ストームトルーパー ヘルメット

今回は私のプロフィール画像にもなっているストームトルーパーヘルメットを紹介しようと思います。
私は小学生の頃、EP5オリジナル版をWOWOWの放送で目の当たりにして以来、スターウォーズの虜です。
ライトセーバーとストームトルーパーマスクは、まさに憧れのアイテムでした。
ライトセーバーは10年ほど前、学生時代にアルバイトをしていた映画館で、
幸運にもマスターレプリカ社のダースベイダー用のセーバーを1万円で手に入れられました。
しかしストームトルーパーマスクはどれも非常に高額で、とても手が出るものではありませんでした。
時は流れ2016年末、EP4の前日譚である「ローグ・ワン」公開を機にハズブロ社から低価格でフルサイズのヘルメットが発売されました(しかもボイスチェンジャー機能付き)。
良い時代に生まれて来たと心底思いました(笑)

これも版権が超商売上手のディズニーに渡った効能なのでしょうか。(弊害も多々ありそうですが。。)
ローグ・ワン公開初日に映画館で鑑賞し、購入したパンフレットの広告ページでこの商品を見つけ、帰りの電車では注文していました。
価格の割りに大迫力の存在感&造形で、そのままでも満足でしたが、いじりたい悪い癖が発症して購入3日目には1枚目の写真の状態になっていました(笑)
米軍特殊部隊がMICH等へ施している塗装を参考に、カモフラージュ塗装を施しました。
ペーパーで下地処理をした後、レンズ部とゴム部をマスキングし、所々洗濯ネットを重ねながらタミヤのカラースプレー3色を適当に塗りたくりました。
これでミリタリー装備で被っても溶け込むようになりました。
残念ながらこのマスクはゲームでの実用性は皆無です(視界不良、頭への固定が緩い、首が回せない)。
なのでオブジェとしてや、写真撮影時に活躍してもらっています。

ゲームでの実用には写真の「お面」を使っています。


このお面はヤフオクで800円で購入しました。
お祭りでよく見かける仮面ライダーやアンパンマン等の薄いセルロイドや塩ビ製のお面と違い、丈夫な硬質樹脂でできています。
バイザー部分は濁った透明樹脂製だったので一度除去し、東急ハンズで買ってきた金網をホットボンドで接着しました。


付け心地は上々で視界は良好、耐弾性もしっかりありますので実用性十分です。
実際に何度もゲームに投入しています。
私以外に友人2名も同様の加工を施したお面を所有していますので、同じ柄の迷彩服を着て並ぶと中々の軍団感です。

お面なので側頭部~後頭部をなんらかの方法で隠す必要がありますが、サバゲで実用でき、結構ミリタリー装備にマッチングしますので気に入っています。
本職の方も被り物系の写真は結構やっているようなので、私も負けじとバリエーションを増やしていきたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。
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