スポンサーサイト
初期アフM4 PEQ2 直付け

初期アフ用のM4で進捗がありましたので記事にしておきます。
初期アフ界隈ではポピュラーなアクセサリーですが、ノーマルハンドガードのM4やM16A2にPEQ2を付ける「Bracket Assembly」なる、所謂アダプターが存在します。

有名なODA961の隊員も使用していますね。


下側の土台をバレルに固定し、ハンドガードの放熱孔を通して上側土台と接合、そこにPEQ2を固定するという構造です。
私はポーチ付きフルセットのPEQ2アクセサリーキットを購入した際に、このアダプターを手に入れました。
説明書も付属しており、取り付け方法が記載されています。
アダプター自体は国内でもよく見かけるので調達は容易なのですが、取り付けには思いの外難儀します。
まず、大抵のM4トイガンだとバレルが太すぎてアダプターが固定できません。
なんでも、初期アフの頃の実銃M4(~03年頃)はハンドガード内部のバレルはくびれて細かったそうです。
連続射撃の熱に耐えられなかったようで「SOCOM BARREL」という太いバレルに改良されたようです。
巷に数多あるM4トイガンですが、くびれた形状を模しているのはWAのM4やマルイのM4(旧型のみ?)、VFCのM4くらいなもので数が少ないようです。
上記情報はブログ「オールドスクールな米軍装備」の記事を拝読して知りました。
とても読みやく見やすい写真で90~2000年代初頭の米軍装備を深く考察されていて、大変勉強になります。
まだミリブロ自体は始められて間もないようですが、一発目の記事からファンになりました。
勝手に紹介させていただいたこの勢いを借りて、お気に入りにも登録させていただきました。
ちなみに全快娘さんの記事にも詳細がありました。
毎度本当に勉強させていただいています。
というわけで、限られたメーカーのM4以外では早速ここで加工が必要になります。
私の次世代M4はTSSのアウターバレルを使っているのですが、バッテリーを入れるスペース確保のため、予め四角く削られています。
リアルではないですが、このおかげでぎりぎりアダプターが固定できました。
その後ハンドガードを被せて、上部分の土台を固定します。
バレルにちゃんとは固定できていないですが、何とか土台は取り付けられました。
そしてこの状態まで進んだ時点で2年近く放置していました(笑)
長期間放置していた理由としては、PEQ2レプリカの構造の問題があります。
アダプターへのPEQ2の取り付けは実物ならポン付けでしょうがまず手に入らないので、レプリカ代用となります。
ただ、このアダプターに取り付ける為には、土台部分がデフォルメされていないPEQ2レプリカが必要です。
G&Pの可動レプリカはこの部分がキッチリ再現されており、上部のマイナスねじを回すとレイル取り付け用の土台がはずせます。
レイル取り付け用土台を外すと、本体裏面は台形にえぐれています。
よく安価で売っているバッテリーケース用途のレプリカは、残念ながらどれもこの部分がデフォルメされてしまっています。
2本のプラスねじを外すとレイル取り付け用のアダプタは外せますが、本体裏面はフラットです。
バッテリーを仕込む構造上致し方ない部分なのでしょう。
なので、バッテリーケース用のPEQ2は結構な大改造をしないとアダプターに取り付ける事は不可能です。
現状流通しているレプリカでここまで再現されているのは、ライトモジュールとして「中身入り」のG&Pのみの認識です。
意外とPEQ2レプリカの裏側構造の情報はネットに無く、調べても確証が持てず永らく購入に踏み切れていなかったのですが、全快娘さんに「G&Pなら付くよ」という情報をいただき、調達に踏み切った次第です。
しかしG&Pのレプリカを入手したとて、まだ一筋縄ではいきません。
先述したようにアダプターとPEQ2はPEQ2上部のマイナスねじで接合しますが、このねじの規格がレプリカと実物で異なるのです。
アダプターはインチ規格(サイズは不明です)、G&Pはメートル(おそらくM6)規格です。
取り付けまでの選択肢としては下記2択があります。
1.アダプターのねじ穴をM6規格に切り直す
2.実物ねじに置き換える
1.の方は全快娘さんに加え、最近ではtom69beardさんがインスタで実践画像をUPされていました。さすがです!


