ユルゲ3参加装備 初期アフ編



早速参加されていたミリブロガーの方々が記事UPされていますね。
ぽん太さんの記事を読んでいて思い出しましたが、結局「ゆるげズ」ってどなただったんでしょうか??


先日のユルゲ3に着ていった装備をまとめておきます。
途中お着替えしましたので、2回に分けます。

今回のユルゲ3にはいつもの初期アフODAと


初のPMC(初期イラク)にチャレンジしました


今回の記事は午前中に着用した初期アフODA編です。
ユルゲ3開催数日前に、「チーム若年寄」筆頭のMUNAGEさんから「ユーももちろんBALCS着るよね?」とお誘いを受けたので、熱中症覚悟でBALCSを引っ張り出しました。
丁度先日入手したばかりのカスタムBALCSが早速出番です。


どうせならばと、ダミーソフトアーマー+プレート全部入りで臨みました。
(というかTシャツ1枚の上からだと、中身をしっかり入れないとブカブカになってしまいます)

道連れ仲間を増やさなければと思い、Bucket Head氏にも「初期アフもやんべ」と打診しました。
1週間に満たない突然の誘いだったにも係わらず、この完成度です。



流石としか言いようがありません。
蜂のお腹みたいな色合いの特徴的なカンダハルメイドプレキャリは、色んな方に羨ましがられていました。
私も喉から手が出るほど欲しいです。

最近PMCも研究していますが、初期アフODAのラフ装備とPMC装備は結構共通点が多いと思いました。
分かり易い違いは「銃の軍用仕様っぽさ」と「迷彩服」あたりでしょうか。
裏を返せば、この2つさえ変えれば簡単に初期アフODAとPMC装備をコンバートできるということですね。
彼の装備もM4をAKMSに、DCUをタンカラーのタクティカルパンツに替えれば、ほぼ同時期のPMCとして通用しそうですね。

ちなみに前回の記事でMUNAGEさんから310Rレプのロゴシールを頂いた話を書きましたが、Bucket Head氏も貰っていました。
そしてBucket Head氏からMUNAGEさんへのシールのお礼がこれです。


映画「ヒート」の冒頭で主人公ニール達が変装していた民間救急会社のパッチです。
さすがは「チーム若年寄」、贈り物もお返しのチョイスもニッチ過ぎです(笑)
なぜこのお返しにしたのかと聞くと、先月のギアフェス東北でMUNAGEさんが「ヒートTシャツ」を着ていたからとのことでした。


このTシャツを見た時は超盛り上がりました!
「チーム若年寄」の隠れメンバーであるちゃっかりノリスさんも、このTシャツを見たらきっとヴァイヴスがエライ事になると思われます(笑)

では、そろそろ自分の装備について書いていきます。
今回はカスタムBALCSがメイン、暑さ対策でハーフパンツを履こうというところから考え始めました。





以前考察した初期アフドキュメンタリー「Profiles From The Front Line」中にハーフパンツにBALCSという組み合わせの隊員はちょいちょい登場します。



このあたりの隊員を参考に、かなりユルめに装備を構築しました。

いつもの通り、まずはレシピをざっと羅列します。


・BALCSカスタム
・BHIデューティーベルト
・サファリランド6004
・ストロボポーチ
・ALTAニーパッド
・官給デザートブーツ
・リアルツリーキャップ
・薄チョコT
・DCUハーフパンツ
・官給靴下(黒)
・CASIO DW-6900-1V
・OAKLEY STRAIGHT JACKET
・シュマグ
・RS 56式小銃
・マルイ M92F
・ヒゲ

めぼしいアイテムの詳細を下記に書いていきます。

BALCSカスタム


先日レビューを記事にしましたので、あわせてご覧いただければと思います。
激シブ!カスタムBALCS

装備構築にあたり、THALESのラジポと小物を追加しました。
「初期アフのラジポといえばまずコレ」と言って差し支えないと思います。


ミニマルデザインで着ける場所を選ばず、黒の差し色も相まり装備構成時にとても重宝します。
ALICE規格というところもまたステキですよね。
今でもまだ結構な頻度でネットオークション等で見かけますが、変に高騰する前に確保しておくと良いかもしれませんね。

