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AK整備
約1ヵ月の日本帰国が終了し昨晩中国に入国し、14日間の強制隔離生活がスタートしました。
空港に着いたら全員の健康状態や個人情報を確認し、PCR検査用の検体を採取され、バスに乗せられます。
そのまま隔離先のホテルまで運ばれ、手荷物を全て消毒液でビッチョビチョに洗浄された後部屋に入れられました。
隔離用のホテルは複数あるようで選ぶ権利はありませんが、幸い海辺のリゾートホテルに当たったようで、広くてきれいな部屋でラッキーでした。
隔離中も日本語対応可能なスタッフが常駐しており、いつでもチャットや電話が出来るので安心です。
地図を見ると市街地から離れた場所のようなので、隔離にはうってつけなのかもしれません。
飛行機の中からホテルまでの全行程、つま先から頭のてっぺんまで全身防護服を着た人員で作業が行われ、人数もかなり豊富で迅速な対応でした。
中国から成田に着いた時は普段着にマスクのみか、それに手袋をしたくらいのスタッフの方が対応していましたので、この辺りの徹底ぶりは日本も見習うべきものがあると感じました。
日本での14日間待機は、日に一回厚生労働省からの自動LINEメッセージで「元気ですか?→はい」というアンケ―トをし、後は実質野放し状態です。
成田に入る際に「私は申告した住所から外出しません」という旨の誓約書を書きますが、その誓約を守らせるようなチェック機構等は皆無です。
なので、待機中に新幹線等に乗って全国津々浦々旅行したとしても、まず誰にもバレません。
万が一その人が変異型のウイルスを持っていて、運悪く空港の水際PCR検査で陰性が出てしまったら簡単に日本で蔓延してしまうと思いました。
日に2回程度スマホのGPSで位置情報を指定サイトやアプリに登録する、という誓約を追加するだけでも勝手に出歩く人は激減させられると思いますが、何か不都合があるのでしょうかね?
隔離中の食事はまだ2食しか食べていませんが、普通に食べられる味ですが食欲が出過ぎないいい感じの味でした(笑)
お酒は禁止、お菓子は頼めば配達で買えますがわざわざそこまでする気も起きないので、一ヵ月間日本で蓄えた脂肪を落とすいい機会かもしれません。
少々長くなってしまいましたが、そろそろ本題に入ります。
まとまった時間が確保できたので、我が家のAK達の現状確認と整備を行いました。
まずはリアルソード56式です。
過去のレビューやメンテ内容は記事にしてあります。
過去記事
「リアルソード 56式自動歩槍 PART1」
セミからフルに変えると何故かトリガーが引っかかって撃てなくなる症状が出ており、おそらくセレクターとトリガー周りの調整が必要と思われますが、まあセーフティ→フルであれば全く問題無いので今回はスルーしました。
メカボを開け、各部損耗確認しましたが問題無し、汚れもあまり溜まっておらずまだ開ける必要無かったかもしれません。
折角開けたのでシリンダー、ノズル、ピストンヘッドを洗浄しグリスアップして閉めました。
パッキンも特に劣化していませんでしたがついでなので新品に交換(マルイ純正品)しておきました。
バレルは毎回サバゲ後に綺麗にクリーニングしているので、汚れはゼロなのでそのままです。
あと、RS56式はストック内とトップカバー内両方にバッテリー端子があります。

直列配線なのでどちらにもバッテリーを繋ぐと大変なことになるので、どちらかはバイパスコネクタで繋ぐ形式です。
トップカバーにバッテリーを入れる事は絶対にないと思ったので、この部分をオミットしました(コネクタを切り取り、はんだ付け&被覆)。
所謂タミヤコネクタは結構電流を損失する要因だとどこかで聞いた事があるので、簡単なのでやっておきました。
気持ちサイクル上がったかな?と思いますが気のせいかもしれません。
電圧が落ちかけて来た頃だったら差が出るかもですね。
RS56式は一部マルイ系パーツの互換性がありません。
なのでちょうどオークション等で出ていた予備部品を買い集めておきました。
現状リアルソード社が息をしていない以上、いずれパーツ類が枯渇する可能性は非常に高いですからね。
運が良ければどこかの会社が販売を引き継いだり、同社のドラグノフのようにサードパーティがパーツを出してくれるかもしれませんが。