私もやろうやろうと思いながらも重い腰が上がらず、ここでまた長い熟成期間に入ってしまいました。
しかし先日運よく実物ねじを入手できましたので、2.を実施した次第です。
左が実物、右がG&Pです。
太さ、長さ、ローレットの形状までかなり似ています。
ものすごい完成度ですね。素晴らしいレプリカだと思います。
ねじの置き換えですが、結論から言うとポン付け可能でした。
G&PのPEQ2の元から付いているねじを抜き、実物ねじを入れるだけです。
本体にもねじ切りされているので、厳密に言えば規格の違う実物は入らないはずですが、樹脂なので少し力を入れて回せばねじ自体が本体にねじ山を切り直しながら入っていってくれます。
後は何の工夫も無く、先ほどM4に取り付けた土台にねじ込むだけです。
バレルへの固定が浮き気味なため、ちょっとハンドガードから浮きすぎな感じはしますが、まあOKとします。
このスタイルを志してから約2年、ようやくカタチにすることができました。
ただのノーマルハンドガードだと少し味気ない&サバゲ実用的にも扱いづらいので、得意の「上ノーマル、下レイル」構成という捻くれスタイルとしました。
当ブログでも過去紹介していますが、下記写真が元ネタです。


「ここまでするならRASでいいじゃん」となってしまいそうですが、実際手にしてみるとRASの場合よりも重量バランスや素手で触った時のレイルの痛さが改善されています(多分思い込み)。
2/17のGEAR FREAKS GAMEは、先日記事にしたUM21サイドポケット付きBALCSにこのM4という、変化球スタイルで臨もうと思います。
全体的なイメージソースとしては、下の2002年末のODA995の写真みたいな感じでまとめたいと考えています。

GEAR FREAKS GAMEは無事人数が集まりそうですね(むしろ多すぎるくらい?)。

かっちり装備もしつつゲームを楽しむというコンセプトなので、いつも以上にサバゲ運用を考えて装備を組みたいと思います。
鉄砲や装備をいじっていると無性にサバゲがしたくなりますね。
お読みいただきありがとうございました。
次世代M4マガジン 実物外装化 多弾ver

本題に入る前にひとつ別の事を書きます。
今回の記事を書きながらフォルダの写真を整理していたら、「Profiles From The Front Line」の登場人物が写っている写真を発見しました。

考察記事PART7で紹介したMIKE大尉ですね。

ただ、画像が荒く結局BALCSの構成は分からずじまいでした...。
ちなみに左の御仁は考察記事PART9のトップ画像で使わせてもらった方だと思われます。

特に新たな発見はありませんでしたが、ずっと保管してあったフォルダから突然見つかったので、一人PCの前で「おおっ!」と言ってしまいました(笑)
それでは本題に入ります。
ミリフォトを参考に装備を考えていると、度々「マガジン所持数」と「空マガジン処理」に頭を悩ませます。
そしてそれに難儀する装備に限って「カッコイイ」と思ってしまうので困りものです。



特に初期アフガン装備のミリフォトは「戦闘をしに行く」装備ではない場合が多いと思われ、悩むことが多いです(そこも好きなのですが)。
私は初めて電動ガンを手にした十数年前からずっと「ノーマルマガジン派」でした。
多弾マガジンのジャラジャラ音やゼンマイ管理、全弾撃ち切れない気持ち悪さが苦手でした。
また、ノーマルマガジンで「マガジンチェンジをしたい」という気持ちや、更に次世代M4では「ボルトストップ機能をライブにしたい」という気持ちもありました。
しかしノーマルマガジン「しか」選択肢に無いという考えは柔軟性に欠け、装備の自由度を狭めていることに遅ればせながらようやく気がつきました。
ノーマルマガジン使用前提で装備を組むと、予備マガジン収納や空マガジン処理を考慮しなければいけませんが、多弾マガジンであればこれらの制約から解き放たれ、おまけにゲームでの戦闘力はUPします。
多弾マガジンの気持ち悪さやマガジンチェンジの楽しさとはトレードオフになりますが、それを補って余りある恩恵にあずかれます。
頑張ってダンプポーチを模索していた過去の自分に言ってやりたいです(苦笑)
(まああっちはあっちで、ノーマルマガジン運用の場合は引き続き重宝しますが。)
多弾マガジンであれば、こんな装備や

