめですが、縦にボリューム満点の佇まいです。
ふっくらしつつも適度な弾力があり、食感と小麦の香りをしっかり主張するバンズ、
たっぷりシャキシャキ新鮮な野菜、
そしてそれら名脇役達に支えられ、抜群の存在感を示す「主役」パティ。
特にパティは本当に美味しかったです。
おそらくツナギはほぼゼロでずっしりしており、肉汁が豊富に閉じ込められておりジューシーで、噛むほどに「肉」を強く感じられますが臭みは全くなく、程よい胡椒の香りが食欲を引き立たせてくれる至高の味でした。
サイドのポテトも山盛りでお腹をしっかり満たしてくれ、ピクルスもよくある「酸っぱいだけ」の輸入品の瓶詰めレベルとは一線を画しており、「旨み」のある漬け物の品格を感じました。
リーズナブルな価格も更に満足度を高めてくれました。

次回のVショー帰りもリピートしてしまいそうです。

お読みいただきありがとうございました。  


2018年01月07日 Posted by 4039  at 23:38Comments(2)装備初期アフガン