小物はINOVAマイクロライト、GERBERツールポーチ、Velket、シャーピー等、鉄板アイテムで固めました。

肩とサイドのファステックス部に元々巻いてあったダクトテープは今にも朽ち果てそうだったので、上から新しく巻きました。
巻いた後、タミヤのウェザリングスティックで汚して質感を合わせました。
ウェザリングスティックは一家に一本マストアイテムと思います。


これを着て実際にゲームしましたが、屈むとELCSの前掛けが垂れるので非常に不便でした(苦笑)
次の出番までには下部を縫い合わせておこうと思います。

背中を盛ったりホルスターを胸に装着してみたり、IC-F3Sを直付けしたりと、このBALCSでやってみたいコーディネートは山ほどあります。
十数年の時を経て、中東の戦場から極東の島国のレジャー施設に場所を変えて、これからも末永く第二のナイロン生を送ってもらおうと思います。


サファリランド6004


初期アフODAの鉄板中の鉄板のホルスターですね。
最近ようやく手に入れられました。

当ブログで何度も書いていますが、初期アフODA使用は旧型になります。
旧型のパッと見で目立つ特徴としては、孔周りが膨らんでいない「のっぺりレッグパネル」と、裏面までスウェード張りなところです。

対応機種はもちろんM9です。
マルイのエアコキM92Fもぴったり入りました。

全体的の丁度良いやつれ汚れ具合で、大変満足しています。
これで初期アフホルスターは4つ体制になりました。
いずれ初期アフホルスター特集をしたいところです。

ベルトとの結合部は下記ミリフォト(2002年夏 3rd SFG隊員)に倣ってダクトテープでがんじがらめにしました。


6004はEAGLEやBHIのレッグホルスターに比べてベルトとの結合がきつく出来ないので、非常に実用的な工夫ということが分かりました。
こうやって実物を手にして真似してみると、納得のいく工夫ばかりで本当に面白いです。


ALTAニーパッド


最近オークションにコンスタントに出品されてはいますがやたら高値が付くので渋っていましたが、幸運にも相場の3分の1程度で入手できました。
硬質パッドの上部に「ALTA」刻印はありません。
ちなみに刻印付きは初期アフ的にはオーパーツと思われますので注意ですね。


刻印なし仕様でもいくつか年代、仕様が分かれているようで、まだ解明できていません。
硬質パッドの縁の形状やアルタロック金具の形状、アルタロックではなくベルクロ留め仕様等を確認しています。
ALTAニーパッドについては以前全快娘さんが比較記事を書かれており、非常に勉強になります。

私の個体は2004年製のようです。
膝裏を捲ると製造年刻印が確認できます。


Bucket Head氏のニーパッドは私の物と全く同じ仕様で、2002年製でした。
なので私の仕様は少なくとも2002年当時には存在していたようで、とりあえず一安心です。
皆様のご家庭にあるALTAニーパッドも、もし未確認でしたら是非この機会に製造年を確認してみてください(笑)

まだ少ししか使ってないので早合点かもしれませんが、使い心地は個人的には同じく初期アフODA鉄板のBijan'sのニーパッドに軍配があがるかなと思います。


現在のレア度的にはBijan'sの方が希少性がありそうですしね。

ALTAは緩く付けるとズレますし、かといってきつくすると痛く、丁度いい塩梅が見つけられませんでした。
膝裏でクロスさせて着ける等、しばらく試行錯誤してみようと思います。
もしくは飾りとして踝にでもいてもらいましょう(笑)


今目指している2000年代中期のPMC装備でもがっつり使えるので、1粒で2度美味しいアイテムです。


DCUハーフパンツ


ロスコ製です。
真冬にネットオークションで数百円だったので、思わず買ったものです。
暑くなってようやく日の目を見れました。

ハーフパンツにALTAニーパッド、黒ソックスチラ見せからの官給デザートブーツという、理想の初期アフコーデが出来たので満足です(笑)


リアルソード 56式小銃


私の中で今のところ「ユルゲはAK」という謎の縛りを設けているのと、装備のラフ感を高める目的もあり銃はAKをチョイスしました。
今私の中でアツいPMC装備的には、AKは折り畳みストックしか見ないので、56-1式もそろそろ工面しようかなと思っている今日この頃です。


ネットオークションの初期アフ関連アイテムの競り方や各種SNS等を見ていると、体感的にはもっと流行っていてもいいと思うのですが、今回も明確に初期アフと認識できたのは我々チーム若年寄の3名だけでした(同年代フィリピーノを入れると4名)。
装備好きが100人集まっての3人なので、全く流行ってないと言えそうですね(苦笑)
まあ流行ったら流行ったで、天邪鬼な私は逆に興味を失うかもしれないので、このくらいがちょうどいいのかもしれませんが(笑)

