次世代M4 実物マガジン外装加工 PART1



今回は次世代M4のマガジン加工の話を書きます。

次世代M4のマガジンの中身を実物マガジン(アルミマガジン)の外装に入れることで、外観をリアルにすることができます。
次世代の純正マガジンを塗装したり、純正の塗装を剥がして使用感を演出している方法もありますが、
それらとは比にならないほど雰囲気が増すので、非常にオススメのカスタムです。


お店でこのカスタムをしたマガジンが大阪や秋葉原の有名ショップで7、8000円で売っているのを見かけますが、
この価格でノーマルマガジンで必要な本数揃えるのは厳しいですよね。
しかもそれらショップは、店舗やネットの画像を見る限り、かなり状態の悪いやつれた実物外装を使っています。。

正直、もんのすごく足元見てきてるなあと思ってしまったので、DIYでトライしノウハウを確立しました。
その加工内容をご紹介したいと思います。

特殊な工具は使わないので、初期投資はゼロ~1000円程度で済みます。
実物マガジンはメーカーを選ばなければ、未使用品でも1500円程度で購入できます。
ショップがカスタムで使っているレベルの状態の悪い個体であれば、探せば1000円以下で手に入れられます。

つまり1本あたり1500円もあれば、手持ちの次世代マガジンが実物マガジン外装にカスタムできるという訳です。

必要なモノは下記になります。
・次世代M4ノーマルマガジン(インナーのみでOK)
・実物マガジン(アルミ製STANAGマガジン。HK社等のスチール製は加工難です)

これらが無いと話になりませんね。

・鉄工やすり
・ペンチ


実物マガジンを加工する工具です。
上記以外でも、アルミが削れればどんな工具でも大丈夫です。
ちなみに私は「ネジザウルス」というペンチを使っています。
ネジ穴を舐めたネジを強引に回すための工具で、いざという時の救世主です。
グリップ力の強いペンチとしても使えます。

・カッターナイフorデザインナイフ
次世代マガジンのインナーを加工するためにあると楽です。
プラスチック(多分ABS)が削れれば何でも大丈夫です。

・六角レンチ
次世代M4マガジン分解に必要です。

次に加工手順を記載していきます。
要は実物マガジンのガワを次世代インナーが入るように削り込めばOKなわけです。
なので下記の手順が絶対ではなく、参考程度に見ていただければと思います。
私は今まで10本弱加工してきたので、それなりにノウハウといえる部分があるとは思います。

1.次世代マガジン分解
底部の六角ねじを外します。


上からプラスチック製のインナーを引き出します。


以上で完了です。朝飯前です。寝起きでも楽勝ですね。


2.実物マガジン分解
内臓(中身のプレートとバネ)を取り出すために、リップを破壊します。

ラジオペンチで淵を掴み、グリグリ捻ると意外にも簡単に破壊できます。


プレートと干渉する部分を除去すれば内臓が取り出せます。



本来の分解方法は、底部のプレートをずらして内臓を引き出します。


しかしマガジンの状態のよっては、爪が錆びて固着していたり、脆くなっています。
無理をすると爪が折れてしまったり、プレートが元に戻せなくなります。
爪は1、2本折れても実用上は問題ないですが、気分は結構な勢いで落ち込みます。
プレートをダメにした場合は、次世代のプレートが流用可能ですので代用しましょう。
爪とプレートの状態が悪いマガジンの場合は破損のリスクを避けるため、上部を破壊して分解する方が無難です。

3.実物マガジン加工
次世代マガジンのガワと見比べながら、同じ形になるように実物マガジンを切った削ったしていきます。
大まかには、
・上部のリップ部を除去し、次世代ガワと合わせる。
・背面をインナーが入るように大きく削り込む
・次世代のインナーが入りやすいようにリブ内側を削る

まず上部です。
次世代マガジンのガワと実物マガジンを重ね、実物のリップ部を次世代に合わせて除去します。
重ねた状態でマジックでなぞる等で目星を付けます。


気持ち余白を残すようにして(次世代より長くなるように)切り、その後やすりで微調するとうまくいきます。


かなりラフにやっても機能上は問題ないです。
それでも今までマガジンが装着できなかったり、給弾不良になったことはありません。

マガジン挿入時は外観部にならないので、細かいことは気にしないようにしましょう。
仕上げの美観に拘れば拘るほど、ドツボにはまり難易度は上昇します。
装着してない状態ではどうせポーチに入っていますしね。
拘り過ぎないことが素人工作を成功させる秘訣だと私は信じています(笑)

次に背面です。
次世代マガジンはボルトストップ機構のために、実物に対して背面が深く削りこまれています。
左が実物、右が次世代です。


ここも次世代と見比べながらラジオペンチで千切ったりやすりで削りこみます。
少し削り過ぎましたが、何ら問題あはありません。



次に内部を小加工します。
マガジンにはリブがありますが、表面からみて凹んでいる部分の裏側の一番上部が出っ張っています。
写真の赤丸の部分です。


ここがインナーを入れる時に大きく干渉するので、やすりで削り込みます。
削りすぎると穴が空いてしまうので注意が必要です。
まあ穴が空いても、マガジン装着時は見えない部分なので気にしなければ問題なしです。
この加工をしておくと、インナーがかなり入れやすくなるので大切です。

これでひとまず実物ガワの加工は完了です。


長くなってしまいましたので、続きは次回に持ち越します。
お読みいただきありがとうございました。






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2017年07月08日 Posted by 4039  at 02:04 │Comments(0)次世代M4小技紹介自作,DIY

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