特にモーターホルダーは経年劣化?でボロボロに崩れ去るらしく、しかもマルイ互換品はポン付け不可能です(少し加工すればいけるようですが)。

※この画像は私の個体では無く、借り物です。
製造時期(シリアルNo.)によっても耐久性が異なるというウワサもあり、初期の頃は丈夫だそうです。
ちなみに私の個体はシリアル7000番台でかなり後発ロットだと思いますが、購入して3年以上経ち十回以上ゲームに持ち込んでブンブン振り回し3万発くらいは撃っていると思いますが、今のところビクともしていません。
どこか一時期のロットが「ハズレ」なだけなのか、もう数年したら私の個体も崩壊するのかは分かりません。
吸排気系、バレル周りはマルイ互換でいけそうなので調達はしていません。
あとはメカボ本体も予備があると尚安心ですが、ちょっと手を出す気になれない相場です。
外装もバラしたついでに木ストにワトコオイルを塗布し、一層深みのある色合いになりました。
ワトコオイルは質感いいですし香りも(個人的には)凄く良く、木スト自体の耐久性(耐食性、割れ欠け耐性)も上がるので超おススメです。
国内どこでも安価に手に入る上、色も沢山あって好きな仕上げに出来るのも素晴らしい点です。
組み上げた後、鉄部分にWD-40を塗布して完成です。
WD-40は実銃の工場でも使われているらしい防錆剤です。
日本国内でも普通に手に入るのでおススメです。
以前記事書いていますので、詳細は下記リンクからどうぞ。
「実銃で使われる防錆剤」
各部がスッと余計な力を入れずに噛み合い、組みあがるとガタ皆無でひとつの金属の塊のようになる様は本当に惚れ惚れします。
ここ数年の新品は触っていないので進化している可能性はありますが、ひと昔前のLCT等のAKには無い精度感です。
自分で分解整備しながら少しづつ改良を重ねていくと愛着が深まりますね。
外装はみすぼらしく劣化しないマテリアルのみで構成されているので、ジーンズのように使い込みたくなります。
私の所有銃の中でその対極にあるのが次世代M4で、使っていってボロボロになったらパーツ取りして新しく買い直しています。
なので好きは好きですが、愛着はそれほど無いです(苦笑)
そろそろトレポンに更新して、1丁を永く愛でる形式に変えたいところです。
余談ですが最近リアルソードの56式がオークションで高騰しており、一部で少し話題になっていますね。
おそらく取引成立せず再出品となっていたと思いますが、15万円まで上がっているオークションもありました。
確かに実銃並の外装、内部も工作精度はその他の海外メーカー品より高く、良いモノなのは疑いようがありません。
現状新品は流通せず、内部部品は専用品が多いので個体数は減る一方というのも相場上昇の傾向になるのは間違いないと思います。
ただ、上述したようにパーツ枯渇で性能維持が困難になる事を考えると、遊ぶ為のエアガンとしては大きなマイナス点です。
今は他のメーカーのAKも実銃並にリアルな外装素材&構造になっており、まともな外装と性能を持ったガスブロも出てきていますので、リアルさという点のみでリアルソード56式を選ぶメリットはあまり無くなってきていると思います。
値段が高騰して「高嶺の花」感が出るのは所有者として悪い気はしませんが、逆に「無駄に高くて、買う人の神経疑う銃」みたいにもなりそうで嫌です(苦笑)
定例会等では盗難の警戒も必要になってしまいますしね。
次です。
10年以上前から持っているLCTのAKMをちょこっといじりました。
ストックを同社のAKM63の物に換えました。
AKMのストックはどうも個人的に頬付けしにくく、更に合板の合わせが弱く油断するとすぐ亀裂が入るのが気に入りませんでした。
そこで、頬付け部の抉りが大きく単材ストックであるAKM63の物にしました。
AKM63はAMD65の兄貴分(フルサイズ版)です。

AMD65は有名なのに、何故かこっちはマイナーですよね。
現地でもストックが割れたりして交換していた事例はあったと思いますので、リアル系装備でもまあ不自然ではないかなと思います。
そのままでも味のある仕上げでしたが、より愛着を感じるべく、こちらもフォアグリップ共々ワトコオイルで仕上げました。
ビフォー
アフター
ハンドガードとストックは別々の個体に付いていた想定なので、敢えてオイルの色味を変えました。
メカボはまだ未調整なので、いずれ調整して実戦投入しようと思います。
ただ、固定ストックのフルサイズAKとなると56式とキャラが被るので出番は少なそうです(苦笑)
こんな変なカスタムAK欲しがる人もいないでしょうから、手放しても大したお金にならないでしょうしね。
次です。
LCTのAMD-65です。
ストックに特注でチークレストを取り付け、バレルをリアルサイズに切り詰めています。
チークレストは割と錆びやすいので、WD-40を塗りパラコードを巻いてみました。
LCTのAMD-65はなぜか実銃と微妙にバレル長が違く、一度知ってしまうと無視できないくらいのちょうど気持ち悪い長さです。
実銃

LCT

どちらの加工も千葉のガンズグローバさんでやってもらいました。
AK好きにはたまらない素敵なお店ですよね。
お近くの方は是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
木製ストックと一緒に木製フォアグリップを手に入れたので装着し、光学機器は外しシンプルな姿に戻しました。
このAMDやAKM63等のハンガリーAKはレシーバーが黒染めのようなので、LCTの製法はリアルと言えると思います。
ロシアのAKMは塗装仕上げなので、LCTやE&Lの仕上げは実はリアルじゃないというのは結構有名ですよね(めちゃくちゃカッコイイですが)。
リアルさと黒染め特有の色落ち具合を矛盾せず愉しむには、ハンガリーAKはもってこいだと思います。
米軍特殊部隊であればしっかり使用例がありますしね。


