カート式エアコッキングショットガンAKA M870

カート式エアコッキングショットガンAKA M870

先日から見始めたエヴァンゲリオンですが、TV版、旧劇場版、新劇場版Qまで観終わりました。
ニワカには読み解けない要素が非常に多かったですが、ネットに山とある先人方の考察を色々と読んで理解を深めている最中です。
大抵の物事にも言えることだとは思いますが、「知れば知るほど面白い」という言葉がぴったりくる作品ですね。
シン・エヴァンゲリオンが動画配信サービスに乗って観られるようになるまで、何としてもネタバレは回避しようと思います(笑)

では本題に入ります。
久々にこちらの大手通販サイトでトイガン市場調査をしてみたら、様子が一変しておりました。
カート式エアコッキングショットガンAKA M870

昨年時点では溢れかえっていた「水弾ガン」が影も形も無くなっているのです。
カート式エアコッキングショットガンAKA M870

カート式エアコッキングショットガンAKA M870

カート式エアコッキングショットガンAKA M870

カート式エアコッキングショットガンAKA M870

カート式エアコッキングショットガンAKA M870

カート式エアコッキングショットガンAKA M870

それらの商品が全て所謂「ナーフ弾」を撃つ銃に置き換わっています。
カート式エアコッキングショットガンAKA M870

カート式エアコッキングショットガンAKA M870

カート式エアコッキングショットガンAKA M870

ナーフ及びその模倣品は今までも売っているのを見かけましたが、今はほぼナーフブラスターしか売っていません。
ナーフ好きには天国と言えるかもしれませんね(笑)
私が以前買ったXM1014も、シェルにナーフ弾を装填する仕様に変えられています。
(おそらく本体は同一だと思います。)
カート式エアコッキングショットガンAKA M870

カート式エアコッキングショットガンAKA M870

このXM1014は日本でもナーフ愛好家が目を付けて輸入していたりしますね。
ただ、オプションパーツとして水弾を発射できるシェルは売っていました。
しかも私が買った時には無かった「1穴シェル」「バレルアッセンブリー」「強化スプリング」が登場していました。
カート式エアコッキングショットガンAKA M870

カート式エアコッキングショットガンAKA M870

カート式エアコッキングショットガンAKA M870

私が買った当時は3穴シェルしか無く、エア効率が死ぬ程悪く5m飛べば良い方の「ザ・ションベン弾」でした(苦笑)
カート式エアコッキングショットガンAKA M870

装填、排莢アクションは素晴らしいだけに実射性能が残念だったのですが、これで改善できます。
とりあえず一穴シェルを入手して撃ってみたら劇的に実射性能が上がりました。
1発装填なら20mは飛ぶと思います。
3発装填で10m先の窓ガラスに弾が当たって弾けます。
さらにバレルアッセンブリーと強化スプリングをインストールすればさらに向上が見込めそうです。
ちなみにナーフシェルも入手して撃ってみましたが、撃った直後から弾道が下向きの見事なションベン弾でした(苦笑)
強化スプリングにしたり、シェルとナーフ弾の抜弾抵抗を小さく調整できれば、部屋撃ちレベルなら真っすぐ飛んで楽しいおもちゃになりそうな予感はあります。

このXM1014の改修については後日詳しく書くつもりですが、シェルをちょっといじって8mmや6mmBB弾仕様にすれば普通に日本でヒットする製品になると思います。
本体はこちらでは4000円しない値段で市販されているので、問屋の仕入れ値はこの半額くらいなんじゃないでしょうか?
メーカーに頼んで成形色を黒やタンに変えてBB弾対応のシェルを作らせれば、日本で15000円くらいの売価でも欲しい人多いと思います。
ナーフ愛好家がこのXM1014とナーフシェルを日本に輸入している事例は見かけますし、法的には多分問題無いんじゃないかと思います。
私は商売するノウハウなんてないのでやれませんが、このXM1014は結構な金脈じゃないでしょうか。
日本に流通させたら、日本中のショットガン好きが幸せになれる一品だと思います。

話を戻しますが、水弾ガンが一切通販サイトからなくなったのは、おそらく政府が販売を規制したのではと考えています。
検索ワードで「水弾」で調べると「すみません。ひとつもヒットしませんでした」という結果になります。
カート式エアコッキングショットガンAKA M870

