ギアレボ 参加装備



先日のギアレボに参加した際の装備をまとめておきます。

今回も例に漏れず初期アフ装備です。
何のレボリューションもありませんね(笑)





先日記事にもした7th SFGのJames Michael Mauldwin氏の2002年頃と思われる写真をメインのイメージにしました。


上下ツートンと両足の黒装備、キャップをオマージュしました。




下記主なレシピです。
・BALCS with BHIコマンドチェストハーネス with CAMELBAK MULE
・SAFARILAND 6004(M92F)
・BHI M4レッグマガジンポーチ
・ALTA ニーパッド
・PRC148 with RACAL アーバンヘッドセット
・DCUジャケット
・BDUパンツ
・BUDWEISER RACINGキャップ
・OAKLEY STRAIGHT JACKET
・NIKE ACG
・PROTREK PRG-40
・M4
・M9
・ヒゲとカツラ

いくつか詳細を書いていきます。

BALCS
レプリカBALCS(おそらくSPECWARCOM製)に実物BHI旧型チェストハーネスと旧型CAMELBAK MULEを合体させた、ボリューム満点のメインコンポーネントです。

まずチェストハーネスですが、肩紐と本体はファステックスで簡単に外せるので、後ろ側を外してBALCSの背面MOLLEに通しています。


隊員放出カスタムでもELCSの背面パネルを同じようにBALCSの背中MOLLEに通して「前掛け」にしている例がありますので、それなりに説得力はあるのかな?と思っています。



このBALCSカスタムは過去記事にしています。
激シブ!カスタムBALCS

ただ、これだけでは肩のところがズレて着心地と取り回しが悪いので、何箇所か結束バンドで括りました。



こうすることでBALCSとチェストハーネスが一体として運用することができ、着脱や運搬が楽で着心地も向上しました。

背面もCAMELBAK MULEを一体化させました。


MULEの4隅のループに結束バンドを通し、BALCSのMOLLEに結んでいます。


これで肩ストラップの煩わしさから解放されます。
これも元ネタらしきものは一応あり、ドキュメンタリー番組「Profiles From The Front Line」で、19th SFGのMIKE大尉が肩ストラップを使わず背負っているように見えるシーンから想像しました。


こうして3アイテムを一体化させ、サバゲ運用上はゲームし易くて便利でしたが、実際のグリーンベレー隊員の仕事を想定するとどうなのかな?とちょっと思います。
ドキュメンタリー番組等を見ていると、1日の中で車両で移動する際や現場先、役割によって、フル装備だったり何も着ていなかったりアーマーのみ着用したりしている場面があります。
アーマーとチェストリグ等を一体化させてしまうとこのような柔軟な装備の足し引きが出来なくなるので、逆に不便かも?と思います。
まあ実際の現場でも色々な考えの人がいたでしょうし一概には言えませんし、なにより「俺工夫したんだぜ!」という自己満足に浸れたのでよしとします(笑)

チェストハーネスのユーティリティポーチはLC-2のメディカルキットがあつらえたようにすっぽり入ったので、とりあえず入れておきました。


外観でも角ばった見た目になり、地味ですがディテールアップしました。
こういう細かいところの積み重ねは大事だと個人的には思います。

あとはIC-F3Sも目立つ位置に掛けてみましたが、存在感が良い感じです。


サイズ的に特小を仕込んだりは難しく、ましてそのまま使うには免許がいるのでただのオブジェになってしまいますが、初期アフ装備レベルは確実に上がると思います。
ミリフォト等でよく見るようにBALCSの縦MOLLEに引っ掛けていただけですが、走っても銃を構えても脱落することなく、かつ抜くのは容易だったので非常に理にかなった装着法だというのを身をもって体感できました。


BHIレッグマガジンポーチ


念願のアイテムが先日手に入りましたので、早速実戦投入しました。
コーディネートとしては足周りのアクセントになって非常に気に入りました。
2本ずつ計4本持てる大容量です。
ゲームのみ考えたら、これとダンプポーチがあれば事足りてしまいますね。
マガジンを締め付けるエラスティックバンドの力が強く、マガジンの出し入れが非常にキツくゲーム中の差し戻しは非常に手間取ります。
ただ、そのおかげでフラップをいちいち閉めなくてもマガジンが脱落することはないです。