こんな風にマガジンポーチを無益にしても(笑)、サバゲでの実用性を保ったまま再現できます。

そんな多弾マガジンの可能性を見出した次の日には、手元に次世代M4の「430連マガジン」がありました。
開封した流れでそのまま分解です。
これ1本でノーマルマガジン5本分です。
私は基本5本携帯しますので、撃ち切れない分を考えてあと1本だけノーマルマガジンを携帯すれば同等以上の火力となります。
今更あったりまえの事ですが、多弾マガジンって便利ですね!!なんかちょっと感動しました(笑)
私は次世代M4のノーマルマガジンは全て実物外装に自作でカスタムしてありますが、今回多弾マガジンも実物外装化してみました。
ノーマルマガジンの加工は過去記事にしてありますので、よろしければご覧ください。
次世代M4 実物マガジン外装加工 PART1
次世代M4 実物マガジン外装加工 PART2
結論から言うと、ノーマルマガジンより大分加工は簡単でした。
今回、実物マガジンは東京のゲロバナナさんで1000円という格安で入手しました。
しかも丁度良いやつれ感&ダクトテープ付きです。
しかし行く度にミリ要素が無くなって雑貨屋さんと化しているのですが、どうなってしまうんでしょうかね...。
加工方法は概ねノーマルマガジンと同様です。
ペンチで実物マガジンの上部をバキバキと捥いでいき、内蔵(フロアプレート&ばね)を引き出します。
あとはヤスリでゴリゴリ削り、マルイのガワに大体形状を合わせればOKです。
底のプレートはマルイ製の物に換装です。
多弾マガジンではゼンマイを巻くギアが飛び出てきますので、切り欠きが必要なためです。
わざわざ実物を加工する費用対効果は私は感じませんで、マルイ製を移植しました。
インナーはノーマルマガジンよりシンプルな加工で済みます。
基本は外装と干渉する部分を除くだけです。
具体的には写真の赤丸部を切ったり削ったりします。
あとは微調整しながらインナーを挿入していき、最後まで入りきったら完成です。
実物の方が若干幅が狭く、更にリブの「彫りが深い」ため、装弾数は若干少なくなっていると思います(未検証)。
ただ銃への装着、弾上がりは全く問題ないので、大成功です。
ARのアルミマガジン実物外装化は、1000円程度+30分の加工でかなり雰囲気が増しますので「超コスパ高いカスタム」だと思います。
次世代M4(旧世代も可)をお持ちでまだやっていない方は、是非1本試してみてください。
サバゲ実用性と両立しながら、装備をよりリアルにしたり自由度を拡げる為に多弾マガジンを使う、という発想は今まで自分の中に全く無かったので、この新たな思想に地味に一人興奮しています(笑)
冒頭の意外な写真発掘のような事もありますし、改めてPCのミリフォトフォルダを総ひっくり返し、今までマガジンの関係で諦めていた装備を模索しようと思った次第です。
お読みいただきありがとうございました。
ユルゲ参加装備
参加されていたミリブロガーの皆さんから続々と「ユルゲ」記事が上がっていますね。
私も遅れを取らないよう書き上げようと思います。
今回は私の「ユルゲ」参加装備詳細を記録していきます。
本題に入る前に、ひとつ大変ありがたい事がありましたので書いておきます。
色々な方が既に記事やツイートを上げられていますが、今月発売のコンバットマガジンは「ギアフェス」特集でした。
その中のコンテンツのDJちゅうさんのイラストコーナーに、なんと私と友人のBucket Head氏を描いてくれていました!
小さいマガジンポーチやアンテナの束ね具合、小物の耳栓やテープに至るまで詳細に描いてくださっていて、装備に対する「愛」を感じました。
しかも2人とも顔までそっくりです!
今号は家宝として保管しておこうと思います。ありがとうございました!
ツイッターでちゅうさんにメッセージを送ればイラストのデータを頂けるとの噂を聞きましたが、ツイッターはやっていませんので泣く泣く諦めました(涙)
アームズマガジンの方は2月中旬発売の別冊で特集が組まれるようなので、今から楽しみですね!
それではこのあたりで本題に入ります。
今回も私は初期アフガン装備での参加でした。



今回は「ギアフェス」時よりも人数は少なく、その分深い交流が予想されたので、とりあえずどれかのアイテムが会話のきっかけになればと、全身を盛るだけ盛って臨みました。
4パターンの迷彩(ナイトカモパーカ、3Cパンツ、WLチェスト&BALCS&CAMELBAK、リアルツリー帽子)を一度に身に着けるという、雑味たっぷりのコーディネートです。
お腹も背中もボリューム満点、小物もとりあえず引っ掛けられそうなところを見つけては引っ掛けています。
コンセプトはさしずめ「カレーハンバーグラーメン」です。
カミナリのタクミ君に「バガが食うやづだな!」と引っ叩かれるやつです(笑)
こうしてガッツリ系で装備を組んでみましたが、個人的にはイマイチ「初期アフガンODAぽくない」印象でした。
やっぱり初期アフガンODA装備は「引き算の美学」なんだろうなと再認識した次第です。
今回の自分の中での隠れテーマは「タイラップ」でした。
要所要所にタイラップで工夫してみました。
まずCAMELBAKですが、初期アフ番組「Profiles From The Front Line」で見たMike大尉の興味深い着こなしをヒントにしました。

考察記事PART7で書きましたが、CAMELBAK MULEを背負っているように見えますが、肩にストラップが確認できません。
おそらくBALCSに直付けしているのだと想像しました。
そして現物を見てみると、丁度良い感じに4隅にループがあります。
このループとBALCSのウェビングにタイラップを通して固定してみました。

