ギアフェス東北の装備 PART2



前回に引き続き、ギアフェス東北に着ていった装備を記録しておこうと思います。
前回の記事「ギアフェス東北の装備

前回、下記レシピのJ.まで書きましたので、今回はK.からになります。




A.TAC-T MAV
B.SPEAR BALCS WL
C.PRC-148 with H-250
D.TOKAREV TT-33
E.BHI DUTY BELT
F.EAGLE Mk3 ホルスター
G.BHI 3連ピストルマガジンポーチ
H.ストロボポーチ
I.GERBER ツールポーチ
J.手作りナイフシース
K.CASIO PROTREK PRG-40
L.手作りSILVAリストコンパス
M.官給Tシャツ
N.フェイクIRリフレクター
O.CHAMPION Tシャツ
P.DCUパンツ
Q.マップ
R.NIKE ACG
S.OAKLEY STRAIGHT JACKET(1999)
T.キャップ
U.ヒゲ&カツラ
V.M4
W.M9
X.馬

K.CASIO PROTREK PRG-40



初期アフドキュメンタリー番組「Profiles From The Front Line」や「Special Operations Force: America's Secret Soldiers」で3rd SFGの隊員が腕に着けていたと思われる時計です。



このPRG-40の発売は2000年ですので、年代的にも可能性は高そうです。
PRG-40はすでに絶版ではありますが、日本でも正規販売されていましたので国内流通は多かったようで、今日でもネットオークションで容易に手に入ります。
また、ウレタンの大敵である「加水分解」ですが、PRG-40のバンドは後継モデルで流用されていたようで、本体よりも新しく状態の良いバンド単品が今でも手に入るのも強みです。
さらに言えば、ナイロンクロスバンド仕様も販売されていたのでそちらに換装することもでき、「バンド千切れる問題」に対しては万全と言えると思います。
尤も同じCASIOのG-SHOCKもウレタンバンドですが、20年使ってもビクともしていない物がほとんどですので、同じCASIOであるPROTREKのウレタンバンドも品質は同レベルなので安心です。

ちなみにPRG-40はカラー展開が豊富にありますが、「PRG-40SJ-1JF」だけは2005年発売なので、初期アフ的には「オーパーツ」ですね。


CASIOと言えば、先日のゆるげ2、今回のギアフェスでマカロさんがCASIOのノーブランド、所謂「スタンダード」と言われる時計をしていました。

(こういう小物の「ハズし感」は最高にかっこいいと思います!)

CASIOは日本のメーカーですが、海外でしか販売していないモデルも非常に多く存在します。
特にこのようなノーブランド時計に関しては、北米のみ、南米のみ、中国のみ、英国のみ、東南アジアのみ、といったように世界の各地域限定で展開しているモデルが多数あります。
(自動車もそうですが、各地域の所得やファッション志向は千差万別で、売れる商品にするためには地域に特化した価格仕様、デザインが求められるため)

日本流通モデルで面白いところでは「ジャパネットたかたのみ」というものも存在します(笑)

たまに海外販売モデルが逆輸入品としておしゃれな雑貨屋や通販等で売っていたりしますが、そういうところで米軍特殊部隊装備で「北米にしか売っていないモデル」を調達したら「CASIO通」かもしれませんね。


L.手作りSILVAリストコンパス


ODA961の有名な隊員であるCowboy氏のリストコンパスをDIYしました。



写真からSILVAのコンパスであるというところまでは突き止めたのですが、肝心の物が何処を探しても手に入らず、我慢できずにフェイクを自作しました(笑)

モデル特定からDIYの過程は過去記事にまとめています。
初期アフ リストコンパス問題」「初期アフリストコンパス 加工編

ちなみに、MMR-Zのリコさん、マカロさんは本物をお持ちでした。


恐るべしMMR-Z!
日本在住でも入手できるんだという希望をいただきました。
私も諦めず長い目でゆっくり探そうと思います。


M.N.O.トップス周り


下のODA隊員画像を参考に、ロンTの上に官給品Tシャツを重ね着しました。


官給Tは正式名称を知りませんので「薄いチョコレート色のTシャツ」と呼んでいます。


ユニクロの高性能下着にも肩を並べる薄ーい生地ですが、速乾性等のハイテクさは皆無です(笑)
いわゆる普通のTシャツで、耐久力もあまり無くヨレヨレです。
こんなボロ布みたいなTシャツのクセに、取引相場はユニクロ高性能下着の倍以上したりします。
ただ、このTシャツを羽織るだけで劇的に「初期アフ感」は増しますので、初期アフラーにとっては夏のマストアイテムと言えますね(笑)

