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カート式エアコッキングガン AKA M870 レビュー PART2
前回に引き続き、カート式エアコッキングショットガンAKA M870について書いていきます。
前回までの記事
「カート式エアコッキングショットガンAKA M870」
「カート式エアコッキングガン AKA M870 レビュー PART1」
今回はスーパーショーティモデルについて書いていこうと思います。
AKA M870は「R1」と「R2」の現状2バージョン発売されているようです。
R1

R2

R1はマルゼンM870と同じ?14インチ(多分)バレル、4発装填マガジンチューブの仕様です。
安定感抜群のオーソドックスなスタイルですね。
R2はSERBU社が生産しているスーパーショーティを模しています。
実銃画像

日本でもAPSやGE等がモデルアップしており知名度の高い機種だと思います。
AKA純正ではカスタムパーツはほぼ出ていないようです(中国内では確認できません)。
ただし、個人レベルのカスタムパーツが大量に出ています。


3Dプリンタで出力したものやCNCで削り出したアイテムの他、マグプルタイプのストックセット等大物の成形品も出ていたりします。

もちろん金属製のロングアウターバレルも出ていますし、SAIタイプの物もあります。

ちなみに私のR1タイプは現状こんな感じです。
カスタム詳細はまた後日書こうと思います。
ガスタンクが不要なので、ストックやグリップの自由度が高いのが素晴らしいですね。
パーツもシンプルな構造で、安価で組み立てやすくて良いです。
ちなみにシェルもサードパーティから複数出ています。

これも後日詳細書こうと思いますが、メーカー毎に形状が微妙に異なっていますが問題無く装填、発射、排莢できます。
この辺りの本銃の懐の深さを感じます。
6mmBB弾化したとしても精密射撃は無理だと思いますが、70m/sくらいの安定した初速で5~7発程度の散弾をバラまければ十分ゲームで実用的だと思います。
ロングマガジンチューブにすれば8発装填できるので、カートキャッチャーを付けてシェルを大量に体に巻き付けてゲームに臨んだら楽しそうです。
操作のクセも無くジャムも起こりづらいので、カートキャッチャー付けてポートに指を突っ込めなくても問題にならなさそうです。
そんな楽しいAKA M870なので、R1購入後、即座にR2にも手を出しました(笑)
R1の時は無機質な白い発泡スチロールの箱に入っていましたが、R2はちゃんとした梱包でした。
サラッとした高級感のある外箱です。
デザインもミニマルで、チープな感じは皆無です。
開けるとシンプルで分かりやすいイラストで説明書がお目見えします。
ウレタンの中蓋を外すと、黒の発泡ウレタンで包まれています。
付属品は水弾とシューティンググラスです。
水弾は80gで約1万発入っています。
どちらもAKA製ですが、パッケージには右の袋の物が入っていました。
左の物は後から単品で入手したものです。
シューティンググラスもチープな感じは無く、ちゃんとしていました。
ただ、材質や強度は不明なので、安易にサバゲ等に使うのは危険でしょう。
R1の方にも入っていたので、1つは至近距離でBB弾を撃つ等して実験体にしてみようと思います。
本体を観ていきます。
デフォルトでは冒頭の商品画像のように赤いボルトと赤いトリガーガードが付いています。
やっぱりここは黒がいいので、速攻で変えました。
ボルトは別売りの黒成形品、トリガーガードはタミヤのラッカースプレーで塗りました。
トリガーガードはプラスドライバー一本あれば分解できます。
オイルが付いているので中性洗剤でよく洗い、乾燥後にブシャーっと塗れば完了です。
材質はナイロン樹脂ですが、塗料の食いつきは結構良さそうです。
少なくとも指や服が擦れても剥げる事は無いです。
爪を立てても剥がれません。
サバゲ等で酷使したら剥がれる可能性が高いので、その場合は黒成形品や金属バージョンに変えてしまうのが良さそうですね。
大量に流通しており、入手性は高いです。
装弾数は2+1発(チャンバー)で、重量はシェルを含まず1kgちょうどくらいです。
1.5kgくらいあるとより満足感があったかなと思います。
メタルボルト&ピストン、メタルトリガーガードにすればある程度は重量アップできそうです。
メタルレシーバーが出れば更にいいですが、こちらでは組むと法に触れそうなので、出たとしてもやめておきます。
もし日本に入ったら、是非メタルレシーバーを出して欲しいですね。
レシーバー右側面には実銃同様の刻印が入っています。
ちゃんと実銃を模している芸の細かさに感心します。
フォアエンドのハンドルも実銃通りの構造で展開、折り畳みできます。
バネのテンションも程よく、しっかりロックされます。
コッキングはスムーズで、重さ(スプリング)はR1と同じと思われます。
発射される水弾の威力はR1よりわずかに弱い感じがしますので、インナーバレル長が影響しているのかもしれません。
フォアエンドをピカティニーレイル化、M-LOK化できるパーツは出ていました。