するとどうでしょう、SFLCSやMLCS等のMAPよろしく、非常に収まりよく固定することができました。

ただMAPに対しても常々思っていることですが、これだとアーマーを着ている限り背中にバックパックが付いている事になるので、車両に乗る時は邪魔だと思います。
それに自分ですぐに中身を取り出せないですし、色々不便じゃないかなと思います。
そう考えると「タイラップで固定してしまう」という手法はMike大尉は取っていないかもしれませんね。
他にもM4ハンドガードの固定で使用したり、
(全快娘さんのブログ写真を拝借しました。紹介してくださり感謝です!)
諸々細かいところでタイラップを多様し、今回の装備組み立てを通して私の「緊縛テク」は上達したと思います(笑)
今回の装備構成の発端としては「暑くて冬しか着れないナイトカモを着よう」とまず漠然と思いつき、ナイトカモパーカありきで装備を組んでみました。
ナイトカモ(ADVENTURE TECHのパーカ)の初期アフODAと言えば下写真が有名だと思います。

この写真はODA995(第19特殊部隊グループ 第5大隊 チャーリー中隊) のアフガンでの初の戦闘任務時の写真だそうです。
(ちなみに19thは第3,4大隊が欠番なので注意です。ここはテストに出るとこですね!笑)
先日この写真の真ん中(右から3番目のニット帽子被ってる人)に映っている、Regulo Zapata Jr.氏の9.11直後からのアフリカ~アフガン派遣時の自伝を入手しました。

まだ半分も読めていませんが、ネットでは見たこと無い写真まで載っており、非常に勉強になります。
この本中にも上写真が解説付きで載っています。
本人が書いているわけなので、まあ間違いない情報なのかなと思います。
少し話が逸れましたが、私が着用したナイトカモパーカはADVENTURE TECH製のリバーシブルタイプのものです。
この時代のナイトカモパーカは、これの他にもう1タイプ代表的なものがありますよね。


謎のサイズ感、謎の超ロング丈で、私には到底着こなす自信が無く手を出せていませんでした。
しかしユルゲでは全快娘さん、FAT4さんがこのパーカを着用しており、非常にキマッていましたので、かなり欲しくなってきました。
更に最近このパーカをステキにカスタムしている初期アフガンミリフォトも発見したので、俄然興味が湧いてきています。

私の所有しているADVENTURE TECH製のパーカはゴアテックスのアウターシェルです。
内側にフリース等を着込む事が想定されているらしく、サイズ感は表記に対してかなり大きめです。
私の物はSサイズで、サバゲで暑くなるので内側はロンT1枚ですがギリギリ「変じゃない」程度のダボっと感には収まっています。
(ちなみに私は約170cm、70kg強のチョイデブです)
前述のパーカに比べて丈はかなり短く(それでも最近のファッション丈よりは大分長いですが)、Sサイズで内側を厚めに着込めば日本人でも何とか「普通に着こなせる」レベルの代物だと思います。
私は見たことがありませんが、XSサイズであれば普段着としても使いまわしが良さそうなサイズ感だろうなと思います。
3Cやナイトカモは迷彩柄の中では比較的ファッションに取り入れ易い方ですしね。
ふと気づいた素朴な疑問なんですが、このパーカは前述の通り「ゴアテックス」を使用しています。
ゴアテックスは複層構造で裏表がある生地だと認識していますが、それを「リバーシブル」にしちゃうって大丈夫なんでしょうか?
「裏返し」側になる方(手触り的に多分ナイトカモ)は生地を裏表逆に着ることになるので、色々ちゃんと機能しない気がします...。
そういう先入観もある為か、ナイトカモで着ると肌触りはかなりゴワゴワ、汗をかくとペッタペタ肌にまとわり付く印象です(笑)
「ナイトカモはウインターのベリーコールドなナイトに着る服」だから、汗をかくなんてそもそも想定されてないんでしょうか(笑)
ちょっとゴアテックスについてもこの機会に勉強してみようと思います。
チェストリグは以前の記事でも登場した、絶賛お気に入り中のBHIコマンドチェストハーネス初期型です。
morizoさんも同じ型を着用していましたが、超渋い色落ち具合で非常にかっこよかったです。

キャップはこの前のVショーで500円で入手したリアルツリー柄のものです。
額にあるロゴ「COUGAR SALES」を調べてみたところ、なんと2004年設立の会社だったので初期アフガンではまさかのオーパーツでした(笑)
まあこの会社を知っている人なんて、おそらく日本ではこの記事を読んだ方だけでしょうから(失礼!)、これからも堂々と被り続けようと思います。
一応、この会社のURLを貼っておきます(笑):http://www.cougarsales.com/
CAMELBAKは初期型のMULEです。
「Profiles From The Front Line」では第19特殊部隊グループの面々がこぞって背負っていました。