実際ヨーロッパ系AKは本家よりも造りが丁寧な機種もあるらしいので、米軍特殊部隊員も好んだ可能性はありそうです。
LCTのAMD65、AKM63はセレクター部の刻印もAKM等の流用ではなくちゃんと実銃を再現していて芸が細かいです。
ワイヤーストックもフォアグリップもガタつき一つなく、大変出来が良いです。
銃身は短く、エアガンでは無用のでっかいハイダー付いてないバージョンも実銃で存在するようなので、外せばゲーム的にも使いやすいです。
実際グリーンベレー密着ドキュメンタリー「INSIDE THE GREENBERETS」でもハイダー無しAMD65と思われるライフルが登場しています。

パーツを搔き集めればもう一丁くらいLCTベースのAKが組めそうですが、いつか気が向いたら組もうと思います。
以上が我が家のAK達でした。
元々は銃が好きでこの趣味を始め色々手に取ってきましたが、今は集めている装備に合う銃しか手を出さないようになってしまいました。
AKは昔から好き&装備的にも何かと潰しが効く銃なので、末永く大切にしていこうと思います。
お読みいただきありがとうございました。
実銃で使われる防錆剤

今回は久々にエアガンの事を書きます。
大のお気に入りのリアルソード(以下RS) 56式についてです。

過去数回に分けてレビュー、カスタム経緯の記事を書いています。
過去記事:「リアルソード 56式自動歩槍 PART1」
過去記事でも書きましたが、外装は実銃と全く同じ材料、製法で作られていると噂されるほどのリアルさです。
中国北方工業公司(ノリンコ)製 実銃56式

RS 56式

外装はまさに鉄と木の塊です。

見た目に違わぬ堅牢性で、サバゲでガシガシぶつけても体重を掛けてもビクともしません。
ぶつけたり擦ってもミリフォトに見るようなリアルな「味」のある傷のつき方なので、逆にぶつけたいくらいです(笑)
愛銃を落としてみすぼらしい傷が付いたり、変な力を掛けてしまって歪んでしまったりという事は、サバゲをしている方なら一度は味わった事があると思います。
せっかくの楽しい一日も台無しな気分になりますよね。
そのような取り回しに対するストレスから解放されるというのは、サバゲをエンジョイする上で意外と重要な要素だと思います。
実射性能もほんの少し手を入れたのみ(パッキン、スプリング交換)で、マルイ箱出しと肩を並べました。
純正マガジンもスプリング式で150発とハイキャパシティで、ノーマルサイクルなら弾上がりもばっちりです(ハイサイは試した事がないので不明)。
アウターシェルも本体と同じく鉄製で超リアルです。
しかし、そんなRS 56式にも弱点があります。
実銃譲りの素材故なのか、非常に錆びやすいです。
黒染め(=酸化被膜)処理はしてありますが、表面の仕上げが滑らかでなく、汚れや水分が溜まりやすいのが原因だと思います。

更に私の個体はペーパー掛けして皮膜を落としている部分があるので、より錆びやすい状態だと思われます。
また、素材の鉄自体も錆びやすい物が使用されているのだと思います。
夏場に汗の付いた手で触って丸一日放置しておくと、触ったところにうっすら錆が浮いてきます。
なので防錆処理は必須です。
以前の記事でも紹介しましたが、私はKURE666を使っています。

有名なKURE556のマリン用品向けです。
ノーマルより塩分と湿気に強いと思い、使っています。
ゲームに使った日にこれで全体を拭き上げておけば、余程温度、湿気の高い環境に保管しておかない限り、2,3か月程度の放置では錆びません。
家でちょっと触ったりして遊ぶくらいでは防錆効果が切れる事はないようで、いちいち追加で塗布する必要はないです。
現に昨年の3月に塗布し、4~9月の高温多湿期を含む間、東京の自宅に置きっぱなしでしたが一切錆びていませんでした。
以上のようにKURE666でも十分な効果を感じていましたが、ふと「実銃も何か塗らないと錆びるはずだよな」と思い、実銃はどのように防錆対策をしているのか調べてみました。
すると、表紙にもしましたが実銃界では「WD-40」という防錆剤が使われているようでした。

銃器メーカーが工場で使っているくらい一般的な防錆剤のようです。
早速WD-40を国内で調達できるか調べてみましたが、普通にホームセンターや通販で売っていました。
日本でも猟銃やクレー射撃銃を所有している方や、無可動実銃のメンテにもよく使われているようです。
(無可動実銃店で有名なシカゴレジメンタルスさんも使用しているようです)
ちなみに自動車、バイク関係でも結構メジャーな存在のようです。
せっかく実銃並の外装を持っているRS 56式ですので、防錆剤も実銃譲りにしようと思い、前回帰国時に買ってみました。
日本ではエステーが代理店となり展開しているようです(沖縄以外)。