差し戻しが実質出来ないので、別途ダンプポーチや空マガジンを処理できるポーチが必要となり、装備構成には少し気を使う必要があると思いました。

ちなみにTJ1さんはこのポーチのレッグストラップを外してCIRASに取り付けていました。


こういう工夫は大好物です。参考にさせていただきます。


DCUジャケット&BDUパンツ
初期アフ装備では珍しいツートンにしてみました。
元ネタはもちろんMauldwin氏です。


ツートンはお手軽に「なんか玄人感」が出せて中々いいですね(笑)
DCUはノンリップのポケット移動カスタムです。
以前記事にしましたが、縫製ほぼ無しのお手軽100均カスタムです。



ただ、度重なる洗濯で遂に糊がヘタってきました。
そろそろ補強しようと思います。

DCUのリップストップ、ノンリップ問題ですが、私の解釈は下記です。
DCUは最初期(90年代前半?)がリップストップで登場しましたが、格子状に日焼けしたり色落ちが激しいという問題等ですぐにノンリップに変更。
その後、90年代末にまたリップストップに変更された認識です。
なので、初期アフの時期はどちらも既に存在しており、どちらを着てもOKという考えです。
もしかしたら入隊時期や部隊によってノンリップかリップストップか分かれていたのかも知れませんが、まだ私はそこまで調べきれていません。
今後も調査は続けていこうと思います。

BDUも生地は悩んだ末、リップストップにしました。
BDUはノンリップとリップストップは平行して支給されており、熱帯地域用がリップストップ、温帯地域用がノンリップのようです。
じゃあアフガンやイラク等の乾燥地帯はどっちなの?と思い調べてみましたが残念ながら見つけられませんで、未だに謎です。
今回BDUを買ったWhite Rookの店長にも聞いてみましたが、「結構自由な感じだったみたい」と背中を押していただいたのもあり、ここは「特殊部隊だから自由」という便利な言い訳伝家の宝刀を振りかざして深く考えないことにしました(笑)
フィリピンODAはリップストップだったはずなので、流用も考えてリップストップを選んだ次第です。

また、今回の小技としては襟元にINOVAマイクロライトを引っ掛けたのと、


腕にシャーピーで血液型を書いたダクトテープを貼りました。


どちらもミリフォト等でよく出てきますよね。





お金を掛けずに完成度を上げられるのでお勧めです。
ちなみに米軍支給品と同じ仕様のダクトテープは「は!?テープのクセにこんなするのかよ!」と、100人中100人が思う相場ですよね(笑)
当日会場でも、くそ豚野郎さんとちゃっかりノリスさんとこの話題で盛り上がりました。

ただ、ここはケチらず高くても米軍仕様を調達されることを強くお勧めします。
似たようなOD色のテープはホームセンターや100均等で沢山ありますが、ツヤ感がぱっと見で全然違うレベルのものしか私は見た事がありません。
たかがテープ、されどテープ。意外と目立つので見てる人は見てると思われる部分だと思います。
少なくとも私とBucket Head氏は人の装備に貼ってあるダクトテープはいつもチェックしています(笑)


BUDWEISER RACINGキャップ


これもMauldwin氏オマージュです。


先日記事にしましたが、早速実戦投入しました。
購入状態ではきれい過ぎたので「との粉」で適度に汚して使いました。
いいアクセントになり大満足です。


M4


いつものように、マルイの次世代ウエイト抜きLIPO化したものです。
今回、マガジンを「MAG CINCH」を使ってダブルマガジン化してみました。


実物かレプリカか分かりませんが、我が家のアクセサリーBOXで眠っていたものを掘り出しました。
先日ご紹介した「エリートフォーセスPART1」でフィリピンODAのダブルマガジン運用を何人も目にしたので、オマージュしました。



ただ、初期アフミリフォトではダブルマガジン運用は皆無なので、砂塵が入る等でダブルマガジンはNGだったのかもしれませんね。
それとも単にダブルマガジンが有用になる戦闘を想定していなかっただけかもしれませんが。
フィリピンODAはストックマガジンポーチも運用していたりして、素早い弾倉交換を意識したセットアップが多いように見受けられます。
作戦地域に合わせたアレンジなのか?部隊の担当分野や文化なのかは分かりませんが、この辺の違いを深堀りすると面白いかもしれませんね。


