「ホロサイト」 レプリカ

「ホロサイト」 レプリカ

「ホロサイト」に関して前回の続きです。
前回は実物の原理等をまとめました。
前回の記事「「ホロサイト」」

今回は私の所有するレプリカについて書いていこうと思います。

「ホロサイト」のレプリカは軒並み形状のみの再現で、作動原理は「ドットサイト」と同じです。
(ホログラフィーを用いたレプリカは私は見たことがありません)

この記事では米軍での採用実績の多いEOTech社のモデルについて書いていきます。
EOTech社のモデルは多岐に渡りますが、グリーンベレーで使用されているのを多く見かけるモデルは下記と認識しています。

モデル551
「ホロサイト」 レプリカ
「ホロサイト」 レプリカ

下の552を短くしたようなずんぐりむっくりの形状です。
2000年代前半から使われているイメージです。
同じく米陸軍特殊部隊のデルタフォースでも使用例をよく見かけますね。
「ホロサイト」 レプリカ

電源は単5電池×2本ですが、レプリカではLR44のボタン電池対応のものが多いようです。
LR44は安価なので助かりますね。


モデル552
「ホロサイト」 レプリカ
「ホロサイト」 レプリカ

私の中ではEOTech社のホロサイトといえばこの552がイメージされます。
こちらも551と同じく、2000年代前半からすでに使われているイメージです。

電源は単三電池、レプリカも同じく単三電池のモデルが多く、
エネループ等を使えばランニングコストに関しては非常に安価なので、サバゲ事情的にも都合がいいですね。


モデル553
「ホロサイト」 レプリカ
「ホロサイト」 レプリカ

551と552の中間の長さで、他の2モデルより背が高いです。(視界をM4のフロントサイトの干渉から避けるため、とどこかで聞いた記憶があります)
また、ピカティニーレールへはクイックスルーレバーマウントでワンタッチ着脱できます。
SOPMOD BLOCK2 KITにある装備なので、支給が始まった2000年代中盤以降あたりから今でも余裕の現役の認識です。
グリーンベレーで使われている色はタンカラーが圧倒的に多いです。

電源は実物はCR123A×2本ですが、レプリカは単四電池のものが多いです。
CR123Aではランニングコストが高いので、これもありがたい変更ですね。


モデルEXPS3
「ホロサイト」 レプリカ
「ホロサイト」 レプリカ

551を更にずんぐりむっくりにしたような形状です。
電源はCR123A×1本です。レプリカも同じ仕様が多いようです。
私にはCRYEやPATAGONIAのコンシャツ&コンパン、ナイロン装具も基本マルチカムの隊員の銃器に付いている、ここ数年に使われ始めた程度の曖昧なイメージしかありません
(2010年~最新装備の知識はかなり不足気味です。。)


上記4モデルが、グリーンベレーで多く使用されているホロサイトという認識です。

レプリカは上記どのモデルも数千円~で市場に溢れております。
格好だけであれば入手には全く困らない状況ですが、光学サイトはサバゲでも重要な実用品のため、性能が伴っていないといけません。

私は552、553に関しては複数社のレプリカを試しましたが、ハリケーン社製以外のものはサバゲでは使い物になりませんでした。
ネットで調べる限り、551やEXPSも同様の傾向のようです。

ハリケーン社製以外のものは、
・レンズの反射がキツすぎる
・視界が暗すぎる
・レティクルの光量が低すぎる
・調整幅が足りずゼロインできない
等でサバゲでまともに使えません。
(光量に関しては高輝度LEDに換装したり電池の電圧を上げたりして頑張ったりしましたが、徒労に終わりました。。)
しかも製品個体差の当たり外れが大きいというのもよく耳にします。
安価なレプリカに手を出すと「安物買いの銭失い」言葉通り体験できますよ(笑)

ハリケーン製のレプリカは高額ですが(中古でも1万円切らない)、高品質で安心してサバゲで使えます。
性能面では文句ありませんが、外観は
・タンカラーが変
・マーキングやシールが一切付いていない
と、最低価格レプリカと比較しても再現度が低いです。
ここは別途塗装やシール、デカールの調達が必要になります。


私が所有しているハリケーン製レプリカは下記になります。

552タイプ
「ホロサイト」 レプリカ
「ホロサイト」 レプリカ

ヤフオクで中古で購入しました。
購入時から各種マーキングがシールで再現されていました。
晴天の屋外でもレティクルはくっきりしており、薄暗くなっても必要十分な視界明度は確保できます。
単三電池でランニングコストも安く、私の主力光学サイトの1つです。

553タイプ
「ホロサイト」 レプリカ
「ホロサイト」 レプリカ

メーカー純正のタンカラーの「コレジャナイ感」が凄まじかったので、
色は塗装前提で探し、ブラックが中古で安く手に入りました。

タミヤのタン色スプレーで塗装し、水転写デカール貼り付け後クリア塗装、ウォッシングし、
ラベルは中野WARRIORS特製シールを貼り付けました。

バンバン使っているのでカバーの塗装が特に剥がれてきています。
この部分は本物はアルマイト染色だと思うので、色落ちの具合は全く違く「リアル」ではないかもしれませんが、これはこれで使い込まれた雰囲気があるのでよしとしています。
使い勝手は552と同様問題なく、長い間愛用しています。

ハリケーン製が高性能なのは有名なので、ヤフオク等を見るとハリケーン製でないのに「ハリケーン製」や「ハリケーン製だと思います」等の記載をしている出品をたまに見かけます。
前回の記事でも書きましたが、ハリケーン製は裏面にメーカー名の刻印がありますので一目瞭然です。
「ホロサイト」 レプリカ

ハリケーン製とあるのに不自然に安い場合は、裏面を確認してみてください。

この記事がホロサイトレプリカ選びの参考になれば幸いです。
次回はレンズ防弾対策のちょっとした加工を紹介しようと思います。

お読みいただきありがとうございました。





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2017年06月18日 Posted by 4039  at 00:30 │Comments(0)鉄砲

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