ウッドランドは人気が無いのか、ネットオークションでかなり安く入手できました。
私の個体はドラッグハンドルやウェビングのナイロンテープの色がかなり黄ばんでいます。
3Cの個体でもこの部分はかなり色バラつきがあり、「年代やロットによって色が違うのかな?」と思っていましたが、前回のVショーで謎が解けました。
元シーライオンを経営されていた方が3CのMULEを出品していたのですが、ナイロンテープが見たことの無い色でした。
そこで上記の疑問をぶつけてみたところ「単に退色しただけです」とのことでした。
ウッドランドも同じ事が言えると思うので、この部分の色バラつきは製造ロット等では無く、単純に色落ちという可能性が高そうです。
鉄砲は次世代M4とRS 56式を持ち込みました。
次世代M4は以前記事にしたヘンテコカスタムです。
(全快娘さんのブログから拝借させていただきました)
以前の記事:「初期アフM4セットアップ」
光学サイトはこちらも先日記事にしましたが、ポンコツリフレックス君の自動調光機能をオミットして使用しました。
以前の記事:「リフレックスサイト調光機能オミット加工」
私の技術不足で、電池を入れる→即点灯という残念仕様ですが、朝電池をセットして次の日の夜も光っていましたので、実用上全く問題は無さそうです。
光量も屋外では丁度良く、アジャスト範囲も広くしっかりゼロインして戦えたので、一気にジャンクBOXから1軍アクセサリーBOXへ昇格しました。
やはりこの「
ヘンテコなハンドガードにヘンテコなマウント、ヘンテコなドットサイトでしたが、サバゲで快適に運用できました。
それにしてもこの日は皆さんがっつり軍用M4仕様、しかもトレポンだらけで非常に目の保養になりました。
AKは超少数派でしたが、初期アフODA装備のマカロさんがLCTのAKMSをお持ちでした。
私もLCTのAKMSを持っているのですが、ストックのガタが雲泥の差で、マカロさんのAKMSのストックは寸分も動かないガッチリ感で惚れ惚れしました。
片や私のAKMSは、数年使い込んだマルイAK47S並にガッタガタですので、やはりどこかがおかしいという事を確信できました。
今度ハンマーズさんに入院させてみようかなと思案中です。
あとはユルネタとして、一緒に参加したBucket Head氏とストームトルーパーのお面やヘルメットを被って遊びました。
お面の方は防弾加工を施していますので、久々にサバゲで投入しました。
ヘルメットの方は視界が絶望的なのでゲームでは使えませんが、今回のボリューミーな装備と親和性が良く、中々よさげな写真が撮れました。
このマスク姿で写真を撮ると、残雪のおかげもあって千葉の片田舎が「アウターリムの辺境のとある惑星」という設定でもイケそうに思えてきます(笑)
そうなると下の彼は「ならず者の賞金稼ぎ達を取り纏めるお頭」といったところでしょうか(笑)
皆様にもいじっていただけたので、余計な荷物を持ってきた甲斐がありました。
このお面とヘルメットに関しては二人共過去記事にしていますので、よろしければご覧ください。
Sparkle Junk World 「サバゲに使えそうな?映画マスク②」
4039 JETTINGS「ストームトルーパー ヘルメット」
今や我々2人のトレードマークとなりつつある「ばっちい付けヒゲ」も色んな方にいじっていただけて、ヒゲ冥利に尽きる一日でした(笑)
お読みいただきありがとうございました。
2018年01月31日 Posted by 4039
at 21:05
│Comments(0)
│次世代M4│リアルソード 56式│装備│SPEAR BALCS│サバイバルゲーム│映画│ODA│ユルゲ
初期アフM4セットアップ
次回のゲームに向けて、M4を一風変わったセットアップにしてみました。
かなり癖のある構成ですが、ある写真にインスピレーションを受けた結果です。
前回の記事でも載せましたが、元ネタは最近入手した下写真です。

リアルツリーのジャケットを着ていたりハーレーのシャツやキャップを着用していたり、なぜかバイク雑誌をこれ見よがしに掲げていたりと突っ込みどころ満載です。
そんな中、真ん中の隊員のM4に違和感を感じました。

パッと見ノーマルハンドガードに見えますが、よく見ると下側はレールのようになっており、そして異様に細いです。
上側はノーマルハンドガードで、下側はRISを付けているのだと推測しました。
2本のタイラップのようなものも見えるので、脱落しないよう強引にタイラップで固定しているのだと思います。
レイルは便利ではありますが、何も付けなければただの重量UPにしかなりません。
一見してヘンテコなセットアップですが、任務に合わせ有りものをやりくりし最適化させるという「現場感」満載で合理的な工夫に心を打たれました。
しかも手持ちのパーツで再現できるとあって、早速我が家の次世代M4をセットアップしてみました。
まずはアイコンとなるハンドガード部ですが、上側は実物スリムハンドガード、下側は実物RASです。
おもむろに仮組みしてみました。
思っていたよりもおさまりは良いです。
ハンドガードは固定されていますが、RASは外れこそしないものの回転方向にグラグラです。
そこで写真同様、タイラップを2本前と後ろに括り付け固定しました。
「グッ」と回転方向に力を込めると「ズッ」と少し動いてしまいますが、実用上不具合はなさそうなのでOKとしました。
先にフォアグリップを付けておかないと、タイラップが邪魔をしてレイルに付けられなくなるので注意です。
まあ誰もわざわざこんなヘンテコカスタムはしないと思いますが(笑)
サイト関係も少し遊ぼうと思い、実物「グースネックマウント」を引っ張り出してきました。
訳すと「雁の首」という名前も形もヘンテコな部品ですが、キャリングハンドル付きのARにローマウントで光学サイトが付けられる優秀なパーツです。
詳細は勉強不足でわかりませんが、AimpointのCOMPサイトに同梱されているようです。
私の個体はキャリングハンドルと固定する金具を通す用の真ん丸の穴が空いた仕様です。
これより古い仕様はこの穴が無いそうです。
トイガンパーツメーカーからも似たようなパーツは出ていますが、やたらレイルが付きゴテゴテしていて好きになれませんでした。

