CALL OF DUTYの思い出

CALL OF DUTYの思い出

先日CALL OF DUTY Modern Warfareが発売されましたね。
CoDシリーズは大学生時代を通して常にリアルタイムでやっていて、青春時代の1ページを飾る思い出のゲームなので、この機会に思い出を少し綴ろうと思います。
本来なら記事冒頭の小ネタとしてさらっと書こうと思ったのですが、筆が全然止まる気配がないのでこれだけで記事にします(笑)

シリーズのファンなので条件反射的に今作もとりあえず買いましたが、今の私の住居のネット環境が劣悪(良い日でping値90くらい...)なので、マルチプレイをやり込む気にはなれなそうです。
出合い頭の撃ち合い等で遅延が痛手となる場面は結構ありますが、そこまで理不尽なラグは感じないのでとりあえずプレイを続けてLv30くらいまできてます。
シリーズ通してサブマシンガンで駆け回るスタイルだったのですが、今作は色んな面でそのスタイルは厳しくなっています。
しかも私個人の環境では上記のping値でラグもひどいので、根本的に立ち回りを変えるべく模索中です。
まあとりあえずAK解放レベル到達くらいまでは頑張ってみようかなと思います。
あとSPEC OPSモードはかなり歯ごたえがあって面白いですね。
4人協力でNPCの敵を相手に任務を遂行するのですが、激ムズ難易度なので見ず知らず同士のチームでも自然と仲間意識が生まれます。

私は同シリーズはCoD4、MW2(Modern Warfare2)、WaW(World at War)、BO(Black OPS)、MW3、AW(Advanced Warfare)、WW2(World War2)とやってきました。
MW3まではPS3(MW2は最初Xbox360で遊び、途中からPS3に買い替え)、以降はPS4で遊びました。

MWシリーズはコンスタントにプレステージ5週目くらいまではやってた記憶があります。
CALL OF DUTYの思い出
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AWは舞台がSF設定なので楽しめるか不安でしたが、何気に楽しんで30時間くらいはマルチプレイをやったと思います。
今まで経験したことの無い特大ジャンプを使った3次元的な動きが新鮮でした。
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WW2は全くハマれず、キャンペーンを一通りやった後、マルチは2時間くらいしかやらずにやめてしまいました(同時期に出たガンダムバトオペ2が忙しかったのもありますが)。
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個人的に一番やってて面白かったのはWaW、一番やり込んだのはBOです。
CALL OF DUTYの思い出
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WaWは日本未発売でしたが、太平洋戦争も舞台でもちろん我らが日本軍も出てくる素晴らしいゲームでした。(だから日本で発売されなかったのかもしれませんが。。)
当時Bucket Head氏と発売日に秋葉原の海外ゲーム専門店まで赴き購入したのを覚えてます。
銃剣を装着したアリサカを構えて戦場を駆け回って、世界中のプレイヤーを串刺しにしまくったのはいい思い出です。
CALL OF DUTYの思い出
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アイアンサイトのボルトアクションで遠距離の敵を仕留めた時の快感はすさまじかったですし、戦車に乗って無双するのも楽しかったです。
CALL OF DUTYの思い出
CALL OF DUTYの思い出
CALL OF DUTYの思い出

ストーリーモードは内容の記憶は薄いですが、キーファーサザーランドやゲイリーオールドマンが声優を務めていたりしてかなり力が入った内容だったと思います。
今やCoDの名物コンテンツであるゾンビモードもこの作品が初収録だったと思います。
CALL OF DUTYの思い出

今はよくあるシステムですが当時は斬新で、何wave生き残れるかのエンドレスバトルは昔のアーケードゲームのようで、友人と熱中しました。

別ゲームですが、バトルフィールド5でも太平洋戦線が登場したので是非がっつりプレイしたいのですが、如何せんネット環境が絶望的なので悲しいです。
CALL OF DUTYの思い出

まあ快適にできたらゲームの世界から帰ってこられなくなってしまいそうなので、良いブレーキになっていると前向きに考えます(苦笑)

BOのマルチはプレステージ9週くらいした記憶があります。
珍しくベトナム戦争が舞台のFPSだったので、出てくる武器やストーリーも目新しくて楽しめました。
CALL OF DUTYの思い出
CALL OF DUTYの思い出

BOのマルチはとにかく走り回って裏取りするのが有利になるように調整されていたのか、ゲームバランスがかなり自分のスタイルに合っていてハマりました。
また、マッチしたプレイヤーの戦績がかなり詳細まで簡単に閲覧できるのが個人的にはよかったです。
キルデス比はもちろん、確かモード別の勝率や使っている武器の使用率まで事細かく見れたと思います。
当然自分の戦績も世界中のプレイヤーから覗かれる訳で、それが質の高いプレーを維持しようというモチベーションになりました(ストレスにもなりましたが 笑)
とりあえず勝率の高いプレイヤーの信頼感は半端なかったです。
逆にキルデス比が高いのに勝率が低いプレイヤーは一番嫌いでした(苦笑)

MW2は本当に頭に装着できて稼働するナイトビジョン付きの限定版(しかも海外版)をわざわざ買ったのもいい思い出です。
CALL OF DUTYの思い出
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要は赤外線を可視化するゴーグルに赤外線ライトがついている装置です。
出来はジュラシックパークに出てきたおもちゃレベルですが、テンションは上がります(笑)
CALL OF DUTYの思い出
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SURE FIREのIRフィルターが本当に機能しているのを見て感動した記憶があります。
なんだかんだ10年近くたまに引っ張り出しては遊んで楽しみましたが、この間コレクション整理の一環でオークションで売ったら当時買ったパッケージより高く売れました(笑)
なので私はMW2はたっぷり遊んだ上にお金まで貰えたということになります。
世の中遊んだ上に得だけすることもあるんですね。

今回発売されたMWもナイトビジョン付き限定版が出たので、これを買っておけばまた得できるかもしれませんね!(笑)
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ゲームといえば「eスポーツ」という言葉が日増しに勢いを増しており、ゲームを野球やサッカーと同じような健全なスポーツとして捉える風潮も増してきていますよね。
FPSのようなゲームも他のスポーツ同等、アマチュア向けやプロ向け、カジュアル勢やガチ勢等の区分けが今よりもっとはっきり分かれるようになってくるんでしょうか。

私は中学は剣道部、高校はラグビー部で一応スポーツ青年してましたが、正直スポーツはそこまで好きじゃなかったです(苦笑)
部活をほどほどに励む一方で通学路の各地のゲーセンにも通いつめ、「連邦VSジオン」では常連同士で一目置かれる存在でもありました。
CALL OF DUTYの思い出

当時はゲーセンでいくら連勝しても、せいぜいその周りにいる人達に「ほぉ、やるじゃん」と小声でささやかれる程度で、親からは「時間の無駄」と呆れられるだけでしたが、これからはそれで進学できたりお金がもらえるようになるんですかね。
良いか悪いかは分かりませんが、生まれるのが20年遅かったら全然違う人生を歩んでいたかもしれません(笑)

もう身体的にも家庭環境的にもFPSゲームをがっぷり四つで取り組むことは出来なくなりましたが、「昔取った杵柄」をたよりに、老兵としてこれからも気軽にFPSゲームの進化を体感して楽しんでいこうと思います。

お読みいただきありがとうございました。





2019年11月03日 Posted by 4039  at 18:16 │Comments(0)

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