普通は「もしかしてこれですか?」みたいに類似候補を挙げてくれますが、それすら表示されないので、この辺りも臭います。

しかし売る側も考えたようで、明らかに水弾が撃てる構造のままの銃に対し「銃口からナーフ弾を挿入して発射します」という説明文や動画を付けてナーフ弾とセットで売っています(笑)
実銃通りレシーバーサイドからマガジンチューブにケースを装填し、レバーアクションでレシーバー上面から排莢されるリアルな構造のM1894が登場していました、
カート式エアコッキングショットガンAKA M870

カート式エアコッキングショットガンAKA M870

日本ではUMAREXが出したCO2ガンが流通していますが、こちらはエアコッキングです。
これも明らかにケースに水弾を込めて撃つのが本来の使い方のはずですが、そのような言及は一切無く、商品紹介動画では空のケースを装填した後、火縄銃のように銃口からナーフ弾を入れて撃っています(笑)
カート式エアコッキングショットガンAKA M870

カート式エアコッキングショットガンAKA M870

カート式エアコッキングショットガンAKA M870

「規制回避臭」がプンプンしますね。
他にも日本でもおなじみのライブシェルのM1887も登場していました。
カート式エアコッキングショットガンAKA M870

マルシンの物と同じように装填、排莢できます。
どう見てもエアコッキングで弾が撃てる製品ですが、どの商品ページも「排莢は出来ますが、撃てないただの模型です」という売り方をしています。
おそらくシア周りの何かのパーツを抜いて撃てなくしているのだと思います。
ただ、オプションパーツで堂々と「発射用トリガーアッセンブリー」なるものが売っていますので、これもおそらく規制の抜け目をかいくぐっているのでしょう(苦笑)
カート式エアコッキングショットガンAKA M870

どちらも木製風ストックなどのオプションパーツもあり、鉄と木のちゃんとした銃っぽい外装にすることが可能です。
カート式エアコッキングショットガンAKA M870

カート式エアコッキングショットガンAKA M870

これらのガンも日本では考えられないくらい安いので、市場から消える前に確保してみようかなと思います。
政府も放置はしないでしょうから、上記のような子供でも分かるようなあからさまな規制回避品は摘発されて消えていく可能性が非常に高いです。
数か月後にはまたラインナップが一変しているかもしれませんね。

以上で紹介した銃達も中々魅力的だったのですが、調べているとひと際気になるトイガンの存在を知りました。
AKA(Alpha King)というメーカーのM870です。
カート式エアコッキングショットガンAKA M870

カート式エアコッキングショットガンAKA M870

カート式エアコッキングショットガンAKA M870

カート式エアコッキングショットガンAKA M870

カート式エアコッキングショットガンAKA M870

カート式エアコッキングショットガンAKA M870

カート式エアコッキングショットガンAKA M870

ケース式のエアコッキングで水弾を発射できるようです。
中国以外の海外でも結構人気機種のようで、youtubeで調べてみるとレビューや分解組み立て、カスタムHOWTO動画が沢山出てきます。


外装カスタムパーツも豊富なようで、組み替えればこんな感じにリアルな外観にできるようです。
カート式エアコッキングショットガンAKA M870

英語圏ではこの手の水弾トイガンを「Gel Blaster」というみたいですね。
質感や構造を見る限り、前回入手したXM1014とは一線を画すリアルさです。
これは何としても欲しい!と思い、早速通販サイトで検索してみました。
するとAKA M870という商品ページはヒットするのですが、ポップな色で他のトイガン同様ナーフ弾を撃つ事を示唆したような画像が1枚のみで他に何も書いていないという、これまたうさん臭さMAXの商品ページが出てきます。
カート式エアコッキングショットガンAKA M870

他にも、「AKA M870のステッカー」という名目の商品がありましたが、これも明らかにそんな訳が無い価格設定です(笑)
(日本円で約12000円)
カート式エアコッキングショットガンAKA M870

あとは外箱のみの画像1枚という商品ページもありました。
もう本当にあの手この手ですね。
きっと何としても抱えている在庫を吐き出したいのでしょうね。
昨年日本でもヤフオクやメルカリでマスク転売が規制された際、隠語で売られるという状況がありましたが、それに近い感じでしょうか。
でも、1万円出して本当にステッカーや空の外箱だけが送られてきても、売った側は何にも悪くなく文句言えないので結構リスキーです。
(店の評価は高く、商品評価ページも「ちゃんと本物でした」というコメント多数なので、大丈夫なのだと思いますが)