そこで少し値は張りましたが、数年前にオークションで見つけた際にシンプルな実物を確保しておいた次第です。
初期アフガン時のM4のバックアップサイトにはあまりフリップアップサイトは使われておらず、キャリングハンドルを付けている様子が散見されます。
以前記事にした「Profiles From The Front Line」に出てきたMARK曹長のM4もサイドレイルにキャリングハンドルが付いていましたね。

グースネックマウント上部は溝が掘ってあり、光学サイトを外せばそのままアイアンサイトが使用可能です。
残念ながらグースネックマウントが使用されている初期アフガンミリフォトは見たことがありませんが、「オーパーツ」ではないはずですし、キャリングハンドルをわざわざ付け替えずバックアップできるので、それなりに理にかなったセットアップではないかなと考えました。
サイトは敢えてホロサイトにし、変態度をアップさせてみました(笑)
あとはシュアファイアの6P、デルタパッド等で味付けし完成です。
上部レイルが無いおかげか、構えてみると意外にもフロントヘビー感は無く、グースネックマウントのおかげでホロサイトも違和感なく覗け、ヘンテコな恰好に反して実用性は十分にあると思います。
鉄砲をいじっていると無性にゲームがしたくなりますね!
早くこれを持って野原を駆け回りたいところです。
お読みいただきありがとうございました。
ギアフェス参加装備 続き

前回に引き続き、ギアフェス2017に参加した際の装備詳細の記録をとっておこうと思います。
前回の記事はこちら「ギアフェスの「ギアログ」」
下記が今回の装備レシピです。


A.EAGLE TAC-V1NUベスト with EAGLE ピストルマガジンポーチ
B.スパルタンエアソフト PRC-148&THALES ブレードアンテナ(ジャンク)
C.RACAL アーバンアサルトヘッドセット
D.BHI デューティーベルト
E.EAGLE MkⅥホルスター
F.SAFARILAND ELCS 3MAG POUCH改レッグポーチ
G.SAFARILAND ELCS POUCH,M-60/SAW,100RD
H.DCU(100均カスタム)
I.NIKE acg ZION(96年製)
J.OAKLEY ストレートジャケット(1999)
K.メーカー不明 キャップ
L.官給品 ノーメックスグローブ(SG)
M.CASIO G-SHOCK DW-6900-1V
N.SUUNTO M9コンパスカスタム「XM9 SILVA-ish」
O.INOVA マイクロライト(旧型)
P.GERBER マルチツール(ケースのみ、旧ロゴ)
Q.COLD STEELトレーニングナイフ&自作100均シース(破壊してしまい写真では着いてません 笑)
R.RYMS製マウスガード「サバイバー」
S.対ギアフェス用 全方位対応型付け髭「付けヒゲ360(サンロクマル)」
T.東京マルイ 次世代M4
U.東京マルイ エアコッキングM92F
前回は下記リストの「L.」まで紹介しましたので、今回はM.からとなります。
M.CASIO G-SHOCK DW-6900-1V

幅広い年代、部隊に対応し、普段使いも出来て実用的、そして安いというコスパ最強アイテムですね。
ただその汎用性故に、ギアフェスでは被りまくりでした(笑)
腕時計はちょっと一捻り入れようと思った次第です。
ちなみにG-SHOCKについては「G-SHOCK PERFECT SEARCH」というCASIO公式の非常に便利な検索システムがあります。
「G-SHOCK PERFECT SEARCH」URL:http://g-shock.jp/products/advanced-search/
残念ながら国内発売モデルのみの検索になりますが、発売年月で絞込みが出来るので、どの型がいつ発売していたかは特定できます。
少なくとも想定した装備年代に対して「オーパーツ」になってしまうかどうかはすぐに分かりますね。
このあたりをうまく利用しながら、一味違うG-SHOCK探しの旅をしようと思います。
N.SUUNTO M9コンパスカスタム「XM9 SILVA-ish」
下記ミリフォトを見てモデルを推定しましたが、現物が手に入らなかったので自作したものです。


