初期アフミリフォト考察① Robert Richmond氏

日々初期アフミリフォトを研究しているのですが、特にメモ等の記録を取っておらずろくに整理もしていませんので、現状完全に己の記憶力頼みの情報管理をしています。
さすがに平成も終わろうとしているこの時代にアナログ過ぎるので、このブログで記事にする事で簡単ですが記録、整理をしていこうと思います。
稚拙な内容ではありますが、同じ趣味を共有している皆様のお力に少しでもなれればとも思い、こうしてネットで公開しながら整理していこうと思った次第です。
詳しい方にとっては当たり前の情報しか出てこないかもしれませんが、もし間違いや補足等ありましたらコメントいただけると大変嬉しいです。

一応「①」と付けておいて、特に書くことが無い時のネタ用として長期シリーズ化を想定していますが、いかんせん見切り発車ですので今後どうなっていくかは自分でも分かりません。

それでは、記念すべき第一回の記事を書いていこうと思います。
今回はタイトルにもある通り、ある人物について書きます。
Robert Richmondという方です。
2002年当時ODA974、つまり19th SFGの第5大隊A中隊に所属されていた方です。


下記写真はひと目見た事がある方は多いのではないでしょうか?


BALCS+ELCSの着用例としてよく紹介されている印象がありますね。

他にもこんな写真が出てきました。


ベースボールキャップにBALCS、黒ベルトに黒レッグホルスターと、正に教科書通りの初期アフODA装備ですね。
DCUはポケットカスタムしているものと、そうでないおそらくノーマル品両方着ている写真があります。
当然といえば当然ですが、何着か着回していたのでしょうか。
細かいところでは、BALCSに着けているマガジンポーチが一番下だけドットボタンが付いています。
他はELCSですが、これだけMOLLEかMOLLEⅡのものと思われます。

これらの写真や所属の情報は下記サイトのご本人が書かれた記事から引用していますので、信憑性は非常に高いと思われます。
URL:https://specialforces78.com/members-pages/robert-richmond/

グリーンベレーのOBのコミュニティーサイト?的なものだと思います。

そんな中、面白いところでWLのBDUを着用している写真がありました。


写真に本人のコメントがあり「現地軍は皆WLを着ているので、一緒に行動する時に自分達だけDCUを着ているとアメリカ軍とモロバレなのでスナイパーのいい的になる」とあります。
これはいいウンチクですね。しかも情報源がまごうことなき本物のODA隊員です。
今後の装備コーディネートの際の妄想設定で色々活躍してくれそうです。

私服を着てM4を携行している写真もあります。


コメントを見ると「補給を回収する時等は平服を着て民間人を装った。武装はしていたが、遠くから兵士と判別されづらくした。」的な内容が書いてあります。
これも非常にいいウンチクですね。
私服装備は「Profiles From The Front Line」でもMARK曹長がしていたので、いずれ挑戦してみたいスタイルです。


また、完全に現地民と同じ服装でAKを携行している写真もありました。


コメントを見ると「お忍びで基地の外にお買い物に行った時の写真」とあります。
上と同じ理由で、不用意に目立つのを避けた格好ということですね。

同じ時に撮られたと思われる写真もネットで出てきました。


サバゲ装備界の暗黙の了解?で基本顔面は装備に含まれないので、我々ジャパニーズエアソフターがこの格好を真似するともはや民兵装備になってしまいますね。。
米軍特殊部隊のカミース装備は憧れですので、上手いことODA感を出しつつカミースを着れる工夫を考えようと思います。

下は2003年1月の写真です。


ANAの軍事学校の卒業パレードの写真のようです。
行事だからなのか、カバー付きのACHを被っています。
初期アフODAでACHを被っている写真は私が思いつく限りでは見た事がありません。
興味深い写真ですね。

このページではない写真ですが、おそらくこの写真も氏と思われます。


まず特徴的な赤い帽子が目に付きました。
帽子は別の写真でアップで写っており、十中八九MLBのロサンゼルス・エンゼルスの物だと思われます。



背中に結束バンドを差していますが、簡易手錠として使ったのだと思います。
Taleban Patrol」で同じように背中に差している結束バンドを手錠にしているシーンがありました。


微妙に自信がありませんが、多分この写真も氏と思われます。


3Cのニットキャップ?のような帽子+RACALのアーバンを被っています。
よく見るとチェストリグとBALCSの間にM9を挟んでいますね!
3rd SFGの隊員やDELTAとされる隊員もチェストリグに拳銃を差しているのを見かけます。



私も6月のギアフェス東北でこれらをオマージュしてトカレフをお腹に差してみました。


CIRAS等で「胸ホルスター」が流行る前は結構メジャーな携行方法だったのでしょうか?
胸ホルスターと同じく、ヒップやレッグホルスターだと車両移動で邪魔だったからこのような携行方法をしていたという想像ができますね。

あとはフリースにハーフパンツという暑いんだか寒いんだかわからない写真もありました(笑)



ちなみにフリースはスピアーフリースですね。
外観が酷似しているECWCSフリースも初期アフODAは着ていた?とされていますが、私は将官が着ている写真を1枚のみしか見たことがありません。
このような「ぱっと見一緒だしどっちでもいいじゃん」的な扱いでしかも地味に入手が難しいアイテムをきっちり着こなしているか否かで、どれだけその装備にこだわりを持っているかが垣間見れますよね。
私は冬のサバゲ場でスピアーフリースを羽織っている人を見ると、思わず「おっ」と声を出してしまいます。
フリースについては以前記事で触れましたので、よろしければご覧ください。
リンク:「初期アフガンフリース比較


WL BDUや現地服、私服を着用している写真が本人の理由付きで確認できるのは非常にありがたいですね。
WLのパトロールキャップを入手して、すぐにでも初期アフウッドランドODA装備を再現してみたいところです。

普段は特定の部隊や年代、装備を中心にミリフォトを見ることが多いと思いますが、人物を中心にして見てみると新たな発見があります。
人物を特定できると、今まで何度も見ていた写真が「この人だったのか!じゃあこの写真はこういうことか」と、芋づる式に新しい考察が生まれるのを多く経験しました。
幸いグリーンベレーは知名度が高くメディア露出も多いので、このあたりの情報を集めるのは他の特殊部隊に比べるとかなり楽だと思いますので、恵まれていますね。

こんな調子で、ちょこちょこと初期アフ周りの情報をまとめていきたいと思います。

お読みいただきありがとうございました。




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2018年09月19日 Posted by 4039  at 01:37 │Comments(0)初期アフガンODAミリフォト初期アフミリフォト考察

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