そのくせ上記で紹介したようなトイガン達よりもかなり強気の値段設定です。
数あるアヤシイサイトの中で一番マシそうなところを選んで、これに一丁賭けてみるか!とポチりました。

数日後、賭けに勝った私の元にAKA M870がありました。
カート式エアコッキングショットガンAKA M870

カート式エアコッキングショットガンAKA M870

カート式エアコッキングショットガンAKA M870

カート式エアコッキングショットガンAKA M870

まだ少ししか触っていませんが、
・高質感
・リアルな構造(へんなプラスネジがそこかしこに見えたり、がっつりモナカ構造とかじゃないという意味で)
・部品数が少なく、直感的に理解できるシンプルなメカ部
・スムーズで軽快な排莢アクション
・補修&カスタムパーツ流通豊富(しかも安い)
・サバゲ実用レベルの実射性能
・このクオリティで考えられないような激安プライス(安い所で1万円以下です)

という、ポテンシャル秘めまくりのトイガンでした。
ストック、レシーバー、トリガーガード等はナイロン樹脂製ですが硬質でヒケや歪みは無く、ギシギシしたりグニャグニャしたりという事は一切なく、非常にカッチリしています。
マルゼンM870よりも格段にカッチリしており、樹脂パーツの質感も良いです。
トリガーメカ部等の主要パーツは金属製で、シアが落ちる感触はかなり良いです。
エアコッキングなので撃った際の衝撃や音も多少はあり、ついつい空撃ちしたくなる撃ち味です。
シェルも高質感で、リムは肉厚の金属製でレーザー刻印まで入っています。
カート式エアコッキングショットガンAKA M870

この質感、仕様で1万円以下なのはまさに破格で、個人的な感覚としては日本のショップで3万円くらいで売っていてもなんらおかしくないレベルです。
10年に1度レベルの良い買い物でした。

インナーバレルもちゃんとあり、約8mmの水弾を1シェルに4、5発仕込んで撃つと結構な勢い(おそらく60m/s程度は出ています)で発射され、10m先でプレキャリ1個分くらいの範囲にバラけます。
ノンホップですが発射直後から弾が下降するような事はなく、最低でも10mはまっすぐ飛んでいきます。
シェルに水弾1発装填で撃つとこれも感覚ですが80m/s前後は出ていそうです。

弾のレギュレーションの問題はありますが、普通にサバゲで使えるレベルのライブシェルショットガンだと思います。
イメージとしてはマルイのM870を6発発射でノンホップにして、より近距離で弾がバラけるようにした感じです。

少し調べたら1年程前には既に存在しているようで、正直どうして日本で展開していないのか不思議なレベルの逸品です。
自身で確認はまだ出来ていませんが、電動ガンのスプリングがそのまま流用でき威力調整は自由自在だと思われますので、銃口出力規制は余裕でクリアできそうです。
カート式エアコッキングショットガンAKA M870

スプリング交換作業も六角レンチとプラハンマーがあれば簡単に出来そうです。
外装もカスタムパーツが沢山流通しており、SAI風?のメタル製ボルト(この銃ではシリンダーとノズルの役割)やマグプルタイプのストック&ハンドガード等も出ています。
カート式エアコッキングショットガンAKA M870

カート式エアコッキングショットガンAKA M870

カート式エアコッキングショットガンAKA M870

ガス式のライブシェルのAPS M870が日本で流通できているので、このAKA M870も大丈夫なんじゃないかなと思いますが、何か引っかかる部分があるんでしょうかね?
ざっとネットで調べたところ、シェルはAPS製とほぼ同じ大きさのようなので、もし流用出来れば何もいじらず即座にBB弾が発射できるエアガンに変身できますね。
スプリングを最適な物にすれば、1発装填時90m/sMAX、3発で70~80m/sくらいのショットを、ガスの冷えを気にせず安定して無限に速射できるはずです。
6mmBB弾なら1シェルに8発くらいは装填できると思うので、1発当たり50m/sくらいの威力が出れば閉所では十分な面制圧力を確保できるのではないでしょうか。
カートキャッチャー付けて大量のシェルを携帯して戦ったらかなり白熱しそうですね。
しかもリアルな構造です(マルイM870のようにボルトがのっぺらぼうでなく、マルゼンM870と違いちゃんと薬室にシェルが送り込まれます)。
APS製は今まで触った事が無いので直接比較できませんが、ボルトという狭い空間にガスを入れる方式なので、出力は低く不安定なのではと思います。
(ネットでいくつかレビューを見ると、20℃前後、0.2gBB弾1発装填時で初速60m/s出るか出ないかくらいのようですね。)
ガス注入バルブも丸見えなのも微妙ですね。