こちらは話すと長いストーリーですので、もし興味がありましたら以前まとめた下記記事をご覧いただければと思います。
「初期アフ リストコンパス問題」「初期アフリストコンパス 加工編」
これがきっかけで色々な方と装備談義に花が咲いたので、より一層思い入れの深いアイテムになりました。
今後仮に現物が手に入ったとしても、大切に取っておこうと思います。
O.INOVA マイクロライト(旧型)
ミリフォトで度々見かけるライトですね。
最低1回はモデルチェンジしていることを確認し、下記ミリフォトを参考に古い方をDCUのボタン穴にぶら下げました。


INOVAのマイクロライトについては過去2つ記事を書きました。
「初期アフガン小物 INOVA MICROLIGHT」「INOVA MICROLIGHT 旧モデル入手」
P.GERBER マルチツール(ケースのみ、旧ロゴ)
GERBERのマルチツールです。
初期アフガン装備なので、旧ロゴ品を探して入手しました。
レッグポーチのストラップに取り付けており、アクセントとしてかなり気に入っています。
中身はサバゲ中は不要、重い上に危険なので、ケースのみ使用し、中にはウレタンパッドを詰めています。
中身のツールも非常に頑丈で出来が良く、ツールボックスのスタメンです。
Q.COLD STEELトレーニングナイフ&自作100均シース
飾り用にナイフを探しましたが、高価なので100均材料でシースを作り、トレーニングナイフを入れました。
これも以前記事にしています。
「100均で自作ナイフシース」
しかしギアフェス実戦で変な体勢になった際に無理な負荷が掛かったようで、あえなく破壊してしまいました...。
まあ「失敗は成功のもと」といいます。フィードバックして改良ですね!
R.RYMS製マウスガード「サバイバー」
申し訳ありません。デザインはとある御仁のブログに載っていたマウスガード画像がカッコよすぎて、オマージュするつもりが結果丸パクリになってしまいました(苦笑)
方々で取り上げられているマウスガード専門店「RYMS」様のサバゲ用マウスガード「サバイバー」です。
ある日ふと「歯は一生もの。欠けると色んな意味で痛い」と怖くなり、RYMS様が意外に近場だったので行ってきて作りました。
「サバイバー」は奥歯の部分を通常のスポーツ用マウスガードより薄くすることで装着感を良くし、サバゲで長時間着用する事を想定して設計されたそうです(店長談)。
一度嵌めると、指でグイっと剥がさないと取れないくらいジャストフィットします。
少し値が張りますが、月1使用程度ならおそらくほぼ一生物の上、歯が折れた際の治療費、時間、精神的ダメージに対する保険と思えば安いものですよね。おすすめです!
RYMS様ですが、所謂「歯医者さん」のような所だと思っていたのですが、もろ一軒家なので通り過ぎに注意です(笑)
気さくな店長さんと楽しく世間話をしながら歯型を取っていただき、数日後に自分の歯型と一緒に郵送されてきます。
幸いまだ歯に被弾したことはありませんが、これを着けると「もうひとつ先のバリケード」に進む勇気が湧いてきます。
S.対ギアフェス用 全方位対応付け髭「付けヒゲ360(サンロクマル)」


全て100均で入手したもののみで自作しました。
100均行ってばっかりですね(笑)
材料は
・アフロヘアのカツラ
・肌色または黒系統のフェルト
・ゴム紐
・ホットボンド
以上です。
髭の形に切ったフェルトに、カツラからむしり取ったアフロヘアをホットボンドで貼り付け、最後にゴム紐を付け顔に引っかけられるようにして完成です。
フェルトの形、毛の貼り方、ゴム紐の位置やテンション設定にはそれなりの慣れと技が必要になります。
私の付けヒゲは何度も実戦に投入しバトルプルーフされ改善を繰り返し、現在「GEN4」といったところです(笑)
友人のBucket Head氏は「GEN2」あたりの仕様でしょうか。
今まではしゃべる時や笑う時等、ズレを気にしてなるべく表情を動かさないようにする必要があり、「不器用な人」みたいな感じになってしまっていました。
しかしギアフェスではヒゲ状態で初対面の方と多くのコミュニケーションが想定されたので、最新バージョンはゴム設定を一から見直し、「ニカッ」と満面で笑ってもヒゲがずれなくなりました。

おかげで付けヒゲ&サングラスでも、感情を表情を交えてしっかり伝えることができ、円滑なコミュニケーションがはかれたと思います。
ゲームに投入してはトライ&エラーで改良を続けているので、自分でも改良した経緯が分からなくなってきました(笑)
今度新作を製作する際にでも、付けヒゲ遍歴をまとめようと思います。
ギアフェス前までの付けヒゲのもう一つの欠点として、キャップ等を被った際に側頭部や後頭部は地毛が露出し、毛質の違いが超不自然な事です。
下写真は6月にヴァルハラで付けヒゲを着用した際の後姿です。