今回、おそらく私の初期アフ装備至上MAXの盛り具合で臨みました。
ゲーム数が少ないギアレボだから問題ありませんでしたが、定例会で10何ゲームこなすのは到底持たないと思いました(笑)
これに実物のプレートとソフトアーマーを仕込んで実包を100発以上持って、「アンコ」でない荷物を背負って1日中荒野で活動していたと思うと、やはり本職の方は半端じゃないなと改めて尊敬しました。

当日、開会式や抽選会時や休憩時間に散歩しながらギアレボ以外の参加者の方も観察させていただきましたが、明確に初期アフ米軍装備の方は1名しか見当たりませんでした(苦笑)
写真を取り損ねてしまいましたが、DCU上下にBALCS+56式弾帯、PEQ2の載ったM4という「ベーシック初期アフ」装備の方でした。
他にも湾岸米軍装備と思われる方もいたりして、ギアレボ以外にもこだわりの実物系装備の方がいて良い目の保養になりました。

今年もあっという間にあと2ヶ月となってしまいましたが、過ごしやすい気候の内にあと1、2回はゲームに行きたいなと思います。
お読みいただきありがとうございました。  


初期アフミリフォト考察② James Michael Mauldwin氏



長期シリーズ化を目論んでいる考察シリーズの第2弾を書きます。
新たにカテゴリを作りましたので、前回記事をご覧になりたい方はカテゴリ「初期アフミリフォト考察」からお願いします。

前回同様、ある特定人物の考察を軸に書いていきます。
今回はトップの写真の方です。

James Michael Mauldwinという方です。
BALCSへのVELKET装着例や、DCUとWL BDUのセットアップ等見所が多く有名な写真ですよね。
私もこの写真を参考にして先日Budweiser Racingのキャップを手に入れました。



過去記事:「あの初期アフおじさんの帽子とか

2002年当時は7th SFGに所属しアフガニスタンへ派遣されていたようです。
Mauldwin氏と思われる写真は他にも何枚か出てきます。



ボリュームのある口ひげが特徴的ですね。
カウボーイハットが印象的です。
出身等は調べがついていませんが、7th SFGは本拠地がフォートブラッグのようなので、北カリフォルニアの牧場の若旦那あたりだったのかもしれませんね。

一枚ずつ写真を考察していこうと思います。
まずはトップ画像にした、氏の一番有名と思われる写真です。


上がDCU、下がウッドランドのBDUを着用しています。
前回の記事で書きましたが、上下BDUの着用の理由のひとつとして「現地軍がウッドランドなので、紛れ込む為にBDUを着用した」とありました。
しかしこの理由だと「下だけ」の理由としては説得力に欠けます。
上はウッドランドのBALCS着てるからいいやと思ったのか?DCUパンツの洗濯が間に合わなかっただけなのか?ご飯こぼして汚しちゃったから着替えたのか?真相は謎です。

グローブも非常に特徴的です。
手の甲の部分で絞りをアジャストする構造のようです。
何か専門的な用途に特化したものだと思われますが、思いつく節がありません。
帽子の趣味から、モータースポーツ系のグローブなのでしょうか?


次です。


顔付きに加え、前の写真と同じBudweiser Racingの帽子を被っている所でMaudwin氏と判断しました。
MP5を携えていますね。
残念ながらロアの仕様もハンドガードも、SDなのかどうかも分かりません。
左胸のポケットからなにやら線が伸びています。
おそらくポケットの中に無線機が入っており、そのマイクか何かだと思われます。
アイウェアはMフレームですね。
真正面で近いので、レンズの形状がよく分かり参考になります。