レイルは3Dプリンタ品で1000円しなかったです(笑)
M-LOKハンドガードは金属製で、たしか2000円くらいでした。
レイルの方は安かったので調達済ですが、デフォルトのハンドルがカッコいいのでまだ変えていません。
スーパーショーティは素のままでも良かったのですが、せっかくなので少しカスタムしてみました。
下記がカスタムレシピです。
・サイドシェルホルダー(ナイロン製)追加
・トップレイル取り付け
・M600Cレプリカ装着
サイドシェルホルダーは裏面がベルクロになっていて、メス側を両面テープでレシーバーに貼り付けて使います。
AKA M870専用に作られているので、シェルはキツ過ぎず緩すぎず、ベストな保持力です。
価格は400円くらいでした。
切削は入っていないようですが全体的にダレ感は無
サイドシェルホルダーは一気に戦闘力が高まる感じがしていいですね。
カート式の本銃の場合は実際に素早いリロードに直結するので、有用性の高いパーツになります。
3発撃ち切ってボルトオープンした状態でエジェクションポートから一発放り込みボルト閉鎖、下部のポートから2発チューブに押し込んでまた3連射を×2→床に散らばったカートを拾う、というルーチンを延々とやっています(笑)
水弾のローディング作業はローダーがあるとすぐ済みます。
マルイのものと同じ構造で、径が水弾用になっているだけです。
ロッドワンプッシュで4発出てきます。
シェルを立てて並べて、穴にローダーをあてがいプッシュして水弾をプチプチ入れていけば、あっという間に装填作業は終了です。
おもちゃと言えど、弾が装填されているのと空撃ちとでは緊張感が変わりますよね。
水弾なので部屋の何処に撃っても何かを壊す心配が無く、乾燥すれば1、2mmの軟らかいゴミになるので、気にせず撃ちまくれます。
飾ってあるガンプラにだけは当たらないように気を付けていますが(笑)
鉄製のブリーチングハイダーも1000円程度で売っていたので買ったのですが、取り付け方法がR1の方でないとポン付け出来ないので、組付け検討中です。

トップレイルは照準器では無くライトを載せました。
スーパーショーティはしっかりサイティングして撃つような銃ではないと思うので、トップレイルにライトを着けています。
シュアファイアのM600Cのレプリカで、ちゃんとアルミ筐体で質感は高く、日本で6、7000円で売っているレベルの質感です。
テールスイッチ、リモートスイッチ、充電池×2、充電器付きで3000円弱でした。
他にもX300やM900系、M951等のレプリカも沢山あってどれも日本の相場の半額以下なので、こっちにいる内に欲しいモノは買っておこうかなと思います。
PEQ15シリーズも格安で出回っていました。
とりあえずスーパーショーティについては、ひとまずこれで満足しました。
あとやるとしたら、前回記事に書いたR1と同様、ボルトを金属製にするくらいでしょうか。
中身は6mmBB弾化の検討をしたいのですが、コロナのせいで日本に帰れないので材料がありません。
こっちではBB弾のBの字も見当たりません。。
(おそらく水弾ガンより格段にディープな流通ルートに潜り込まないと出てこないと思われます。)
もしくは香港に行ければBB弾もBBシェルも余裕で手に入りそうなのですが、現状大陸→香港の移動も強制隔離期間が伴い、とても行けたものではありません。
2019年4月に香港に1時間ちょっとで入れる距離の場所に赴任してきましたが、赴任直後の6月から大規模デモが立て続けに起こりそのままコロナ禍に突入した為、残念ながら1回しか香港に遊びに行けていません。
コロナ影響で香港のガンショップや飲食店、観光地は様変わりしてしまっているかもしれませんね。
まあ焦らず、大陸内で出来る事をやっていこうと思います。
AKA M870のおかげで、しばらくガンプラに偏っていた情熱がまたガンにも向いてきました。
色々物色していると、1/1サイズでベルト給弾式のミニミ風のナーフマシンガンが出ていました。