今回ぽん太さんと会話している中で「「初期アフは自由で楽ちん」みたいに言うけど、雛形が無さすぎるっていうのも逆に難しそうだよねー。」とおっしゃってました。
私もそれは一理あると思います。
一応「初期アフテンプレ」としては、DCU+56式弾帯+デザートブーツ+キャップ+黒レッグホルスター+プレーンM4あたりになりますが、逆にこのテンプレだけだと簡単に揃い過ぎて味気無さ過ぎるのかもしれませんね。
かといってそこから先に進むためには、基本的に約20年前から存在する物品をかき集める事になるので骨が折れます(そこが醍醐味でもあるのですが。)
しかも中途半端にニッチなので、メジャーなWW2や、最新装備のようにレプリカが少ないのも難易度UPに拍車を掛けます。
さらに特殊部隊主体の小規模な戦争だったので、実物放出品も出回っている数はベトナム戦争等の大規模な戦争時の物よりもかなり少ないと思われます。
参考資料も解像度の低いミリフォトくらいなもので、参考になる書籍やブログ等での情報発信は多くはない印象です。
題材映画も「オブジェクティブ」というカルト映画か「残念ホース・ソルジャー」くらいなものですし。



こうやって冷静に分析すると「初期アフ流行るっしょ!」なんて、夢物語もいいとこかもしれませんね。。

これからも日陰者として、粛々と初期アフ研究を発信していきたいと思います(笑)
お読みいただきありがとうございました。  


2018年07月11日 Posted by 4039  at 22:59Comments(0)SPEAR BALCS初期アフガンギアログ・ギアフェス

ユルゲ3



7/8に開催されたユルゲ3に盟友Bucket Head氏と共に参加してきました。
ユルゲは今年1月に開催された第1回目から、今のところ皆勤賞です。
過去参加記事は下記リンクになります。
ユルゲ
ユルゲ参加装備
ゆるげ2
ゆるげ2参加装備

第1回目はかなり的を絞った招待制、第2回目はVショーと被ったためかどちらも30名に満たない程度でしたが、今回は100名近くの参加者でかなり賑やかでした。



場所は1回目と同じくオペレーションフリーダムでした。



草が生え、残雪のあった1月とは見違える様子です。
2年前の夏に定例会でもお邪魔しましたが、一部を除き基本日陰が無いので夏場は非常に過酷なフィールドですね。
ただ今回はユルゲ、参加者が100名いてもフィールドに出るのは毎ゲーム30名程度でした。


安心の出勤率です(笑)
私も三十路を超え、夏場はこのくらいユルいのが丁度よく感じるようになってきました。
5年前は真夏でもフル装備で全力疾走して、熱中症一歩手前になるような無茶をして喜んでいましたが、歳には勝てませんね。

ゲームが控えめな代わりに、色々な方と交流したり、フリマ「ユルショー」やBBQ、写真撮影を十二分に楽しませていただきました。



「ユルショー」は名前とは裏腹に本家Vショーに負けず劣らずのアイテムが並んでいました。
ただ、価格設定だけは異常にユルかったです。
皆さん暑い中長袖着てヘルメットなんか被るから、思考能力が小学生以下になったんじゃないかと心配する程です(笑)
基本的にどの方も、冗談抜きにゼロを一個付け忘れているレベルの価格でした。

ちなみにぽん太さんは2個忘れていたようです。
暑い中サバゲに行き過ぎて、いよいよおかしくなっちゃったのでしょうか(笑)

そんな出品者の皆さんが夏ボケしているのに便乗して、色々初期アフアイテムを買わせていただきました。

ICOM用?謎ポーチ


とりあえずIC-F3Sがピッタリ入りました!


これでIC-F3Sポーチ問題は解決!(でいいのかな??)

ELCS 30rd 2MAGポーチ


地味に2MAGポーチの数が足りなかったので、超安価格で買わせていただいてかなり嬉しいです。

BALCS XLサイズ


地球上のどこよりも安いと断言できる価格でお譲りいただきました!
XLはかなり大きいですが、資料として&真冬にフリース+DCUの上から着る用にしようと思います。
(これで我が家のBALCSは5個になりました(笑))

上記、一切の誇張無しで普通に調達するよりゼロが1個少ない以上の安さでした。
恐るべしユルショー!
我が家の初期アフコレクションとして大切にします。ありがとうございました!