ロンTはCHAMPIONの物です。
袖口にロゴの刺繍があるのがチャームポイントです。


CHAMPIONではないと思われますが、ドキュメンタリー番組「Special Operations Force: America's Secret Soldiers」の隊員M.が着ていたTシャツの袖口にロゴがあり、そのオマージュでロゴ付きTシャツを着ました。


調達先は近所のショッピングモールです。
高校時代振りにライトオンで買い物をしました(笑)

2ヶ月程前に購入し、毎日のように寝巻きで着用洗濯を繰り返し、頑張ってくたびれさせました。
まだちょっと真新しさが残っていますので、引き続き寝巻きとして使用し、良い味が出たら正式に我が家の装備BOX入りしてもらおうと思います。

官給Tシャツの袖口には、下記ミリフォトを参考にIRリフレクターを安全ピンで取り付けました。



IRリフレクターは100均材料で1分足らずで作ったフェイクです。


先日製作過程を記事にしています。
IRリフレクターモドキ初期アフ風 安全ピンを添えて

後述しますが、今回の装備ではM4にもPEQ2を取り付けるベースを装着しており、夜間任務想定をほんのり匂わせています。
「午後からパトロールに出発するので、時間が押すと暗くなっちゃうかも」という妄想設定です。
ブラック・ホーク・ダウンでも、お準備シーンで「すぐ帰ってくるからナイトビジョンなんていらねーよ」という、ばっちりフラグを立てる一幕がありましたね。
私の装備はその逆で、「予定は未定、備えあれば憂いなし」という教訓を込めています。
すみませんこじつけです(笑)

P&Q.DCUパンツ&マップ
DCUは変哲のない放出品です。
サイズはS-Sです。
Sサイズはウエストとお尻周りは私の体型では苦しいのですが、全体的なシルエットを考えると、Mだとダボつき過ぎで好みではありません。
DCUは拘ってMサイズベースで足回りを絞るカスタムをしようかと検討中です。

今回、DCUの足ポケットには下記3rd SFGのミリフォトを参考にマップを入れました。


ジョーズポイントのマップを印刷し、間に透明の下敷きを入れコシを出し、ダブルクリップで挟みました。


マップは実際にゲームで使いましたので、この収納方法はすぐに取り出せて合理的でした。
BALCSに差したシャーピーで重要地点を書き込んだりして非常に楽しく「ごっこ遊び」に興じることができ満足でした。



R.NIKE ACG


この靴は何度も記事に書いていますが、かなりお気に入りです。
96年製のNIKE ACGですが、度重なるサバゲ使用においても破損することなく使えています。
ソールと本体が縫製してあるタイプなのが肝だと思います。
このおかげで接着剤の劣化→ソール剥がれという世にも恐ろしい現象に怯える必要がありません。
軽量でしなやかなのも流石はNIKEといったところです。
気に入り過ぎたため、もう1足予備を調達済みです(笑)

他にも90年代ブーツはいくつか調達していますので、しばらく靴で悩む心配はなさそうです。


S.OAKLEY STRAIGHT JACKET(1999)


STRAIGHT JACKETは過去2回モデルチェンジされているようで、私の物は1999モデルに該当します。
アイウェアもモデルチェンジがかなり激しいので、オールド装備派には結構な鬼門ですよね。
これも前回のギアフェスに合わせて調達しましたが、以来超お気に入りでヘビーローテーション中です。

初期アフODAの鉄板はOAKLEYのM FRAMEという認識ですが、初期アフ世代のグラスではこれの使い心地が良すぎて他を使う気が起きません。

T.U.頭周り



今回、「キャップ逆さ被り」に挑戦しました。
これの実現に当たって、カツラをバージョンUPしました。
キャップを逆さに被ると、どうしても前髪が露出しますので、この前髪部分が自然に見えるようカツラのヘアを追加し、整えました。
これで私の付けヒゲ周りはGEN4からGEN5へと進化しました。
そろそろ全体的にガタがきているので、全面更新も模索しつつ、今後もヒゲと共に各地を転戦しようと思います。

現状は360°全方位から見られても違和感のない「付けヒゲ360(サンロクマル)」ですが、メットやキャップ等の被り物が必須です。
そこで目下の野望としては、被り物無しでいける全天球対応の「付けヒゲFusion」の実現としています(笑)