本社はアメリカにあり、社名も製品名と同じWD-40で、商品もWD-40のみという漢気溢れる会社です。
Wikipedia「WD-40」
使い方はKUREと同じでスプレー式でオイルを噴射します。
実際に56式に塗布してみましたが、KURE666より若干粘っこく、表面にまとわりつくような感覚がします。
KURE666よりしっかり保護膜を形成してくれているのかもしれません。
色々ネットで調べた限りでは、KURE556より防錆効果は継続力が高いようです。
まだ一度塗って保管してあるだけなので実力の程はわかりませんが、実銃界で実績があるので間違いないのでしょう。
コスト的にもKUREと大差なく、何気なく置いておいても部屋のインテリア的にはこちらの方が「リアル感」を醸し出せるのでいいことづくめですね。
あくまで外装が99%金属と木材でできているRS 56式だから塗布できる代物です。
おそらくABSやその他の樹脂、ゴムに塗布すると劣化を引き起こすと思います。
RS 56式のトリガー根本とマガジン上部の樹脂部にも付着しましたが、一応数日放置では目に見える劣化は起きなかったです。
おそらくポリプロピレンあたりの耐食性の強い樹脂なので問題ないのだと思われます。
今月帰国した際に再度確認してみます。
トイガンによく使われるABS等は劣化を引き起こすはずなので、もし使用される際は十分ご注意ください。
E&LやGHKのAKは持っていませんが、RSと同様木と鉄の塊で錆びやすいようですので、WD-40でメンテしてみるといいかもしれません。
お読みいただきありがとうございました。
リアルソード 56式 使用経過記録

昨年入手して以来、今や私の一番の愛銃となったリアルソードの56式ですが、使用を始めて1年弱経ったので経過を記録しておきます。
新品で入手し、箱から出してすぐに下記カスタムを施しました。
・チャンバーパッキンをマルイ純正の換装
・メインスプリングをバトン製85に換装
・木製部品をオイル仕上げに仕上げ直し
・バヨネット基部取り外し
・メタル部品をウェザリング加工
・メタル部品防錆処理
カスタム等の詳細は過去記事にまとめてありますので、よろしければご覧ください。
リアルソード 56式自動歩槍 PART1
リアルソード 56式自動歩槍 PART2
リアルソード 56式自動歩槍 PART3
リアルソード 56式自動歩槍 PART4
購入後、ゲームにちょこちょこ持っていっています。
今までで大体30ゲームくらいは投入し、1万発程度は発射していると思います。
メカボックスは最初に開けたきりでオーバーホールはまだしていません。
メンテナンスはゲーム後に下記をしているのみです。
・土や砂汚れ除去
・インナーバレルクリーニング
・メタル部品に防錆剤(KURE6-66)塗布
5分で終わる程度のメンテナンスですが、初速低下やサイクルダウンは皆無、異音等も発生していません。
マガジンも清掃せずノーメンテですが、弾上がりはバッチリです。
外装は緩みやガタは皆無で、懸念していた錆も本体は全く出ていません。
マガジンについては傷付いて地金が出た部分が少し茶色く錆びていますが、目立つレベルではなく、実用性もなんら問題なしです。
防錆剤として選定したKURE6-66は大正解だったようで、しっかり表面を保護してくれているようです。
KURE6-66は有名なKURE5-56の海用品仕様です。つまり「マリタイム」ですね(笑)
5-56よりも塩分や水分に強い、つまりよく付着する「汗」に強いと思い選びました。
よくトイガンの防錆処理は「シリコンオイル」が勧められていると思いますが、それはトイガンが模型用の樹脂(塗料含め)を多用している為だと考えています。
シリコンオイルはそういった樹脂を侵さないため、安心してどんなトイガンにも使える反面、防錆効果はあまり期待できません。
過去の記事でも挙げましたが、比較検証しておられる素晴らしいブログを見つけました。
参考URL:http://cetus4.blog47.fc2.com/blog-entry-670.html
56式は「実銃の56式のガワを流用している」とまことしやかに噂される程、まさに鉄と木のカタマリです。
なので「樹脂侵食なんのその」とばかりにKURE6-66をぶっかけても無問題です。
KURE666塗布直後はテッカテカに濡れ、独特な甘い香りをまといますが、少しすればサラッとした手触りで鈍い輝きを放ちます。
ちなみにLCTのAKは素材が良く仕上げが丁寧なのか、何もしなくてもまず錆びません。
E&L製は私は所有していませんが、RSと同じく錆びには弱めのようです。
E&Lも外装に樹脂はほぼ使われていない認識なので、KURE6-66は錆対策に大変オススメできると思います。
木製ストックはデフォルトのニス仕上げがツヤも色も好きになれなかったので、一皮剥いてワトコオイルで仕上げ直しました。
一度仕上げた後、ゲーム後2回ほど重ね塗りを実施し、手垢も馴染んできたのか非常に良い風合いになってきました。
更にゲーム使用で自然な打痕や傷も付いてきて、ますます愛着が湧いてきました。
今後もせっせとオイルを塗りこみ、手垢を擦りこみ育てていこうと思います。
56式は高い実射性能、ノーマルマガジンの装弾数の多さ、どんなにぶん回そうとぶつけようとビクともしない堅牢性に非常に魅力を感じていますが、こと「ODA装備、初期アフ装備としてのリアルさ」においては自分の中で少し納得がいっていません。
先々月号だったか、コンバットマガジンでAK特集が組まれた際に元傭兵の高部正樹さんのインタビュー記事があり、そこで「中国の56式は余計なバヨネットのせいで重い上、精度が特別悪く、誰も持とうとしなかった」というような記述があったと記憶しています。
本当に戦っていた方の見解なので説得力を感じます。
アフガン地域では米軍特殊部隊の隊員もAKを所持している写真等は度々確認できますが、上記の高部氏の話を知ってしまうと、ソ連製のAKM等も容易に入手できそうなアフガン地域で、特殊部隊員がわざわざ56式を持つ理由が想像できません。
「その時56式しかなかった」等、こじつけな妄想はまあ可能ですが、自分なりにしっくりくる「56式を持つ言い訳」を日々考えています(笑)
ODA隊員が56式を所持していると思われる写真はあるにはあります。