ちなみにBucket Head氏も商店を出していました。


が、アイテムが軒並みニッチ過ぎて、1個しか売れていませんでした(苦笑)
でも唯一売れたのが最も大物(BHIのRACK)だったので喜んでいました。

BBQも午前中から大盛況でした。


私もキャンプはするのですが、皆さん非常に手際良く作業されていて、どれもとても美味しそうな料理ばかりでした。
BBQ場は何度か覗きにいきましたが、泥沼さんは一日中ずーっっと何かしら焼き続けていたと思います(笑)


ユルゲ2に引き続き、焼きそばごちそうさまでした!おつかれさまでした!

まだまだ色々ありましたが、ミリブロ含め様々なSNSで全体の様子は皆さんもじゃんじゃん上げられると思いますので、このくらいにします。

次に装備の話です。
今回PMC装備一本で行くつもりでしたが、事前にMUNAGE師匠に「このクソ暑い中BALCS着ませんか?」という悪魔のお誘いを受けました。
というわけで、朝一は早速先日手に入れたカスタムBALCSで出動してきました。




ユルゲということで、ゆるい感じでハーフパンツを履き、AKを持ちました。
「Profiles From The Front Line」のMIKE大尉やRANDY少佐や3rd SFGのラフな隊員の姿をイメージしました。




BALCS以外にも初投入のアイテムがいくつかあるので、詳細は後日別途記事にしようと思います。

Bucket Head氏も初期アフ合わせです。




カンダハルメイドのプレキャリ+年季の入ったBHIの旧型チェストという井出立ちです。
Tシャツを忘れたためポロシャツを着たと言っていましたが、逆にこなれ感が出て良い味が出ています。
同じく「Profiles From The Front Line」でもMARK曹長がポロシャツを着用していましたね。



言いだしっぺのMUNAGEさんはDCU上下にBALCS+ELCSという、完全フル装備でした。



流石にこの格好でゲームはしていませんでしたが、あの暑さでこれを着た時点で賞賛に値します。
というかセルフ罰ゲームの域ですね(笑)

M4もまたかなり良い味が出ていました。


実トリジコンサイト、ノーマルハンドガード+PEQ2直付け、シュアファイアのM26マウント+6P、デルタパッドといったところでしょうか。
個人的に500億点のM4です。涎が止まりません。
初めて実物のトリジコンサイトを覗かせてもらい、貴重な体験をさせていただきました。
この個体のトリチウムはまだまだ崩壊前で元気なようで、夏の日差しの下でもはっきりレティクルが視認できました。

さらにMUNAGEさんにはVFCの310Rレプの「V1911」というしょうもない刻印をカバーする用のシールをいただきました。



しかもサイズ微妙違い、スペア付きです。
これはかなり嬉しいです。ありがとうございました!

そしてもう一方、2000年初期GB装備合わせの方がいました。
ギアフェス東北主催のTJ1さんです。



ゆるげ2に引き続き、はるばる東北からの参加です。本当に頭が下がる思いです。

BALCS+BHIチェストを着ていますが初期アフではありません。
初期アフと同じ時期にフィリピンに派遣されていた1st SFGの再現ですね。




私もいつかやりたいと思っていましたが、完璧な再現装備を目の当たりにしてその気持ちがグッと高まりました。
WL BDU+BALCSってこんなにかっこいいのかと思い知りました。
サバゲ的にも森フィールド等では有利でしょうし、実用的でもありますね。
それにしてもこの暑い中、BALCSにチ〇コガードまで着けて大型チェストを着るなんて、MUNAGEさんに負けず劣らずの漢気GB装備でした。

そんな2000'sアーリーズで撮影しました。





個人的にはこのちぐはぐさが「2000年代初頭グリーンベレーっぽくていいな」と、写真を見ながらほくそ笑んでいます。
皆でポーズを取って撮影したらタミヤの箱絵っぽく感じたので、表紙のように加工してみました(スペル間違えてますが(恥)。
お二人の顔がちょうど隠れてしまったのが玉に瑕ですが、逆に絵師の方が手を抜いてあえて顔を隠したと考えれば「っぽい」ともとれますかね?(笑)

これまた「Profiles From The Front Line」からの引用ですが、方や半ズボンに56式、方やBALCS+ELCSという構図は実際に見られます。