このAKA M870が日本で流通したら、上の方に書いたXM1014より更に日本のショットガンファンが幸せになれると思います。
もしどこかのショップや商社の関係者の方がご覧になっていましたら、是非ご検討いただければと思います。

長くなった&まずは色々触って遊んでみて所感を得たいので、詳細レビューは次回にしようと思います。
お読みいただきありがとうございました。




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2021年05月14日 Posted by 4039  at 20:47 │Comments(21)鉄砲AKA M870中国現地トイガン

この記事へのコメント
はじめまして!
この銃、とってもいいですねー
カスタムパーツ豊富で、エアガンなのでカスタムもやりやすく、ガスタンクもないのでストック自由、排莢まで可能
これ完璧なのでは?(笑)

6mm仕様になんか自分でやってやるぜ!ってことで買おうとしたのですが、何分中国語が分からず困り果ててます(笑)

今後の記事も楽しみにしております!
Posted by じょにーじょにー at 2021年05月20日 19:22
コメントありがとうございます。
これが6mm化して日本に入ったら、マルゼンM1100以外のカート式ショットガンは軒並み過去のモノになると思います。
私来年日本に帰る予定で、その時普通に日本で買えるといいなと思うので、輸入商売できる方に向けて宣伝していこうと思います(笑)
Posted by 40394039 at 2021年05月20日 20:39
4039さん
確かに初速に不安の残るマルゼン870とか、シェル蓄圧のapsより人気出そうですよねー
海外赴任お疲れさまです!
僕もよく話してくれるショップ店員さんにでも話してみますー!
Posted by じょにーじょにー at 2021年05月21日 08:57
ガスはどうしても速射で冷えてしまいますし、漏れも面倒ですからね。
初速も真夏にオーバーしないようマージン取らないといけませんし、色々不利ですよね。。
ちょっと調べてみましたが、エアガンを個人輸入するのはハードルが高そうですね。
輸出資格を持つ発送元業者にデチューンしてもらって、0.98J以下という性能証明書の添付や中国政府の輸出承認書類等を取得してもらう必要がある?みたいですね。
いずれにしても、商流を確立したその道のプロにお任せするのが一番ですね。
M870自体は、デチューンして0.98J以下にさえすれば日本でも合法でしょうから、是非大々的に仕入れていただきたいものですね。
Posted by 40394039 at 2021年05月21日 14:57
そのためのプロですからねー
ってことでよく行くお店の店長さんに話してみたら、とりあえず中国に問い合わせてあれば仕入れてくれそうです!
期待しながら待つのみですねー
Posted by じょにーじょにー at 2021年05月23日 21:42
それは素晴らしいですね!
無事に仕入れられる事を祈りましょう。
Posted by 40394039 at 2021年05月23日 22:40
こちらの記事を読まずにDMしてしまいました。
中国でも黒主体のXM1014は姿を消したのですね…
大陸と香港の往来の困難さも知らずにすみませんでした。

当方、XM1014が人生初めての「銃」と呼べる銃だったのですが、子供がいるため、家ではBB弾・水弾共に禁止でナーフのみ許可されています。
日本のYouTuberであるマック堺さんが白・青主体のナーフ仕様のやつをレビューされているのを見て「これだ!」と思い、初めて「銃」の購入に至った次第です。本当は外観・アクション共に実銃指向なのですが、改造・塗装経験がないため、この白・青主体の「ザ・子供のおもちゃ」で諦めます。

黒主体の方はオーストリアの通販でよく売られているようですが、YouTubeのオーストリア人のコメントを見てもショップを見ても「オーストリアは高い」ということを実感します。海外サイトでの購入経験もないため、こちらも諦めざるを得なさそうです。

ブログの記事、大変面白いですね。
銃のことだけでなく、中国の事情も面白く拝読させていただいております。
いろいろな情報をありがとうございました^ ^
Posted by 田中洋平 at 2021年07月30日 03:33
コメントありがとうございます。
DMの方も返信させていただきました。
初めてのトイガンがXM1014とはすごいですね!
飛んでいくナーフ弾より、排莢されるシェルの方がお子さんに危ないですね(笑)
トイガンの輸入は色々とハードルが高いですしね。。
また市場パトロールしていて面白い情報があったら記事にしますね。
今後ともよろしくお願いします。
Posted by 40394039 at 2021年07月30日 14:54
大変貴重な情報をありがとうございました。