写真の記載を信じるならば「ODA5741」ですね。
しかし「ODA5741」を訳すと「第5特殊部隊グループ 第7大隊 D中隊の1番目のODA」という事になりますが、大隊は4個、中隊は各大隊A,B,C中隊の3個編成のはずなので、「ODA5741」なんて存在しないのでは?と思います。
そういう疑問符が頭に上った状態で写真を見ると、56式とM4を2丁持っていたりM14のマガジンがポーチに刺さっていたり、ランボーみたいにベルトリンクを袈裟懸けしていたり、56式がキレイ過ぎたり、インスタのようにフィルタがかかっていたり、遠くに見える建物の感じや背後もコーン畑に見えてきて「もしやアメリカ?」と思えてきたり、どんどん不自然に見えてくるから不思議です(笑)
あと深読み過ぎかもしれませんが、写真のアスペクト比があまりミリフォトで見かけないような気がします(スマホ?)。
加えてODAが4桁表示=2008年以降の写真ということになりますが、その割りにはナイトカモにRACKや56式弾帯という、数年遡った「初期アフ~初期イラクスタイル」なのも自分の中で整合性が取れず混乱します。
そもそも「ODA5741」は誰かが適当に入れただけかもしれませんし、これが本物の現地の兵隊さんだったら大変な失礼にあたるので軽々しく「エアソフターなのでは?」と言うつもりは毛頭ありませんが、貴重な大変ありがたい「ODAの56式使用例ミリフォト」のはずだのに、自分の中でなんだか飲み込み切れない惜しい写真です。
特定の部隊等をモチーフとした装備をしていると度々「かっこいい」と「リアル」の狭間で悩むことがありますが、今私の中でホットな「56式リアル問題」の取るに足らない吐露でした(笑)
リアルソードの56式を定例会で持っていくと、弾速測定時にほぼ100%「イイAKですね!」と誉められるのでオススメです(笑)
お読みいただきありがとうございました。
ユルゲ参加装備
参加されていたミリブロガーの皆さんから続々と「ユルゲ」記事が上がっていますね。
私も遅れを取らないよう書き上げようと思います。
今回は私の「ユルゲ」参加装備詳細を記録していきます。
本題に入る前に、ひとつ大変ありがたい事がありましたので書いておきます。
色々な方が既に記事やツイートを上げられていますが、今月発売のコンバットマガジンは「ギアフェス」特集でした。
その中のコンテンツのDJちゅうさんのイラストコーナーに、なんと私と友人のBucket Head氏を描いてくれていました!
小さいマガジンポーチやアンテナの束ね具合、小物の耳栓やテープに至るまで詳細に描いてくださっていて、装備に対する「愛」を感じました。
しかも2人とも顔までそっくりです!
今号は家宝として保管しておこうと思います。ありがとうございました!
ツイッターでちゅうさんにメッセージを送ればイラストのデータを頂けるとの噂を聞きましたが、ツイッターはやっていませんので泣く泣く諦めました(涙)
アームズマガジンの方は2月中旬発売の別冊で特集が組まれるようなので、今から楽しみですね!
それではこのあたりで本題に入ります。
今回も私は初期アフガン装備での参加でした。