ヘルメットであれば地毛部はほぼ隠れるので問題になりませんが、初期アフガン装備は基本メット無しなので、今回新アイテムを開発し対応しました。
それが「付け髭360(サンロクマル)」です。

別で買ってきたカツラの毛を一度刈り取り、髭と同じクシャクシャにしたアフロ毛を貼り付けました。
残念ながら途中毛不足となり、帽子で隠れている頭頂部は毛が足りず「カッパ」状態です(笑)
次はキャップすらなくてもOKな全天球型の「付けヒゲ Fusion」を開発したいと思います。
これからも真摯にヒゲに向き合い、ヒゲを愛し、ヒゲを進化させていく所存です(笑)
T.東京マルイ 次世代M4

ようやく鉄砲まで辿り着きました。
ベースは次世代M4 SOCOMです。
下記外装カスタムレシピです。
・マルイ純正 RASに換装
・マルイ純正 旧型M4ストックに換装
・VFC製グリップに換装
・アウターバレルをTSSのスチールバレルに換装
下記アクセサリーです
・レプリカM2 COMP+Aimpointレプリカマウントベース(スペーサー有り)
・マルイ純正M4キャリングハンドル
・実物SUREFIRE 6P 旧型&メーカー不明マウントリング
・レプリカ ナイツタイプフォアグリップ
・メーカー不明 2ポイントスリング
・メーカー不明 ナイツタイプレイルカバー
最後にタンカラースプレーで塗装しています。
マルイ純正&レプリカオンパレードですね(笑)
TSSのスチールバレルはハンドガード内が削りこまれているので、配線でヒューズをキャンセルすれば、RAS内にLIPOバッテリーが納まるのでお気に入りです。
質感と剛性も高まる上、安価なのも素晴らしいところです。
アクセサリー類は基本簡単に手に入るものばかりですが、強いてポイントを挙げるならばAimpointマウントベースのレプリカです。
絶版?なのか希少価値があり、レプリカであってもちょっと値が張ります。
ヤフオクで「初期アフM4」と銘打って出品されていた次世代M4に付いていたので、M4ごと入手しました(笑)
M4も状態良好で、PEQ-2や旧型ストック&デルタパッド等、初期アフ好きにとっては有用なアイテムが色々付いて「この値段でいいの!?」というくらい破格で買えました。
(ECHIGOYA様等で新品でSOCOMを買うより安かったです)。
あとは先日初期アフドキュメンタリー「Profiles From The Frontline」でちょうど発見した「キャリングハンドルをレイルに装着」を真似しました。
発見時は珍しいと思っていましたが、あとで調べてみると海兵隊では結構一般的に装着しているようでした。

唯一の実物はSUREFIREの6Pです。旧ロゴの物を手に入れました。
旧ロゴ品もまだまだ流通しており、気長に待てばかなり安価で手に入れられるチャンスがあると思います。
これについてはまだ「勿体無い精神」が働いてしまい塗装できませんでした(笑)
マガジンは自作で実物を加工して次世代マガジンのインナーを入れています。
最低でも金属用やすり1本あればできてしまいますので、非常にオススメです。
加工詳細は以前記事で紹介しています。
「次世代M4 実物マガジン外装加工 PART1」「次世代M4 実物マガジン外装加工 PART2」
U.東京マルイ エアコッキングM92F
何の変哲も無いコッキングM92Fです。
安いので何の躊躇も無く汚し、落書きしています。
ゲーム中一応装弾はしましたが、まあお守り程度の飾りですね。
以上が私のギアフェス装備でした。
初期アフガン装備をやっていると、自ずと製品の発売時期を勉強できて楽しいです。
「2001年に既にこんなのがあったんだ」や「これこんな最近の製品なの!?」等発見が多くあります。
初期アフガンアイテムは「まだまだ実用できる」レベルの丁度良いレトロ感が魅力だと思います。
昔は高級品で手も足も出なかったナイロン装備や電子製品も、現在では新品同様状態で驚くほど安価だったりして、宝物探し感覚で買い物ができるのもまた楽しいですね。
「12 STRONG」が世界的に歴史的な名作になるか、影の薄い凡作になるかで今後アイテムのコレクション性にも少なからず影響はありそうですね。
まずは日本公開するかどうかがが一番大きいところだと思います。(13時間のようにならないことを祈るばかりです)
何にせよ、私の初期アフ熱はまだまだ冷めそうにないので、このブログもしばらくは初期アフガン関連が多くなると思います。
ギアフェスが挟まり、更新が止まっているドキュメンタリー番組の研究もそろそろ再開しようと思います。
お読みいただきありがとうございました。