以前も同じような商品はあったのですが、サイズが所謂ボーイズサイズだったので食指が動きませんでした。
今回はフルサイズで、しかも1500円です。
7.4VのLIPOバッテリーで駆動するようですが、手持ちの11.1Vを繋いだらハイサイクル化できて楽しいかもしれません(笑)
昔ナーフバルカンという製品があり、日本ではたしかコストコでのみ買えました。

これもベルト給弾式でたしか乾電池駆動ですが、電動ガン用のバッテリーを繋いでハイサイクル化している動画を見て大迫力の高速連射に感動したのを覚えています。
コストコでの売価は8000円くらいだったと思いますが、廃版になって高騰し、私が欲しいと思った時は3万円以上が相場でしたので、買えずじまいでした。
こっちはナーフ好きにとっては天国だと思います。
お読みいただきありがとうございました。
カート式エアコッキングガン AKA M870 レビュー PART1
現在U-NEXTが大量にHBO作品を配信していますね。

その中でライムスター宇多丸さんのラジオでオススメされていたBARRYという作品を観てみました。

ビル・ヘイダーが主演のドラマです。

脇役ですが大作に数多く出演していて、日本でも結構知名度高いと思います。
私の中で彼の代表作は、知る人ぞ知る名作「スーパーバッド 童貞ウォーズ」に出てくる面白警察官コンビの片割れです。


相方のセス・ローゲンとのやり取りは超面白いです。
日本ではビデオスルーで邦題もB級臭強めの為かあまり有名なイメージがありませんが、何気に今や売れっ子のジョナ・ヒルが主演だったり、エマ・ストーンの映画デビュー作だったりする記念碑的な作品でもあると思います。


未見の方は是非。
話が逸れましたがBARRYはアフガン帰りの元海兵隊の殺し屋が、ひょんな事から演劇にハマり、殺し屋稼業から足を洗おうと藻掻きつつ俳優としての道を突き進もうとするコメディーです。
1話30分で8話構成なので見やすいです。
シーズン2も決定しているそうで、楽しみがひとつ増えました。
銃撃シーンはそれなりにしっかりしていて見ごたえがありますので、ミリタリー方面としても楽しめる要素があります。