次です。


めちゃめちゃシブイお顔です。

絵に描いたような見事なカウボーイハットを被っています。
わざわざアメリカから持ってきたのでしょうか。
何かを主張するために被っているのでしょうか。
それとも意外とアフガンの気候に合っていて実用的だったりするんでしょうかね?
広いツバで砂漠や山岳等の日陰のない地域での日差しもしっかりガードし、通気性抜群で高い気温でも快適、高い耐久性と、実際にカウボーイハットが生まれた(?)西部開拓時代のアメリカとアフガンは共通する要素が多いのかもしれませんね。
我々で言ったら陸自迷彩の戦闘服に手ぬぐい巻いて麦藁帽子を被るみたいな感じでしょうか。
全くもって画になりませんね(笑)

BALCSにはやたら蛍光色の強いサイリュームが差さっています。
支給品でこんな色があったのでしょうか?残念ながら知識が足りず分かりません。
サイリュームも生産時期やメーカーによって仕様が多岐に渡り、使い方も色によって色々ありそうなので、MOLLEコマが寂しいからと言って安易に適当なモノを差すのは危険かもしれません。
特に旧い装備では要注意ですね。
まあそんな細かいところまで人の装備を見ている人はまずいないでしょうから、完全なる自己満の境地ですね(笑)
百均のオタ芸用のケミカルライトを差していても、まずバレないんじゃないでしょうか。

後ろにいる隊員も負けず劣らずの濃ゆいお顔立ちです。
ヘッドセットはRACALのアーバンでしょう。
よく似たTASC1とは、マイクとPTTへ伸びる線の位置で判別できますね。

アイウェアはWILEY XのSG-1に見えますが、この頃から存在したのか?あったとして現行と仕様が異なるのか?勉強不足で分かりません。
SG-1は過去持っていましたが、密閉性が高すぎ曇りまくるため手放してしまいました。

襟元をよく見るとDCUのボタン穴におそらくINOVAのマイクロライトを着けていますね。


この装着方法は結構メジャーらしく、有名なODA961の写真でも見られます。



このライトは現行仕様と旧仕様の存在を確認しています。
上が旧仕様、下が現行仕様です。



写真は裏側が見えているようで、スライドスイッチが見えるので旧仕様と思われます(現行仕様はスライドスイッチはありません)。
詳細は過去2回に渡って記事にしていますので、参照いただければと思います。
過去記事:「初期アフガン小物 INOVA MICROLIGHT」「INOVA MICROLIGHT 旧モデル入手

現行モデルは現状どこでも手に入りますが、旧仕様は当たり前ですがもう生産されていないので、見つかり次第確保しておいた方がよいかと思います。
性能は圧倒的に現行仕様の方が上ですが、旧仕様の方がプレミアついて高い場合が多いです(苦笑)
わざわざ高い金を出してボロくて低性能のモノを買うのは旧装備好きの宿命ですね(笑)


次です。


ホルスターと拳銃の詳細がよく分かるありがたい写真です。
ホルスターはサファリランドの6004でしょう。
当たり前ですが穴周りがモッコリしていない旧型ですね。
初期アフグリーンベレーのマストアイテムですね。
相場が安定していない印象で、高い安い両方で「嘘だろ!?」と思うような価格でたまに取引されていたりします。
レッグパネル部にナイフを差しています。
レッグホルスター周りにナイフやツール、マガジンポーチ等を付けるのはいいアクセントになりますよね。

拳銃はM9でしょう。
いつになったら初期アフグリーンベレーでのグロックや1911の使用例を確認できるのでしょうか。
旅路は長そうです。。

左後ろにいる隊員の靴ですが、もしかしたらL.L.BEANのビーン・ブーツかもしれません。



足の甲までカバーする特徴的なラバー部のように見えます。
これまた特徴的なラバー部の縦筋も入っているように見えます。
確か「ホース・ソルジャー」でもL.L.BEANの靴を買っていったという記述があったと思いますし、もしかしたらもしかするかもしれませんね。
100年以上前から基本デザインは変わっていないようなので、現行品でも20年前の仕様とほぼ変わらない可能性もありますし、そうなると劣化知らずで新品で手に入る貴重な初期アフ靴ということになりますね!
個人的にどうしても「お風呂スリッパ」が頭を掠めてしまいイマイチ好きになれないんですが(苦笑)


ちょっと年代やモデル詳細等を調べてみようと思います。
そして調べているといつの間にか好きになって買っちゃうパターンのやつですね(笑)