今回は「ギアフェス」時よりも人数は少なく、その分深い交流が予想されたので、とりあえずどれかのアイテムが会話のきっかけになればと、全身を盛るだけ盛って臨みました。
4パターンの迷彩(ナイトカモパーカ、3Cパンツ、WLチェスト&BALCS&CAMELBAK、リアルツリー帽子)を一度に身に着けるという、雑味たっぷりのコーディネートです。
お腹も背中もボリューム満点、小物もとりあえず引っ掛けられそうなところを見つけては引っ掛けています。
コンセプトはさしずめ「カレーハンバーグラーメン」です。
カミナリのタクミ君に「バガが食うやづだな!」と引っ叩かれるやつです(笑)
こうしてガッツリ系で装備を組んでみましたが、個人的にはイマイチ「初期アフガンODAぽくない」印象でした。
やっぱり初期アフガンODA装備は「引き算の美学」なんだろうなと再認識した次第です。
今回の自分の中での隠れテーマは「タイラップ」でした。
要所要所にタイラップで工夫してみました。
まずCAMELBAKですが、初期アフ番組「Profiles From The Front Line」で見たMike大尉の興味深い着こなしをヒントにしました。

考察記事PART7で書きましたが、CAMELBAK MULEを背負っているように見えますが、肩にストラップが確認できません。
おそらくBALCSに直付けしているのだと想像しました。
そして現物を見てみると、丁度良い感じに4隅にループがあります。
このループとBALCSのウェビングにタイラップを通して固定してみました。

するとどうでしょう、SFLCSやMLCS等のMAPよろしく、非常に収まりよく固定することができました。

ただMAPに対しても常々思っていることですが、これだとアーマーを着ている限り背中にバックパックが付いている事になるので、車両に乗る時は邪魔だと思います。
それに自分ですぐに中身を取り出せないですし、色々不便じゃないかなと思います。
そう考えると「タイラップで固定してしまう」という手法はMike大尉は取っていないかもしれませんね。
他にもM4ハンドガードの固定で使用したり、
(全快娘さんのブログ写真を拝借しました。紹介してくださり感謝です!)
諸々細かいところでタイラップを多様し、今回の装備組み立てを通して私の「緊縛テク」は上達したと思います(笑)
今回の装備構成の発端としては「暑くて冬しか着れないナイトカモを着よう」とまず漠然と思いつき、ナイトカモパーカありきで装備を組んでみました。
ナイトカモ(ADVENTURE TECHのパーカ)の初期アフODAと言えば下写真が有名だと思います。

この写真はODA995(第19特殊部隊グループ 第5大隊 チャーリー中隊) のアフガンでの初の戦闘任務時の写真だそうです。
(ちなみに19thは第3,4大隊が欠番なので注意です。ここはテストに出るとこですね!笑)
先日この写真の真ん中(右から3番目のニット帽子被ってる人)に映っている、Regulo Zapata Jr.氏の9.11直後からのアフリカ~アフガン派遣時の自伝を入手しました。

まだ半分も読めていませんが、ネットでは見たこと無い写真まで載っており、非常に勉強になります。
この本中にも上写真が解説付きで載っています。
本人が書いているわけなので、まあ間違いない情報なのかなと思います。
少し話が逸れましたが、私が着用したナイトカモパーカはADVENTURE TECH製のリバーシブルタイプのものです。
この時代のナイトカモパーカは、これの他にもう1タイプ代表的なものがありますよね。


謎のサイズ感、謎の超ロング丈で、私には到底着こなす自信が無く手を出せていませんでした。
しかしユルゲでは全快娘さん、FAT4さんがこのパーカを着用しており、非常にキマッていましたので、かなり欲しくなってきました。
更に最近このパーカをステキにカスタムしている初期アフガンミリフォトも発見したので、俄然興味が湧いてきています。

私の所有しているADVENTURE TECH製のパーカはゴアテックスのアウターシェルです。
内側にフリース等を着込む事が想定されているらしく、サイズ感は表記に対してかなり大きめです。
私の物はSサイズで、サバゲで暑くなるので内側はロンT1枚ですがギリギリ「変じゃない」程度のダボっと感には収まっています。
(ちなみに私は約170cm、70kg強のチョイデブです)
前述のパーカに比べて丈はかなり短く(それでも最近のファッション丈よりは大分長いですが)、Sサイズで内側を厚めに着込めば日本人でも何とか「普通に着こなせる」レベルの代物だと思います。
私は見たことがありませんが、XSサイズであれば普段着としても使いまわしが良さそうなサイズ感だろうなと思います。
3Cやナイトカモは迷彩柄の中では比較的ファッションに取り入れ易い方ですしね。
ふと気づいた素朴な疑問なんですが、このパーカは前述の通り「ゴアテックス」を使用しています。
ゴアテックスは複層構造で裏表がある生地だと認識していますが、それを「リバーシブル」にしちゃうって大丈夫なんでしょうか?
「裏返し」側になる方(手触り的に多分ナイトカモ)は生地を裏表逆に着ることになるので、色々ちゃんと機能しない気がします...。
そういう先入観もある為か、ナイトカモで着ると肌触りはかなりゴワゴワ、汗をかくとペッタペタ肌にまとわり付く印象です(笑)
「ナイトカモはウインターのベリーコールドなナイトに着る服」だから、汗をかくなんてそもそも想定されてないんでしょうか(笑)
ちょっとゴアテックスについてもこの機会に勉強してみようと思います。
チェストリグは以前の記事でも登場した、絶賛お気に入り中のBHIコマンドチェストハーネス初期型です。
morizoさんも同じ型を着用していましたが、超渋い色落ち具合で非常にかっこよかったです。

