中国トイガン市場調査

そろそろ通販に挑戦しようと思い、中国の大手ネットショッピングサイトを見てみました。
家具家電、日用品等を一通り見たあと、チェックするのは当然トイガンですよね(笑)
今まで近所のスーパーでも銃のおもちゃは見かけていたのですが、どれもリアルサイズでは無く、縮小サイズの子供向けの物しか見たことがありませんでした。


弾は一応出るみたいですが、日本の幼児向けのおもちゃにあるようなスポンジ弾や、日本にも一部入ってきている、水に漬けて直径10mmほどに膨らむポリマー製の所謂「水弾」のようでした。

エアガン自体規制されていると認識していたので、「まあ中国のトイガン文化はこんなもんか」と思い、こちらでリアルなトイガンで遊ぶのは諦めていました。
そんな中、先日特に期待せず軽い気持ちで通販サイトで「玩具槍」や「M4A1」や「AK47」で検索してみると意外や意外、わんさか出てきました。

1/1サイズの物も多く、中には興味深い物もあります。
金属製パーツ多数の電動AK47です。




11.1Vのバッテリーで駆動し、発射に合わせてボルト稼動、マガジンを外すと通電ストップ、マガジン装着時は一度手でボルトを引く必要がある等、中々のギミックです。
各部のディテールもそれなりにちゃんとAK47を踏襲してそうです。
オプションで木製ストックバージョンもあるようです。

トップカバーを外した状態です。

ざっくりマルイの次世代メカを模倣しているように見えます。
バッテリーもハンドガード上側に内蔵ですし。
作動動画を見るとそれなりに大きな錘が前後しているので、次世代電動ガンくらいの振動はありそうですね。
メカボックスの形が思いっきりマルイっぽいです。質の悪そうな樹脂ですが。

使用弾は上記のおもちゃと同じ「水弾」です。
他のリアル系トイガンももれなく水弾対応なので、こちらではBB弾の代わりに水弾を発射するのが一般的なようです。
飛距離は15m程度のようで、水弾は柔らかく家具等を傷めず、水分が蒸発するとカスのようになるので清掃が楽なので、室内で撃って遊ぶにはちょうどいいかもしれません。
木製ストックバージョンでバッテリー、水弾が2万発ついて日本円で15000円程度です。
プラストックだと8000円程度と爆安です。
どうせ外で撃って遊ぶことはないので、室内プリンキング&外装加工して観賞用に買ってみたいと思います。
他にも5.54仕様のAKも見つかりました。


写真を見る限り、CYMA等と同じくらいの外装に見えます。
トップカバーを外した状態のボルトやシャフト、スプリング等のディテールは中々凝っています。

日本の電動ガンだとメカボックスがいるはずですが、どうなっているのか気になります。
こちらは各種ギミックは無く、通常の電動ガンと同じような感じです。
弾は水弾です。
見て触って、たまにちょっと部屋でプリンキングするにはもってこいかもしれません。
日本でもおなじみのカート式のKar98kもたくさん出てきました。


なぜかKar98kはこちらでは超メジャーのようで、かなりの種類のKar98kっぽいトイガンが商品化されています。
おそらくゲームの影響と思われます。
プレイしたことが無いのでよく分かりませんが、あの象徴的なメットとセットの商品写真をよく見かけますので、PUBG(or模倣ゲーム)あたりの影響が強いのでしょうか。

日本ではダブルベルやS&T等のブランドで出ている物と同じような質感だと思われます。
いじって遊ぶにはカート式は楽しくていいですね。
プラカートの為か、紹介動画でカートが勢いよく飛んでいて中々良さそうです。

赤丸部までカートが舞っています。
昔マルシンの8mmカート式を持っていましたが、カートが金属製で重いので、ボルトを引いてもカートが「ゴロッ」と排莢する感じでイマイチでした。
盟友Bucket Head氏はかなり昔に6mmプラカート式を持っており、それは映画等で見るように「ピキーン」とカートが回転しながら舞い飛んですごく楽しかったです。
このモデルも同じようにカートが飛んで遊び甲斐がありそうです。
値段はプラストックで6000円程、木製ストックバージョンで1万5000円程です。
同じような仕組みのM24も出てきました。
中々雰囲気よさそうですね。

また、日本ではほぼ見たことがないカート式エアコッキングショットガンもありました。



商品説明ではM1014と書いてありましたが、どちらかというとM3を模しているように見えます。
カートには水弾を3発装填でき同時発射可能のようです。
動画を見ましたが、こちらもカートが軽い為か結構勢いよく飛んでおり、ギミックとしてはかなり面白そうです。

一瞬なので確信はないですが、ちゃんとボルトがシェルをチャンバーに押し込み→発射→引き出し排莢しているように見えます。
日本ではエアコッキングのカート式ショットガンはマルゼンがLA870というモデルを出していますが、なぜかピストル用みたいなカート&マガジン式という超残念仕様です。

こちらもカートはちょっと細くてリム部も一体式でショボいですが、メカニズム含めLA870よりは断然リアリティがありますね。
部屋でガチャガチャ遊ぶには一番楽しそうです。
値段は5000円いかないくらいです。
配色がダサいのが玉に瑕ですので、塗装する必要がありますね。
もうちょっとリアルな配色でシンプルなM870あたりがあれば即買いレベルなんですが。
他にもカート式リボルバーからミニガンまであり中々面白いので、今後も市場調査続行しようと思います。


青赤の文字はカタカナ読みで「ジャーテーリン」、つまり「ガトリング」ですね。
役に立たない余計な中国語知識が増えていきそうです(笑)
日本から中国へトイガンは持ち込めないので、トイガンで遊ぶにはこちらで現地調達する必要があります。
中国から日本への持ち込みもかなり厄介そうなので、帰任時には放棄する必要があります。
その点を考慮すると、最低限リアルな外観で安価、部屋撃ちに適した水弾仕様と、水弾ガンは諸々今の私の環境に好都合なおもちゃな気がしてきました。
作りや質感は日本に出回っているトイガンに比べたら到底及ばなさそうですが、低価格でツボを押さえたギミックを搭載した銃の数々は興味深いものがあります。
以前youtubeで下記中国のサバゲ―?紹介動画を見て、BB弾で撃ち合っていると思い震撼したのですが、おそらくこれも水弾で撃ち合っているのだと思います。
それにしてもゲーム性もへったくれもありませんね(笑)
まあこれはこれで頭のネジ飛んで別の意味で楽しそうですが(笑)
夏場に公園とかで水鉄砲で撃ち合いするイメージに近そうですね。
最初は真面目に撃ち合いやってるけど、最終的にはゼロ距離で奇声を上げながらただ水を掛け合うだけになる、あのテンションですかね。
直近引っ越しするので、一通り落ち着いたら通販で実際に上記のAKかM1014あたりを買ってみようと思います。
無事買えたらレビューしますね。
お読みいただきありがとうございました。
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