次です。


小休止中に葉巻を吸っている場面でしょうか?シブイです。
葉巻を小道具として持てばシブさ超UPできそうですね。

ニーパッドを横にずらしています。
おそらくALTAのものだと思われ、ロック方式はALTAロックのもののようです。
ALTAニーパッドは同時期に3パターンのロック方式が存在していたようです。
以前中野のWhite Rookさんでパッケージ入りの旧型ALTAニーパッドを見せていただいた際に、パッケージに記載がありました。



先日ブログ更新されていましたが、ALTA刻印無しの仕様で09年製が存在するようです。
かなり長い間同じ仕様で造られていたようですね。

腕ポケットのベルクロに小さな四角いものが見えます。
おそらくIRパッチと思われます。
氏はベルクロでスマートに装着しているようですが、安全ピンで荒々しく取り付けている隊員も見受けられます。



個人的にはこういう感じは大好物なので、過去100均材料で真似しました。



過去記事:「IRリフレクターモドキ初期アフ風 安全ピンを添えて

300円もあれば誰でも簡単に作れますのでお勧めです。


あとは画像が荒くて確信はありませんが、この写真のカウボーイハットを被っている隊員も氏と推測します。


ハットの色形、ピストルマガジンポーチの特徴的な配置、ホルスターのやや前寄りの着け方、レッグポーチ、ニーパッド等の装備品から氏と推測しました。
集合写真は結構部隊名や時期の情報が出てきやすいので、この写真あたりを取っ掛かりにもっと詳細を深堀りできればいいなと思います。

ちなみに氏はテキサスで2015年にSYNERUSというIT系のコンサル会社?を立ち上げたようです。
グリーンベレーにはなんと27年も在籍されていたそうです。


グリーンベレー入隊前も軍歴があるはずなので、大ベテランの職業軍人だったのですね。
今でも精力的に働かれているようで、バイタリティあふれるお方ですね。ステキです。

こうして記事を書いていると、今までパッと見ていた写真を改めて凝視するきっかけになり、新たな発見がいくつもありました。
そういう意味でも中々有意義なシリーズになりそうなので、細く長く続けていきたいと思います。

お読みいただきありがとうございました。  


初期アフ装備遍歴 PART2



前回のPART1で、2017年いっぱいまでまとめました。
今回は2018年頭から現在までの遍歴をまとめようと思います。

まずは1月に開催された「ユルゲ」時の装備です。
瞬く間に今や100人以上集まる1大イベントになったユルゲですが、第1回は30人程度の小規模でタイトルに負けないくらいユルさ全開の集まりでした(笑)




パーカ+BALCS+BHIチェスト+CAMELBAK MULEという大盛り欲張りコーデでした。
迷彩を4パターン(WL、3C、ナイトカモ。リアルツリー)を一度に身に着けるという暴挙に出ました。
コンセプトは「カレーハンバーグラーメン」です。タクミ君に「バガが食うやづだなそれは!」と引っ叩かれるやつですね。

CAMELBAK MULEは初期アフドキュメンタリー番組「Profiles From The Front Line」でRANDY少佐他が背負っていた仕様を手に入れました。



下部のナイロンテープが縦仕様のやつですね。
これをこれまた同番組中のMIKE大尉の背中をオマージュして、MULEのストラップで背負わずBALCSに結束バンドで留めました。




M4も下記ミリフォトで見た「上ノーマルハンドガード、下レイル(たぶんナイツのRASかRIS)」が大変興味深かったので、真似しました。




強引に結束バンドで巻いていますが、ガタツキなく使えました。
フルのレイルよりも重量バランスが改善されかなり使い勝手が良かったので、すっかり気に入ってしまいました。

この日はMMR-Zの皆様も初期アフ装備で集合されておりました。


マカロさんは私が欲しすぎて発狂した末に、自作という暴挙に出たSILVAコンパスを当たり前のように持っており、MMR-Zのチカラに震えました(笑)