キャップはこの前のVショーで500円で入手したリアルツリー柄のものです。
額にあるロゴ「COUGAR SALES」を調べてみたところ、なんと2004年設立の会社だったので初期アフガンではまさかのオーパーツでした(笑)
まあこの会社を知っている人なんて、おそらく日本ではこの記事を読んだ方だけでしょうから(失礼!)、これからも堂々と被り続けようと思います。
一応、この会社のURLを貼っておきます(笑):http://www.cougarsales.com/
CAMELBAKは初期型のMULEです。
「Profiles From The Front Line」では第19特殊部隊グループの面々がこぞって背負っていました。

ウッドランドは人気が無いのか、ネットオークションでかなり安く入手できました。
私の個体はドラッグハンドルやウェビングのナイロンテープの色がかなり黄ばんでいます。
3Cの個体でもこの部分はかなり色バラつきがあり、「年代やロットによって色が違うのかな?」と思っていましたが、前回のVショーで謎が解けました。
元シーライオンを経営されていた方が3CのMULEを出品していたのですが、ナイロンテープが見たことの無い色でした。
そこで上記の疑問をぶつけてみたところ「単に退色しただけです」とのことでした。
ウッドランドも同じ事が言えると思うので、この部分の色バラつきは製造ロット等では無く、単純に色落ちという可能性が高そうです。
鉄砲は次世代M4とRS 56式を持ち込みました。
次世代M4は以前記事にしたヘンテコカスタムです。
(全快娘さんのブログから拝借させていただきました)
以前の記事:「初期アフM4セットアップ」
光学サイトはこちらも先日記事にしましたが、ポンコツリフレックス君の自動調光機能をオミットして使用しました。
以前の記事:「リフレックスサイト調光機能オミット加工」
私の技術不足で、電池を入れる→即点灯という残念仕様ですが、朝電池をセットして次の日の夜も光っていましたので、実用上全く問題は無さそうです。
光量も屋外では丁度良く、アジャスト範囲も広くしっかりゼロインして戦えたので、一気にジャンクBOXから1軍アクセサリーBOXへ昇格しました。
やはりこの「
ヘンテコなハンドガードにヘンテコなマウント、ヘンテコなドットサイトでしたが、サバゲで快適に運用できました。
それにしてもこの日は皆さんがっつり軍用M4仕様、しかもトレポンだらけで非常に目の保養になりました。
AKは超少数派でしたが、初期アフODA装備のマカロさんがLCTのAKMSをお持ちでした。
私もLCTのAKMSを持っているのですが、ストックのガタが雲泥の差で、マカロさんのAKMSのストックは寸分も動かないガッチリ感で惚れ惚れしました。
片や私のAKMSは、数年使い込んだマルイAK47S並にガッタガタですので、やはりどこかがおかしいという事を確信できました。
今度ハンマーズさんに入院させてみようかなと思案中です。
あとはユルネタとして、一緒に参加したBucket Head氏とストームトルーパーのお面やヘルメットを被って遊びました。
お面の方は防弾加工を施していますので、久々にサバゲで投入しました。
ヘルメットの方は視界が絶望的なのでゲームでは使えませんが、今回のボリューミーな装備と親和性が良く、中々よさげな写真が撮れました。
このマスク姿で写真を撮ると、残雪のおかげもあって千葉の片田舎が「アウターリムの辺境のとある惑星」という設定でもイケそうに思えてきます(笑)
そうなると下の彼は「ならず者の賞金稼ぎ達を取り纏めるお頭」といったところでしょうか(笑)
皆様にもいじっていただけたので、余計な荷物を持ってきた甲斐がありました。
このお面とヘルメットに関しては二人共過去記事にしていますので、よろしければご覧ください。
Sparkle Junk World 「サバゲに使えそうな?映画マスク②」
4039 JETTINGS「ストームトルーパー ヘルメット」
今や我々2人のトレードマークとなりつつある「ばっちい付けヒゲ」も色んな方にいじっていただけて、ヒゲ冥利に尽きる一日でした(笑)
お読みいただきありがとうございました。
2018年01月31日 Posted by 4039
at 21:05
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│次世代M4│リアルソード 56式│装備│SPEAR BALCS│サバイバルゲーム│映画│ODA│ユルゲ
フォレストユニオン