初期アフ装備で写真を撮り、1ゲームやって会場をぐるっと回ったらあっというまにお昼でした(笑)

お昼からお色直しで、今回初デビューとなるPMC装備を着ました。





ユニクロの1200円のポロシャツと大学時代にどこかで買ったパンツに、PACA+V1ベストというお手軽装備です。
頭はシュマグの「ゲリラ巻き」、膝にはALTAの旧型ニーパッドを装着しました。
プライマリはLCTのAMD65、セカンダリはマルイのエアコキグロック17です(ようやく買いました)。
PMC装備として投資したアイテムはグロックとポロシャツのみで、後は基本全て初期アフ装備からの流用です。

イメージとしては映画「ハート・ロッカー」に出てきたPMCです。





間に合わせで構築した割にはまあまあ雰囲気は出せたかな?と思いますが、まだ自分の中では完成度30%といったところです。
これからもっと研究して完成度を上げていきたいと思います。
詳細は後日記事にしたいと思います。

Bucket Head氏も同じく午後からPMCにお着替えです。




ポロシャツに5.11のパンツ、パラクレイトのCVC+カンダハルメイドチェストという組み合わせです。
頭は私と同様にシュマグ巻き、プライマリはLCTのレイル付きAKMSにナイツグリップという、絶妙な野暮さのタクティカルAKでした。
細部こそ異なりますが、全体的な雰囲気は「ハート・ロッカー」のPMC隊長そのまんまです。素晴らしいの一言に尽きます。

AKMSのワンポイントスリングの着脱機構や「指名手配トランプ」等、映画を観ている人は思わずニンマリしてしまうツボをしっかり押さえているところが流石です。



さらにMUNAGE師匠も我々がPMCをやるという噂を事前に聞きつけ、「貧乏PMC」合わせをしてくれました。


米軍払い下げのCVCにMP5ポーチのみという、「シンプル・イズ・貧乏っちい」素晴らしい装備です。
チェックシャツはユニクロに赴き、売っている中で一番ダサく見えるデザインを選りすぐったそうです(笑)
実際にイラクPMC明瞭期はこんな感じの軽装PMCが実際にいたので、ツボを押さえたリアル感があります。


シンプルですが各アイテムが絶妙なバランスで、確かなセンスを感じます。

しかも愛車である日産サニートラックをPMC社用車として供与してくれました。


私の手作り警告文看板を後部に貼り付け、記念撮影です。



想像以上に「貧乏っちさ」を醸し出せて大満足です!
こんなやつらに警護されても何にも安心できませんね(笑)
MUNAGEさんがMP5Kで超軽装というところも、ドライバーという設定で見ると非常にしっくりきてまとまりがあると思っています。

これを撮った時点が私の中でユルゲ3のクライマックスでした(笑)
あとはイベント名の通りちょこっとゲームをしたり、BBQをつまみ食いしたり、ミリブロガーで集まって「ミリブロあるある」談笑したりでユルユルと幸せな時間を過ごしました。
ぽん太一門とは安定の団欒の一時を過ごせてとても楽しかったです。


ちなみにマーキー君のMARSOCも初めてとは思えないほど良い味出てました(泥沼野郎にイジられる事必至ですね(笑))。
LV-MBAV+Tシャツのラフ装備は私の中で憧れMARSOC装備です。

過去2回と比べると人数が非常に多く、その分お一人ずつとの交流は薄くなってしまいましたので、その点は良し悪しかと思いましたが、総じて終日賑やかで笑いの絶えないとても素敵なゲーム会でした。
「テトラ」も既に企画していただいているそうなので、引き続きユルゲ皆勤賞が持続できればと思います。

モリゾーさん&MMR-Zの皆様、またまた楽しい時間をありがとうございました!