マカロさんの初期アフODA装備は定番スタイルですが、スキが無くまさにお手本のようでした。


サイズ感というか全体のバランスも完璧で、細部まで誤魔化しが無く本当にあこがれます。

あとは申請さえすれば「世界一大きな荷物を背負ってサバゲした」でギネス登録できるであろうチヒロック先生や


幻の初期アフマンが現れたりと


バラエティ豊かでハイセンス&ハイエンドな装備姿の数々に眼福至極、そしてとてもかっこいい集合写真が撮れて嬉しさ爆発でした。


次です。




スピアーフリース+ELCSのみという構成はシンプルですが、ELCSが嵩張るので複雑そうに見える装備です。


ELCSの使いづらさを改めて痛感しました。
同時にかっこよさも改めて痛感しました。

アイウェアもMフレームの旧モデルを調達しました。


Mフレームに関しては下記記事に歴史がまとまっており、非常に勉強になりました。
URL:https://www.revantoptics.com/blog/oakley-m-frames-through-the-ages/

ただこの記事も当時のMフレームを網羅はできていないようですので、Mフレーム知識はまだまだ仕入れる必要がありそうです。
レンズの形状や仕様も多岐に渡るので、なかなかの「沼」ですね。


次です。




Vショーで格安で手に入れた謎カメラマンベスト(たぶん何かのレプリカ)をBALCSの上から羽織りました。


これも「Profiles From The Front Line」のDREW二等軍曹の着こなしをオマージュしています。



この日チヒロック先生から当時のODAは5.11かバナナリパブリックの物を多く着ていたという情報をいただきました。
それ以来、いいモノに出会えないかと時たまネットオークションをパトロールしています。

ミリフォトを見ていると結構BALCS+ベストの組み合わせを見かけますが、収納力がありつつも着脱が容易で、サバゲでもセーフティゾーン含めて非常に快適な運用ができましたので「なるほど理にかなったコーディネートなんだな」と納得しました。

また、この日は簡単なお色直しもしました。


ベストとBALCSを脱ぎ、56式弾帯カスタムを着ました。


軽量で動きやすく、サバゲ向きの装備でした。


次です。




せっかく買ったのに半年くらいしまっていた実物RANGER BALCSを着てみました。


誰にも気づかれない拘りとして、バックパネルはSF仕様の物に換装しています。
最近目に見えて流通数が減ったBijan'sのウッドランド柄ニーパッドや、これまた国内流通数が少ないICOMのIC-F3Sを装備しています。
どちらも劇レアでもなければ何万円もするような高額アイテムではないのですが、いざ欲しくて探してみると中々見つからないシリーズですね。
特にIC-F3Sは当時のミリフォトで結構着けているのを見る割に日本の愛好家で持っている人は多くない印象なので、いい具合に「通な」アイテムだと思います。







ちなみにこの日はピースコンバットのスナップ撮影があり、ちゃっかり載せていただきました。


私の字が汚いばっかりに面白申し訳ない文になってしまったのもいい想い出です(笑)




次です。


ユルゲ2に参加した時のものです。
この日はGW中で、浅草ではVショーが開催されていたという事もあってか、参加人数は前回同様30名程度でした。

GARDERのレプリカOTV+56式です。
OTVレプリカは実物MOLLE2ポーチ付きで激安で手に入れましたが高品質で高級感があり、大変お得な買い物をしました。


当時のグリーンベレー(おそらく19thと20thあたり)では、BALCSと並ぶくらい着用例が出てきます。





BALCSはトイソルレプリカが安定供給されており、ここ数ヶ月でレア感が一気に無くなりましたので、被りを避ける意味でOTVはこれからも重宝しそうです。
皆揃いもそろってBALCSなのはそれはそれでカッコいいですが、個人的にはてんでんバラバラの方が「ああ、初期アフ!」と思います(笑)


次です。
ギアフェス東北になります。




個人的にはかなりレアな認識のTAC-T MAVをメインに据えました。
ファステックスは2001年製で、ユーティリティポーチの前面のウェビングがよく見るMOLLE規格では無く、ALICE規格というところがポイントです。



この仕様のポーチが2002年12月のODA995の写真でばっちり映っていますね。


6月の宮城なのでさすがに半袖1枚は肌寒いかなと思って官給薄チョコTの下にロンTを着込みましたが、死ぬほど暑かったです(笑)
他にもミリフォトに倣って100均材料のみでフェイクIRパッチを自作して安全ピンで留めてみたり