今年最後のサバゲにフォレストユニオン定例会に参加してきました。
残念ながらフルメンバーとはいかず、Y氏、H氏と私の3名で参加しました。
参加人数は100名は超えていたと思います。
もう一つ参加候補に挙げていた東京サバゲパークも160名満員だったようで、年末の寒空にもかかわらずこの日は相当数のサバゲ―マーが千葉に集っていたようです。
フォレストユニオンですが、10年近く前に一度行ったきりで、ほぼ初見と言っていい程久しぶりのフィールドでした。
ただ私にとっては、定例会で生まれて初めてフラッグゲットが出来た思い出のフィールドでもあります。
フィールドについて
フィールドの造りはさすが「老舗」といった感じです。
ちょうど良い広さ、平面で地面に凹凸は少なく、落ち葉で覆われ泥や砂利も無く走りやすかったです。
バリケードの配置も絶妙で、場所によって密度の濃淡があり、様々な攻め方、守り方が楽しめます。
仲間と敵の位置をしっかり考えないとすぐに蜂の巣にされてしまいますが、しっかり連携できていればガシガシ攻略でき、非常に楽しいです。
要所要所に登れる櫓が建っており、戦略上の良いアクセントになっています。
がっちり土嚢が積まれた塹壕も何箇所もあり、実用的かつ雰囲気を高めています。
笹薮もあり、一味違った雰囲気も味わえます。
夏に来たらブッシュも濃くなり、また違った楽しみ方ができそうだなと思いました。
スタッフさんも全体にしっかり聞こえるアナウンスできびきびゲームを回し、ゲーム前の説明、ゲーム中の監視や写真撮影も完璧で、非常に安心してゲームに没頭できました。
合間合間で参加者にも積極的に話しかけて談笑しており、とても良い雰囲気で楽しいフィールドでした。
昼食のカレーも具がごろごろ入っていて非常においしかったです。
装備について
今回も初期アフガン装備です。
今回はアーマー、ベルト、足周りに装備は着けず、BLACKHAWKのコマンドチェストリグのみという軽装で臨みました。
初期アフガン装備に合うダンプポーチとして、MOLLEⅡのサステインメントポーチをチェストリグのベルトループに引っ掛けて使ってみました。

結果としては中々使い勝手が良く、しばらくはこのポーチをダンプポーチとして使っていこうと思います。
コマンドチェストリグは初期アフ用なので黒ファステックス、裏面パッド無しの旧型になります。
今回はメインアームにM4とAKを持っていきましたので、どちらのマガジンにも対応できるこのチェストリグは非常に便利でした。
無線機とサイドアームをマガジンポーチに収納しても、AKマガジン4本、M4マガジン6本を携行でき、貴重品やカメラが入るユーティリティポーチまで付き、しかも軽量で動きやすいという非常に優秀なチェストリグです。
初期アフガンのミリフォトでも多数使用例がありますよね。
グリーンベレー以外でも空軍やデルタ、SEALS等、様々な部隊で使われており、つぶしの効くアイテムですね。
背中が寂しかったので、取り合えずでCAMELBAKを背負いました。
銃は次世代M4とRS 56式です。
RS 56式は非常に頑丈で外観も良く、実射性能もマルイ同等レベルに高く、使っていて本当に頼もしく惚れ惚れします。
所有しているエアガンでどれか1つ残して全部捨てろと言われたら、間違いなく本銃を選びます。
服は冬らしく3CパンツにSPEARフリース(トイソルレプリカ)、パコールを被ってみました。
付けヒゲを着けて撮影していたら、立派な実物ヒゲを装備されているスタッフさんにお声掛けいただき、写真を撮らせていただきました。
1ヵ月程でここまで伸びるそうです!羨ましい限りです。
私のヒゲに付いているホットボンドのカスが「ヒゲ生えている人は普段あまり汚れに気付かないので、逆にリアル」と、実物を装備しているからこそのお褒めの言葉をいただけました(笑)
友人2人も久々のアウトドアフィールドということもあり、3人でライフル両手に嬉々として駆け回って楽しみました。



今年の5月からブログを初めましたが、こうして文章と画像で自分の活動を記録していく事は当初の想像より何倍も楽しく、有益でした。
「ネットに公開する」という行為だからこそ、変な事は書けないという引き締まった気持ちや、色々な方に読んでいただいているという喜びがモチベーションとなり、自分の想像を超えた記事の数、質を達成できたと感じます。
また、モチベーションを持続させる為に立てた1つの目標として「アクセス数平均100アクセス/日」を目指していましたが、これも目標を大きく上回り約150アクセス/日を達成できました。
このブログをきっかけに新たに知れた事や知り合えた方もおり、本当に始めてよかったと思います。
お読みいただきありがとうございました。
来年も引続きよろしくお願いいたします。それではよいお年を。
タグ :コマンドチェストリグユニオン