なんだかんだつらつらと書いていたら超長い記事になってしまいました(苦笑)
ここまで読んでくださった方はほんの一握りと思いますが、最後までお読みいただきありがとうございました。  


激シブ!カスタムBALCS



今回は初期アフネタになります。
最近はPMCと初期アフを行ったり来たりです。
どっちも野暮ったい装備に変わりありませんが(笑)

今回、超絶シブいカスタムBALCSを幸運にも手に入れられましたので、記事にしておきます。


縦BALCSに「ELCSの背中パネル」を背中から肩に引っ掛けて前に垂らしています。


こうすることで、前面を横MOLLEとして運用が可能になっています。

なるほどこの手があったか!と思うと同時に、大胆不敵なカスタムに惚れ惚れしますが、驚くべきことに実際に使用していた?特殊部隊員からの放出品とのことです。
どの部隊から放出されたのか?詳細は不明でしたが、もしグリーンベレーであれば3rdか5thからの放出でしょうか。

ちなみに7thも2002年にアフガニスタンに派遣されていたようで、7thの第2大隊C中隊のODAとされる写真を1枚発見しました。


この写真が本当に7thなのかは不明ですが、信じればSPEARはウッドランドが支給されていたのかもしれませんね。
7thの担当地域が中南米というところも、植生を考えるとウッドランドは符号しているような気がします。

それにしても「現地の有り物でやりくりしている感」が醸し出され過ぎていて、見ているだけで笑みが止まりません(笑)
縦PALSを解いて横に縫い直していたというのはよく聞きますし、実際に下写真のように実例とおぼしきものも出てきます。


ebayで見かけましたが全面ベルクロに張り替えているという面白いカスタム事例もありました。


今回のカスタム例は初めて見ましたが、上述のようなPALSを縫い直すカスタムよりもかなり手間は省けると思います。
ELCS前掛けをめくると、縦PALSはそのまま残っています。


主な作業としては、ELCSの背中パネルをBALCSの背中から肩部にストラップを通し、前面の数カ所を縫い付けたのみです。
縫い付けた箇所はほぼほつれており、上部2カ所が止まっているだけです。


残った糸を見る限り、かなり雑な仕事です。
残っているこの2箇所を解けば、普通のSF BALCSに戻せます。
ネットオークションに出品されていましたが、一見してクセのあるカスタムだったので全く競らず、今のBALCS相場にしてはかなり安く手に入れられましたが、普通のBALCS+カスタム+ELCSポーチ×3のオマケ付きと考えると死ぬほどラッキーなお買い物でした。感謝が止まりません。

肩部の内側にはクッションが貼り付けられています。



ELCSのクッション材を切り分けて、ベルクロを縫い着けてBALCSに固定しています。
ここは何故かやたら芸が細かいですが、余程肩こりに悩まされていたのでしょうか。
それともここから取り組んで力尽き、前部の縫い付けは適当仕事になってしまったのでしょうか(笑)

全体的に手抜き感MAXで全く洗練されてない感じといい雑な縫製といい、きっと仕立て屋等には出さずに隊員自らDIYしたのかなと思いました。
「お、これをこう組み合わせれば横MOLLEとして使えるじゃん!」的な思いつきで、非番の日にチクチク縫って作ったと想像すると、愛おしさすら感じてきます。
思わず1歳の愛娘と同じように抱擁してしまいました(笑)

要所要所ダクトテープで固定していますが、これも放出当時のままだそうで、やっつけ感が素晴らしいですね。


さすがに半分化石になってしまっているので、朽ち果てたら貼りなおそうと思います。

背中の紐の左右非対称な処理の適当さも嬉し涙が出てきます。


「着れればいいだろがい」と言わんばかりの仕事ぶりです。
これぞ初期アフ!(イラクかもしれませんが 笑)

サイドのバックルはメスが外されオミットされています。


単に割れちゃっただけなのか分かりませんが、外しているということは無くても問題無かったのでしょうね。
確かにコマ数からして大した重量を搭載できなさそうですし、サイドのベルクロだけで十分支えられたのでしょう。
逆にOTVはベルクロ固定のみですが、いっぱいポーチを着けて満載しちゃうと、前かがみになった時に自動で開いてしまったようです。
細かいところですが、こういう部分にも地味に現場の説得力を感じます。

余談ですがに多くのプレキャリにはお腹に巻くエラスティックバンドがありますが、オーバースペックなのか放出品は切られている場合が多いです。
サバゲで月1回着る程度では何ら切る必要を感じませんが、戦場で毎日頻繁に着たり脱いだりする生活をしていると次第にうざったくなるのでしょうか(笑)

バックルが無い為に年代特定ができないと思いきや、内側のチ〇コアーマー取付用のバックルの製造年は確認できました。


2000年製造のようです。ステキ20世紀。

私も過去、56式チェストの肩紐を解いてBALCSの背中PALSに引っ掛けるカスタムをして運用していました。



元ネタは無く完全に想像のカスタムでしたが、このBALCSも構造としては同じ発想で感動しました。
今回のようなカスタムBALCSが実際にあったと思うと、私の56式チェストカスタムもやっていた人がいても全く不思議では無いように思えてきます。

