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 Posted by ミリタリーブログ  at 

エアソフトゾーンデルタ レビュー



先週末は台風が接近しており芳しくない天気だったので、千葉市中央区の「千葉ポートタウン」という商業施設内にある「エアソフトゾーンデルタ」に友人3人で行ってきました。


私は中高大と幕張~千葉付近に通学していたので、千葉ポートタウンは馴染みのある場所でしたが、7月に一大リニューアルをし、全くの別物になっておりました。
以前はタムタムの大型店舗が入っており、よく学校帰りに行っていました。

この千葉ポートタウン4Fを半分近く使用したフィールドがエアソフトゾーンデルタになります。
かのハイパー道楽様が監修したフィールドとのことで、期待に胸膨らませて行ってきました。
フィールドの詳細はハイパー道楽様のサイトをご覧になるのが一番参考になると思います。
(http://www.hyperdouraku.com/survivalgame/delta/index.html)

まだオープンしたてでネットでもレビューが少ないので、この記事が参加検討中の方の参考になれば幸いです。

結論から言うと下記になります。
・立地はかなり良好(都心から見て)。
・フィールド自体は非常に完成度が高い。
・ゲーム数に対して料金は高い(ブリーフィングの時間が無駄が多すぎ損した気分になる)。
・スタッフは質、量共に現状キビシイ(今後の成長に期待)。
・セーフティの環境は難あり。いつ事件事故が起こってもおかしくない状況。


フィールドについて

壁の質感や小物類は一流テーマパークばりに作りこまれており、照明も凝っていて雰囲気抜群です。




奥に鎮座するブラックホークもかなりの存在感で、これを見るだけでも一度行く価値はあると思います。




加えて、視界と射線と動線をしっかり意識できる無駄のない絶妙な通路、部屋配置で、フィールドとしての完成度は非常に高いと感じました。
味方と連携し、一部屋ずつ制圧していくのがとても楽しかったです。




点在する足元に空いた小窓は人が通れる上、2,3部屋先まで射線が通る部分もあり、かなり良いスパイスだと思いました。


フィールドは全体的に薄暗く、ライトが無くても問題ないですが、スモークレンズでは明らかに不利になる程度の暗さでした。
今回初めてフルオートトレーサーを実戦投入してみましたが、予想以上の効果を実感できました。
まず何と言っても光る弾道はカッコイイです。そして自分の弾道がよく見えるので弾着修正がかなり早くでき、素早く敵を補足できました。
トレーサーは演出の為だけにあると思っていましたが、高い実用性があることを身を以て知ることができました。
ある試合の射撃動画を適当に切り抜きましたので、参考に載せたいと思います。


ちなみに使用している銃は次世代M4のリポ化+リコイルウエイト抜き+EG-30000モーター搭載です。
数千円で出来るお手軽カスタムですが、十分なレスポンスUPになります。
詳しいカスタム記事は以前まとめました。
「東京マルイ 次世代M4 補強加工&カスタムパーツ組み込み 内装編」


ゲーム内容について

ゲームは人数に合わせて2チームに分かれての復活カウンター戦、フラッグ戦、3チームでのフラッグ戦、殲滅戦等でした。
後述しますが、時間性の料金システムのため、毎試合人数が変動しますので、人数に合わせチーム数やゲーム内容をフィールドマスターが案内していました。
毎試合全員集合し、人数合わせ、ホワイトボードを使ってブリーフィングがありました。


私が行った日は休日で雨ということもあり、常に20~40人程度参加者がいました。
個人的には2チームの方が楽しかったです。
三つ巴だと警戒すべき範囲が多すぎて、逆に膠着してしまう印象でした。

基本1ゲーム5~7分でしたが、長くもなく、短くもなくちょうど良い印象でした。
3時間半の参加で約15ゲーム開催でした。
途中休憩なしで参加したので、ブリーフィング+ゲーム+インターバルで約15分/回です。インドアフィールドとしては正直少ない印象です。


セーフィについて

セーフティゾーンはカーペット敷きのフロアにガンラック付きの4人掛けのテーブルが並んでおります。



自販機は3台設置


フィールド内の様子は点在するカメラ映像をモニタで確認できます。


電源タップは確認し忘れました。


ここから下は基本ネガティブなことしか書いてありません(笑)

セーフティはサバゲを何も知らない、エアガンを触ったことも無い通りがかりの方と視界的、物理的にほとんど遮るもののない非常にオープンなスペースとなります。




個人的にはこれはマイナス要素が大きいと思います。

1.セーフティの様子は基本雑然としていたり、ぐったり休んでいる人しかいないので、サバゲを知らない人が通りがかりに見ても、なんだかごちゃごちゃしているだけで何も面白くないと思います。