考えてみれば中国在住で、トイガンのXM1014やM870に着目していて、銃の改造や塗装などができて、日本と中国の通販市場にも明るい方と、ここまで厳しい条件をクリアしているのは4039様だけかもしれませんね。
だからこそ記事が真実からくる迫力があり面白いのだと思いました。

銃の改造・塗装に勝手にハードルの高さを感じていましたが、そういえば男は誰しもラジコンの改造とか車のカスタムなど似たようなことをやっていますよね。
手持ちのXM1014をなんとかするか、子供でもコッキング以外の操作はできる短いM870を探すかしてみるかもしれません^ ^
Posted by 田中洋平 at 2021年07月31日 02:13
またまた貴重なご意見をいただき、UDL M870 ブラックの購入に至りました。明後日届きます。
どうもありがとうございます^ - ^

4039様ご推察のブラックが消えた理由に関する動画を見つけました。
中国語は全く分かりませんが、関連するのではないでしょうか。


https://www.youtube.com/watch?v=ffZwfjNAjcw

https://www.youtube.com/watch?v=ASlLuN4TC8w
Posted by 田中洋平 at 2021年08月02日 21:52
田中様

貴重な情報ありがとうございます。
短期間で色々な法律や規制がじゃんじゃん変わるので恐ろしい国です。
トイガンはこちらでも常にグレーに近い存在なので、またどういう規制が入ってくるか全く分かりませんね。

M870購入されたんですね!
私の情報が購入判断のお手伝いになったならば幸いです。
また何か知りたいこと等がありましたら、コメントでもDMでも構いませんのでご連絡ください。
Posted by 40394039 at 2021年08月03日 13:41
初めまして、最近日本でもライブシェルのナーフ仕様のショットガンとかが出回ってハマってます
こちらも色々参考にさせていただいてます
1番最初はカラフルな(笑)xm1014だったんですが、それが売れたのか色々入って来るようになりました
残念なのは日本でも黒バージョンが少ないんですよね
日本で規制されたのかと思ったら中国で規制されてたんですね、こちらで知りました
日本のアマゾンでもM870が出回り出したんですが高くて躊躇してたら、激安のものがありました、なんと5千円いか、他は2万ほどしてますからね怪しさ満載ですが
注文しても在庫ないとかでキャンセルになるんじゃと、思い切ってポチったら発送になりました
後日みると何処にもなかったので、間違った値段設定で一瞬でてただけかもですが、発送されました
果たして、どんなものが届くか楽しみです(^_^;)
Posted by 魔流 at 2021年10月19日 21:31
コメントありがとうございます。
この記事を書いた頃は日本では全然出回ってなかったですが、ここ数か月で急激に日本でも普及してきてますね。
AKA870が5000円以下はすごいですね!(こちらでも最安値で7000円程度)
ちゃんとしたモノが届くのを祈ってます(笑)

噂では、メーカー自体は輸出用に黒バージョンも普通に生産販売できるようです。
カラフルバージョンは大陸市場向けで、中国政府へ「安全な玩具を作ってますよー」アピールとして、敢えて利益を削って安価で流通させているそうです。
黒バージョンの方が世界的に需要が高いのはメーカー側も重々承知で、足元を見て色が違うだけなのにかなり高い値段を提示してくるっぽいです。
日本のAmazon等で流通している商品は、所謂「せどり」「転売ヤー」の類が大半だと思われ、大陸でタオバオ等の個人向けECサイトで入手した商品を転売しているものと思います。
日本からメーカーに直接発注して仕入れられる業者さんであれば、比較的安価に安定的に各種黒バージョンを販売してくれる可能性はありそうですね。
AKA 870に関してはタオバオで普通に黒外装パーツが数百円~で売っていますので、それらを代行業者等を使って入手するのも手かもしれませんね。
分解組み立ては、ある程度トイガンに慣れ親しんでおられれば楽勝レベルです。
Posted by 40394039 at 2021年10月20日 09:51
そろそろかなと思ったら来ましたメールが(^_^;)
通関で引っ掛かって停まったと
トラッキングナンバーとか来てたんで大丈夫かと思ってたんですがね
やっぱり駄目でしたっていうか止めたんじゃ(笑)
そんな甘い話は無いってことですね
元々駄目元だったですし返金手続きも終わったんでいんですが残念です
Amazon以外の輸入業者もあるんですが
安くはないんですよね
M870はマルゼンやPPSとか何個かあるのでもう良いかなとも思ってたんですけど
こちら見てたらなまじ出来が良いので
やっぱり欲しいかな、悩みます(^_^;)
Posted by 魔流 at 2021年10月20日 14:35
ダメでしたか...残念ですね。
私が確認できている黒外装はSAI風の仕様で5.5万円ですが、正直この値段で買ったら満足できないと思います。。
レシーバーは所詮プラですし、インナーバレルもなく5mしか飛ばないナーフブラスターですからね。