V.M4



マルイの次世代M4です。
リコイルウエイトをオミットし、ストックパイプ内にリポバッテリーを仕込んでいます。
機関部はピストンヘッドとスプリングを変更し初速調整した程度です。
モーターはマルイ純正のEG30000を積んでいますが、7.4V LIPOで既に数万発撃ってノートラブルですので、よく言われる「ノーマルメカボのギア設定でEG30000はクラッシュする」というのは、少なくとも次世代M4では起きなさそうです。

外装は下記ミリフォトを参考に、上ノーマルハンドガード&下RAS仕様です。



1月のゆるげで初実践投入しましたが、かなり使いやすく、細身のスタイルがとても気に入りました。


今回はヘンテコで邪魔臭いグースネックマウントは外し、代わりに王道のACOGを載せました。
また、上述しましたが、夜に備えた想定でハンドガードにはPEQ2のアダプタを取り付けました。


これはPEQ2のアクセサリーセットを購入した際に手に入れた物です。
キットの中身は過去記事にしています。
PEQ2 アクセサリーキット

有名なODA961の写真でも使用例がありますね。


私の持っているPEQレプリカは構造が全くリアルではないので、残念ながらこのアダプタに着けられませんでした。
しかし、ギアフェス当日に全快娘さんから「G&PのPEQ2なら着く」と教えていただきました(直近のブログ記事でも書かれていますね)。
山口県の映画好き」さんも過去G&P製PEQ2をレビューされていますが、現状新品ですぐに手に入るPEQ2としては決定版のようですね。

私のM4はアダプタがアウターバレルに着けられましたので、G&P製PEQ2を手に入れて全快娘さんより一足先に「ノーマルハンドガードにPEQ2」を実現してしまおうと思います(笑)
(全快娘さんはトレポンでアウターバレルが初期アフ時代の実銃M4より太いらしく、このアダプタが一筋縄では取り付けられないそうです。)


W.M9


マルイのエアコッキングです。
雑に汚してマーカーで落書きしています。
目立つ所にへんなネジが出ていたりせずそれなりにリアルで軽量、いざという時に高精度の弾が撃てるので、飾りとしては申し分ない代物です。

余談ですが、マルイのエアコッキングで今地味に欲しいのがグロック17です。


ありがたい事に、フレームがGEN2仕様なのです。
各社ガスブロでもGEN2はほとんど無いので、古い装備をする時に重宝しそうです。
正直いつっでも買えるのですが、いつでも買え過ぎてまだ買っていません(笑)


X.馬


映画ホース・ソルジャーが公開したこともあり、馬に跨ってみました。
正確には「履く」ですね(笑)

この3頭の馬は全て「泥沼装備日記」のかずぴょんさんが用意してくださり、当日支給いただきました。ありがとうございました!
インスタやツイッターを見ていると意外とこのお馬さんは人気のようで、これでホース・ソルジャーネタをやられている先人方は何名もいらっしゃいました。
みんな考える事は同じですね(笑)

「馬」装備で言えばやはり昨年末の時点で、しかもDIY馬を既に手なずけていたMUNAGE師匠の右に出るものはいないでしょう。

(ハシモーさんのブログから写真拝借させていただきました)

MUNAGE師匠を超えるためには、本物の馬に跨るしかないですね!
(結構マジで検討しています(笑))

本当はホース・ソルジャー効果で初期アフ勢が沢山おり、みんなでかわりばんこに馬を着用して遊ぶ想定だったのですが、残念ながら初期アフグリーンベレーは我々以外皆無でした...。
やっぱり初期アフ装備は「まあかっこいいとは思うけど、頑張って揃える程の魅力は感じない」的な、絶妙な立ち位置の不人気ジャンルなんだなと改めて肌で感じました(笑)

そんな中、今回に向けほぼ1から初期アフODA装備をガチレベルの拘りで完成させてきた盟友Bucket Head氏には、敬意を込めて「装備変態」と称したいと思います(笑)


お馬に跨って登山し記念撮影したところで時間も体力も尽き、私のギアフェス東北は幕を閉じました。


当日は一日通して非常に暑く、自販機すらない環境でしたので、一部体調を崩された方もいたようですが、無事に閉会式まで終了することが出来ました。
このような大規模なイベントを開催するのは並大抵の事ではないはずで、運営いただいた皆様には感謝しかありません。
この場を借り、改めてお礼申し上げます。
楽しい思い出をありがとうございました!

帰りのバスではまた非常に楽しみな企画が発表されましたので、次は何の装備で行こうか?今からワクワクして考えています。

お読みいただきありがとうございました。  


2018年06月09日 Posted by 4039  at 00:07Comments(2)装備初期アフガンODAギアログ・ギアフェス