2.参加者側も見世物のように沢山の方にジロジロ見られるので、正直あまりいい気分はしません。
(「カッコいい、面白そう」と思われるより、「いい年してアブナイ人たち」と思われる方が圧倒的多数でしょうし 笑)

3.セーフティとはいえ、万が一暴発する可能性はゼロではありません。
しかしセーフティと通行客との間には低いしきりがあるのみなので、暴発した場合は弾がフロア全体に飛んでいく危険性があります。
5mも離れていない所を子供~高齢者が普通に通るので、フルオート暴発→親の抱く乳児の顔面を蜂の巣なんてことが起こったらと思うと、背筋が凍りつきます。早急に防弾対策はすべきと思いました。
(壁で覆うのは圧迫感があるのであれば、せめて透明のカーテン等)

監修されたハイパー道楽様は以前、ご自身がセーフティで顔面ヒットさせられた記事を上げていました。
(http://www.hyperdouraku.com/survivalgame/safety/)
このようなご経験があればこそ、尚更この状況をご指摘、改善働きかけいただければと思います。


1.2.は気持ち的な問題なのでフィールドの意向と言われればそれまでですが、3.に関してはサバゲ業界全体に悪影響を及ぼすリスクを孕んでいると思います。
暴発して通行客が大怪我をすれば、それはもう大きなニュースになりますよね。。
サバゲ参加者しか周りにいない状況での暴発とは訳が違うことになると思います。
ましてや「モンスターペアレンツ」なる人種のお子様なんかを危ない目に合わせてしまったら、地獄を見ることになると思います。
また、全体的に経験の少ないライトな方が多いようで、安全意識は低い方が多い印象でした。(平然とマガジン差しっぱなし、指トリガーで銃を持ち歩く方も数人見かけました)
このような環境ですので、構造的に弾が飛んで行かないように対策するのがベストだと私は考えます。

運営システム

・料金
営業時間は10時からで、料金は遊んだ時間に対して後精算です。
参加した1ゲーム目から通しで1時間1100円で、途中申請すれば休憩という形で中抜けできるようでした。
基本時間は止まりませんが、人が少なくてゲームが出来ない場合は時間を止めるそうです。

・ゲーム回し
私達は10時ちょうどに受付しましたが、1ゲーム目が始まったのは11時半からでした。
スタッフの数が圧倒的に不足していて、受付、弾速チェックが全く回っていませんでした。
また、このシステム上人の出入りが激しいので、毎試合人数確認チーム分け、ルール説明のブリーフィングを実施します。


これには友人も辟易していました。毎回5分ゲームをするために、5分間同じ内容のブリーフィングを聞くという段取りです。
まだオープンしたてなので仕方ないかもしれませんが、スタッフの方が非常に手際が悪いのも気になりました。
「スタッフがたどたどしく説明してるこの時間も料金に含まれている」と思うとあまり良い気持ちはしませんでした。

・備品
チームカラーに光るマーカーが貸し出されるのですが、数が足りなかったり壊れていたり、電池が切れていたり入っていなかったりで散々でした。
ただし、光るマーカー自体は友軍誤射を劇的に減らせるので、非常に良いアイテムだとは思いました。
在庫数増強、開店前に電池残量、作動チェック等の管理をしっかりして欲しいかぎりです。

・ゲーム中
入り組んだインドアなので難しいのもありますが、ゲーム中フィールド内のスタッフ監視はゼロでした。
数少ない監視カメラを見ながらゲーム実況をするスタッフが1名のみでしたが、禁止行為に対する警告は一度もありませんでした。
警告が無かった=禁止行為が無かった訳ではなく、現場は間逆の無法地帯でした。残念ながら私はゾンビ3体、ブラインドファイア2回、スタート合図前の超フライング(orダッシュ)1回に遭遇しました。
至近距離でしかも蓄光BB弾だったので、1mの距離で数発当てたり、5mの距離で20発以上当てている瞬間がはっきり映っているのにヒットコールされないという、衝撃ゾンビ映像が撮れてしまいました(笑)
参加者のモラルの問題といえばそれまでですが、フィールド側もこのような行為をのさばらせない工夫をしないと先は無いと思いました。


フィールドの完成度◎、参加システム×、スタッフ運営×なので、貸切にするのが現状最も良い利用法だと思います。
20名弱いれば十分面白いゲームが成り立つフィールドだと思います。
個人的には現在の料金システムを廃し、他フィールドと同様定例会形式にしてもらえれば、諸々の不満点がかなり改善されると思います。

色々書きましたが、好立地に大型インドアフィールドが増えたのは好ましいことですので、今後の発展を期待せずにはいられないところです。

お読みいただきありがとうございました。  


2017年09月19日 Posted by 4039  at 23:05Comments(8)サバイバルゲーム