サイズはラージレギュラーです。
私の体格は170cmちょいの中肉中背ですが、ダミーソフトアーマーとダミープレートを仕込むと、Tシャツ1枚の上から着用して長さ、胴回り共にぴったりです。

いつの間にか実物Mサイズ、実物Lサイズ、トイソルレプリカ、メーカー不明レプリカと、BALCSが増殖していましたので後日比較をしたいと思っています(今は手放しましたが、過去もう1着持ってました)。


ちなみに今ホットなトイソルBALCS(写真右上)ですが、実物に比べてかなりタイトな作りな感じがします。
私は頭囲はどちらかというと日本人としては平均ちょい小さめだと思っていますが、トイソルBALCSは頭を通す時に耳が超擦れて痛いです。
胴回りもソフトアーマー&プレートを仕込むと、逆に前後パネルのベルクロが届かないんじゃないかと不安になるくらいです。
外見や着心地も上手く言葉で表現できませんが、実物を着た時のようなユルい野暮ったさはあまり無く、ピチッとしていて最新のプレキャリを着た感じに近い印象です(単に新品でヘタってないからだけかもしれませんが)。
総じて「モダナイズされたBALCS」といった感じで、個人的には少し違和感を覚えました。
詳細はまた後日レビューしようと思います。


本カスタムBALCSに戻ります。
実際に着てみてマガジンチェンジ動作をしてみましたが、正直かなり使いづらいです(苦笑)
MOLLE部がエプロンのように肩から掛けてあるだけなので、ポーチからマガジンを出そうとすると引っ張られて前掛け全体が浮いてしまいます。

前掛けをちゃんとBALCSに縫い直せば改善しそうですが、まずはこのままでこの不便さ含め楽しもうと思います。

ラベルを見てみると、一部が四角く切り取られています。


手持ちのもうひとつの実物ラベルと見比べてみます。


コントラクトナンバーが入っている部分ですね。
この切り取った部分や、前オーナーが特殊部隊員から直接買い取ったという話も含めると色々と妄想が拡がります。
そもそもELCSの背中部をBALCSに縫い付けてしまったらELCSが使えなくなると思うのですが、どうしていたのでしょうか?
「ELCSなんてクソ装備は着ないから大丈夫」だったのか?
「破れちゃった体で背中部分だけ支給してもらった」のか?
「同じ隊の仲間から買い取ったor物々交換等で手に入れた」のか?

そして、前々から思っている疑問のひとつに「TLBVやLC-2や56式等、なんで古めかしい装備をわざわざ着けていたのか?」というのがあります。




今まで「ELCSよりこっちの方が使いやすいから」「支給が間に合っていなかった」あたりがまあ考えられる理由かなと思っていましたが、今回私の中で新たな設定が生まれました。

「背中部分等の部分品をカスタムに使っちゃって、もしくは同僚にあげちゃったので、以前支給された旧式の装備を着ていた」という妄想です。
さらに飛躍させ「最新装備(ELCS)は横流しするといい金になるから、この前帰国したタイミングで売っちゃって無いから旧式着てた」という、ブラックコメディ映画に出てきそうな設定まで妄想が捗りました(笑)

実際に特殊部隊で支給品がどのように管理されていたのかは知りませんが、「任務中に破損or紛失した」等でごまかせばちょろまかせるのでは?と思ったりしました。
特殊部隊の最新装備キット一式ともなれば結構な額になると思うので、意外と薄給であろう特殊部隊員にとっては良い小遣い稼ぎになったのでは?と邪推もしてみました。

上記はあくまで妄想です。
このBALCS含め、世にある放出品はちゃんと正式な手続きを踏んで放出された物品だと私は信じています。

それにしても「支給品である装備を切ったり縫ったりしていいのって自由過ぎやしないかい」という、原点回帰な疑問を改めて持った今日この頃です。

見ているだけで様々な妄想を繰り広げられる逸品を手に入れられ、感無量です。
装備は着てなんぼと考えていますので、サバゲでガシガシ着回して楽しんでいこうと思います。

お読みいただきありがとうございました。  


2018年07月04日 Posted by 4039  at 22:57Comments(10)SPEAR BALCS初期アフガンSPEAR ELCS