リアルソード 56式 使用経過記録



昨年入手して以来、今や私の一番の愛銃となったリアルソードの56式ですが、使用を始めて1年弱経ったので経過を記録しておきます。
新品で入手し、箱から出してすぐに下記カスタムを施しました。
・チャンバーパッキンをマルイ純正の換装
・メインスプリングをバトン製85に換装
・木製部品をオイル仕上げに仕上げ直し
・バヨネット基部取り外し
・メタル部品をウェザリング加工
・メタル部品防錆処理

カスタム等の詳細は過去記事にまとめてありますので、よろしければご覧ください。
リアルソード 56式自動歩槍 PART1
リアルソード 56式自動歩槍 PART2
リアルソード 56式自動歩槍 PART3
リアルソード 56式自動歩槍 PART4

購入後、ゲームにちょこちょこ持っていっています。





今までで大体30ゲームくらいは投入し、1万発程度は発射していると思います。

メカボックスは最初に開けたきりでオーバーホールはまだしていません。
メンテナンスはゲーム後に下記をしているのみです。
・土や砂汚れ除去
・インナーバレルクリーニング
・メタル部品に防錆剤(KURE6-66)塗布

5分で終わる程度のメンテナンスですが、初速低下やサイクルダウンは皆無、異音等も発生していません。
マガジンも清掃せずノーメンテですが、弾上がりはバッチリです。

外装は緩みやガタは皆無で、懸念していた錆も本体は全く出ていません。
マガジンについては傷付いて地金が出た部分が少し茶色く錆びていますが、目立つレベルではなく、実用性もなんら問題なしです。
防錆剤として選定したKURE6-66は大正解だったようで、しっかり表面を保護してくれているようです。


KURE6-66は有名なKURE5-56の海用品仕様です。つまり「マリタイム」ですね(笑)
5-56よりも塩分や水分に強い、つまりよく付着する「汗」に強いと思い選びました。
よくトイガンの防錆処理は「シリコンオイル」が勧められていると思いますが、それはトイガンが模型用の樹脂(塗料含め)を多用している為だと考えています。
シリコンオイルはそういった樹脂を侵さないため、安心してどんなトイガンにも使える反面、防錆効果はあまり期待できません。
過去の記事でも挙げましたが、比較検証しておられる素晴らしいブログを見つけました。
参考URL:http://cetus4.blog47.fc2.com/blog-entry-670.html

56式は「実銃の56式のガワを流用している」とまことしやかに噂される程、まさに鉄と木のカタマリです。
なので「樹脂侵食なんのその」とばかりにKURE6-66をぶっかけても無問題です。
KURE666塗布直後はテッカテカに濡れ、独特な甘い香りをまといますが、少しすればサラッとした手触りで鈍い輝きを放ちます。

ちなみにLCTのAKは素材が良く仕上げが丁寧なのか、何もしなくてもまず錆びません。
E&L製は私は所有していませんが、RSと同じく錆びには弱めのようです。
E&Lも外装に樹脂はほぼ使われていない認識なので、KURE6-66は錆対策に大変オススメできると思います。


木製ストックはデフォルトのニス仕上げがツヤも色も好きになれなかったので、一皮剥いてワトコオイルで仕上げ直しました。


一度仕上げた後、ゲーム後2回ほど重ね塗りを実施し、手垢も馴染んできたのか非常に良い風合いになってきました。


更にゲーム使用で自然な打痕や傷も付いてきて、ますます愛着が湧いてきました。
今後もせっせとオイルを塗りこみ、手垢を擦りこみ育てていこうと思います。


56式は高い実射性能、ノーマルマガジンの装弾数の多さ、どんなにぶん回そうとぶつけようとビクともしない堅牢性に非常に魅力を感じていますが、こと「ODA装備、初期アフ装備としてのリアルさ」においては自分の中で少し納得がいっていません。
先々月号だったか、コンバットマガジンでAK特集が組まれた際に元傭兵の高部正樹さんのインタビュー記事があり、そこで「中国の56式は余計なバヨネットのせいで重い上、精度が特別悪く、誰も持とうとしなかった」というような記述があったと記憶しています。
本当に戦っていた方の見解なので説得力を感じます。
アフガン地域では米軍特殊部隊の隊員もAKを所持している写真等は度々確認できますが、上記の高部氏の話を知ってしまうと、ソ連製のAKM等も容易に入手できそうなアフガン地域で、特殊部隊員がわざわざ56式を持つ理由が想像できません。
「その時56式しかなかった」等、こじつけな妄想はまあ可能ですが、自分なりにしっくりくる「56式を持つ言い訳」を日々考えています(笑)

ODA隊員が56式を所持していると思われる写真はあるにはあります。


写真の記載を信じるならば「ODA5741」ですね。
しかし「ODA5741」を訳すと「第5特殊部隊グループ 第7大隊 D中隊の1番目のODA」という事になりますが、大隊は4個、中隊は各大隊A,B,C中隊の3個編成のはずなので、「ODA5741」なんて存在しないのでは?と思います。
そういう疑問符が頭に上った状態で写真を見ると、56式とM4を2丁持っていたりM14のマガジンがポーチに刺さっていたり、ランボーみたいにベルトリンクを袈裟懸けしていたり、56式がキレイ過ぎたり、インスタのようにフィルタがかかっていたり、遠くに見える建物の感じや背後もコーン畑に見えてきて「もしやアメリカ?」と思えてきたり、どんどん不自然に見えてくるから不思議です(笑)
あと深読み過ぎかもしれませんが、写真のアスペクト比があまりミリフォトで見かけないような気がします(スマホ?)。

加えてODAが4桁表示=2008年以降の写真ということになりますが、その割りにはナイトカモにRACKや56式弾帯という、数年遡った「初期アフ~初期イラクスタイル」なのも自分の中で整合性が取れず混乱します。

そもそも「ODA5741」は誰かが適当に入れただけかもしれませんし、これが本物の現地の兵隊さんだったら大変な失礼にあたるので軽々しく「エアソフターなのでは?」と言うつもりは毛頭ありませんが、貴重な大変ありがたい「ODAの56式使用例ミリフォト」のはずだのに、自分の中でなんだか飲み込み切れない惜しい写真です。

特定の部隊等をモチーフとした装備をしていると度々「かっこいい」と「リアル」の狭間で悩むことがありますが、今私の中でホットな「56式リアル問題」の取るに足らない吐露でした(笑)


リアルソードの56式を定例会で持っていくと、弾速測定時にほぼ100%「イイAKですね!」と誉められるのでオススメです(笑)
お読みいただきありがとうございました。





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2018年02月03日 Posted by 4039  at 22:46 │Comments(0)鉄砲RS 56式

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