会場MAPをダブルクリップで挟んでDCUの足ポケットに突っ込んだり、



トカレフをお腹に差したりと、



小さくて貧乏くさいネタをふんだんに盛り込みました。

M4はユルゲに引き続き上ノーマル下RASハンドガード仕様でした。


あとこの日は泥沼野郎さんが馬を3頭も連れてきており、流行りのホースソルジャーごっこを堪能させていただきました(笑)



ダンガンバスツアーの道中含めて非常に楽しい思い出になりました。


次です。
ユルゲ3になります。
過去2回と打って変わって100人近い人数が集まり大盛況でした。





夏だったこともあり、Tシャツ+ハーフパンツにBALCSというラフな装備です。
これまたドキュメンタリー番組からのインスパイアです。



デザートブーツからちら見せしている黒ソックスが拘りポイントです(笑)
BALCSはELCSのバックパネルを「前掛け」にして、横MOLLE方向でポーチが使えるようにしてある本物の隊員カスタムです。


ネットオークションで奇跡的に手に入り、我が家の家宝となりました。

この日はMUNAGEさんやTJ1さん、Bucket Head氏も2000年代初頭ODA装備でした。


4人でポーズをつけて写真を撮ったらタミヤの歩兵セットの箱絵みたいになったので、加工してみました(笑)



次です。





念願のABAのアーマーを手に入れたので、メインに据えました。
このABAですが、中々手に入らず苦肉の策でタンカラーを黒に染めました。



苦し紛れでしたが、思いの外うまくいったので大満足です。
BBCのドキュメンタリー番組「Taleban Patrol」では、20th SFGと思われる隊員がABA製と思われるアーマーを着用している隊員が次々登場します。


中にはLC-2サスペンダーと合わせている隊員もおり、非常にシブいです。


あとはタトゥー柄のアームスリーブを装着してみる等、実験的な試みも実施しました。



次です。
先述のカスタムBALCSに色々盛り付けてみました。





THALESのラジオポーチにペットボトルを入れてみましたが、かなりしっくりきて気に入りました。


また、MAVポーチをレッグポーチ化してダンプポーチ運用しました。



官給品ラッシングストラップはとりあえず何本か持っておくと何かと使えるので、お勧めです。
これらも特に元ネタ等は無く、私の妄想活用術です(笑)

以上で今日までの振り返り完了です。
2回に渡って振り返ってみましたが、随分成長したというか、どっぷり沼に沈んできてるなと思います(笑)
たまにもう少し新しめのODA装備をやったりしますが(といっても5年以上前の装備が最新)、よくもまあ飽きずに延々と初期アフ初期アフ言ってるなと自分であきれます(笑)

アイテムの選択肢、着こなしの幅広さ、当時を再現する為の民生品含めたアイテム探しのやりがい、DIYや加工のアイデア投入の自由度等が高いところが私にとっての初期アフジャンルの魅力なのかなと思います。
資料も実物もレプリカも、他の年代に比べて少ないからこそ自らのアイデアで補う余地が多いところが楽しいです。
不鮮明な写真が多いので、似てる仕様のモノで「これでいいや」と妥協できるのも貧乏人の身としてはありがたいところです(笑)
ちゃんと見えてしまうと微小な差まで分かってしまい「コレジャナイ」となってしまいますよね。

まだまだ初期アフ関連アイテムで欲しい物が山とあり、知らない情報は海よりも広く深いので、つくづく奥が深い趣味だなと思います。
しかも私の「初期アフ」研究対象は現在グリーンベレー周りだけなので、他の部隊や軍までカバーしようとすると本当に途方も無い知識ですね。

基本私は一度気に入ると永ーく狭ーく深堀りする性格なので、まだまだ掘り甲斐のある初期アフというジャンル研究は、下手をするとウン十年スパンのライフワークになるかもしれません。
幸い初期アフグリーンベレー装備であれば、年齢的にあと20年以上は違和感ないというか味に深みが出続けますしね(笑)


次回はギアレボに参加予定ですが、無論初期アフ装備での参加ですので、同志の方いらっしゃったらよろしくお願いします!
お読みいただきありがとうございました。  


2018年10月09日 Posted by 4039  at 22:06Comments(0)初期アフガン