私はマルゼンM870は所有していた事がありますが、あれよりは操作感も質感もシェルの装填排莢挙動も良く、実射性能以外はあらゆる面で凌駕していると思います。
PPS製は見た事すらないので比較できませんが、ちゃんとシェルがチャンバーに送り込まれる構造のようですしフルメタルなので、そちらをお持ちならわざわざ何万も出して買う価値はあまりないと思いますよ。
赤白バージョンを1.5万で買って来て、シェルをBB弾仕様に改造or他社製のシェルが流用できれば楽しいBBショットガンになりそうですが。
初速調整は電動ガン用のスプリングがそのまま使えるっぽいので簡単そうです。
Posted by 40394039 at 2021年10月20日 14:55
気軽に弄るには良いかと思ってるんですが
国内アマゾンで、1.5万、中国から日本に発送出来るところがあったら、もうワントライですが
アリエクくらいしか使ったことないですので
私はお座敷ですので、最低基本ライブシェルで排莢楽しめたらナーフ仕様でも良いんですけどね
ライブシェルでもありますし、もっと他のショットガンのバリエーションが欲しいところです
ストライカーとかkegとかトレンチガン、モスバーグ等
Posted by 魔流 at 2021年10月20日 21:14
排莢したシェルの舞い方は他社のM870に比べても秀逸だと思います。
ボルトをゆっくり下げても「ポロリ」ではなく「パシっ」としっかり回転させながら弾き出します。
構造を見るに他社製品のデッドコピーではなさそうなので、AKAは独自機構のトイガンを開発生産する力を持っていそうですね。
この870がもっと売れれば、ノウハウを活かして他のショットガンを発売するかもですね。
期待して待ちましょう!
Posted by 40394039 at 2021年10月21日 12:08
アマゾンでもソウドオフのM870が出回り出したのでポチりました
www.amazon.co.jp/dp/B09KZHTBRW
注文したのは11月5日なのに、今日届きました
異常に早いですね
独身の日も挟むし年内無理かと思ってましたが嬉しい誤算です(笑)
いや〜他のと比べたら段違いにカッコいいですね
材質もみためも作動も文句ナシです
シェルの装填もスムーズだし、排莢もビシッとしてます
まぁスポンジ弾仕様なんでインナーバレルもないですが
ショットガンなんでかえってリアルです(笑)
写真と違って紫ももちょ暗くて良い感じなんですが
ボルトだけでも交換したいかな
https://imgur.com/mES1YzS
Posted by 魔流 at 2021年11月12日 21:57
情報ありがとうございます。
多分これAKAのコピー品ですね。
こっちだとAKAの半額以下の3000円弱で買えます。
さっき注文してみたので、届いたらAKAと比較してみますね。
中国は良くも悪くもコピー大国故に製品の進化が早いですね。
あっという間に同じかそれ以上の品質の物がより安く出回りますよね。
製品の新陳代謝は日本の比較にならないくらい早く感じます。
Posted by 40394039 at 2021年11月12日 22:56
あれが3000円くらいですか
安いなぁ(T ^ T)
もうちょっと待っときゃ良かったかな
そりゃ値崩れも早いわけですね
何気に付属の球形の弾が良いです
カスタムパーツとかがAKAのが使えりゃ良いんですが
アリだと探しにくくて
Posted by 魔流 at 2021年11月12日 23:36
よく調べたら3000円弱なのはまた別のメーカーのコピー品っぽいです。
この紫のやつは4500円くらいでした。
どちらも買ってみて比較してみます。
Posted by 40394039 at 2021年11月12日 23:38
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
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