では、そろそろ本題に入ります。
先日入手したAKA M870の詳細をレビューしていきます。
早速カスタムパーツを入手し、少々外装をいじりました。
カスタム前
カスタム後
カスタム内容は後ほど書きますが、まずは基本的な性能を書いていきます。
本銃はライブシェル式のエアコッキングガンです。
各シェルに水弾(7~8mm程度の吸水性ポリマー弾)を1~5発程度入れ、シェルを実銃通りの操作で銃に装填、射撃、排莢できます。
前回の記事にも載せましたが、下のyoutube動画が2分弱でテンポよくこの製品を紹介していて見やすいです。
操作は非常にスムーズで、ジャムは滅多に起こりません。
既に500回以上は装填排莢操作をしていますが、自分の明らかな操作ミス以外でジャムったのは数える程です。
また、ジャムっても復帰に分解を必要とする致命的な物はゼロで、指で数秒で復帰できる軽いものしか起こっていません。
水弾は重さ約0.5gです(かなりざっくりした重量計で測ったので精度は低いです)。
初速は計測器を持っていないので完全に感覚ですが、1発発射時で80m/s弱は出ていると思います。
日本だとアウトな値ですね(笑)
ただし、スプリングは電動ガンの物が使えるようで、出力調整は容易と思われます。
0.5gで1J以下だと60m/s程度にする必要があり、3発装填したら40m/sくらいになってしまうと思われます。
シェルの小改造でBB弾仕様に出来そうなので、0.2gBB弾1発時に90m/s程度に調整できれば、かなり楽しいBBエアガンに化けると思います。
APS CAM870やマルゼンのBB弾シェルが流用出来れば完璧なのですが、次回日本に帰った時に調達して試してみようと思います。
マルゼンシェルが流用出来れば入手安定性、コスト的にも完璧ですね。
インナーバレルもあり単純な構造で簡単に交換できるので、容易に6mm対応のバレルに交換できると思います。
カスタムパーツで純正に対してタイトなバレルが売っていたので、とりあえず入手してみました。
おそらくアルミ製です。
まだ組み込んでいませんが、純正品より弾とのクリアランスは明らかに狭いです。
アウターバレル延長に伴い、純正よりも少し長いモノにしてみました。
組み込み次第効果検証しようと思います。
カスタムパーツ全般に言えますが、どれも非常に安いです。
このバレルも上のチャンバー部品とセットで約500円でした。
日本国内の感覚で見るとびっくりする値段のパーツばかりです(品質は不明ですが)。
日本でも見るようなシュアファイアのレプリカライト等も売っていますが、基本日本で買う半額以下で買えます。
輸送費等の諸手続き費用と中間マージンを考えれば、まあそんなところなんでしょうね。
ちなみに水弾は弾力があり柔らかいので、室内で撃っても物を壊すリスクが非常に低いです。
初速は上記にも書いたように1Jは越えていると思いますが、3m先の空き缶を撃っても、空き缶は吹っ飛びますが弾痕は残りません。
また、床に転がった弾も1日放置すれば乾燥して1、2mm程度の元の大きさになり、踏んでも痛くも痒くもありません。
部屋の掃除がてら掃除機で吸えばきれいさっぱりです。
弾が欠損していなければ、再度水に漬ければ再利用可能です。
もちろん価格もBB弾より安いです。
下の写真はAKA製のHARD弾と呼ばれる物ですが、掌サイズの袋に乾燥状態で80g=約1万発で300円程度です。
パッケージが異なり、一応左のオレンジの袋が(Ver.2)みたいな感じで書いてありますが、あるショップの説明文では「中身は同じです」と書いてありました。
まだ黒い方は開けていないので、いずれ比較してみようと思います。
専用のローダーも数百円で買え、本体と同じナイロン製で丈夫で高質感な出来です。
以前購入したXM1014に付属してきた水弾はこのAKA弾より軽量で脆く、2発以上シェルに装填すると発射の衝撃でシェル内でぶつかり合って砕けてバラバラになって銃口から飛び出してきます。
こっちの方がショットガンらしいと言えばらしいかもしれませんね(笑)
HARD弾といってもBB弾に比べればはるかに柔らかく、指に挟んで力を込めると容易に変形します(力を抜くとまた真ん丸に戻ります)。
以上のように、5m程度の室内でごく近距離の物を撃って遊ぶだけなら、BB弾よりあらゆる面で優れているのではと思います。
7、8mも遠れると弾道はBB弾の足元にも及ばないですし生分解もしないでしょうから、屋外では圧倒的にBB弾に軍配が上がりますが。
ちなみにこのM870や、以前入手した次世代風AK47は水弾ガンとしてはハイエンド製品ですが、弾道は10m先の500ml缶に一発で当てられるのが3回に1回くらいの確率です(笑)
飛距離も出力1J以下にしたら10m以下でしょう。
870に話を戻します。
実銃では金属のレシーバー、トリガーガード、ボルトは本銃ではナイロン樹脂製です。
決して安っぽさは無く、レシーバーとトリガーガードは「まあこれもアリかな」と思える質感ですが、ボルトが同じ質感のシボが入った樹脂丸出しなのはちょっと微妙です。
レシーバー前部の上面と側面にネジがあり、特に上面ネジは外観的に安っぽくて良くないですね。
上面ネジを利用したマウントレイルがオプションパーツであるので、それを付けてしまえば自然な見た目になりそうです。
ちなみにこの上面のネジ2本と側面左右のイモネジを外すとバレル&マガジンチューブがごそっと外せますので、分解組み立て性に関しては非常に便利ではあります。
ストックとフォアエンドも同じナイロン製ですが、これは実銃も樹脂なので特に気になりませんね。
バリやヒケは無く、グリップのチェッカリングなんかもダレなく綺麗に成形されていて好感が持てます。
取り付け強度も高く、ガタツキは皆無です。
他メーカー品や実銃パーツが使えるかは不明です。
アウターバレルは金属で、おそらくアルミを塗装した物だと思います。
側面には実銃を模した刻印が入っており、中々雰囲気は良いです。
印刷では無くレーザー刻印のようなので、擦れたりする心配はなさそうです。
マガジンチューブ、及びキャップも金属製です。
ねじ切りもしっかりしており、カッチリしています。
ボルトです。
デフォルトでは写真のような赤い成形色のボルトが入っています。
(私は黒色の成形品を組んだ物を入手しました。)
ポートから覗く形状はマルゼンやマルイの物よりもリアルで、エキストラクターはライブで機能します。
タナカやAPS、PPS製の物は見たことがないので比較できませんが、外観形状に限っては遜色ないのではないでしょうか。
ボルト部ですが、この銃ではシリンダーユニットとピストン、エキストラクター等、射撃動作に必要な部分が詰まった重要なパーツです。
シリンダーもピストンも肉厚でしっかりしており、耐久性は高そうです。
ピストンはダブルOリングで穴あきヘッドという贅沢な感じです。
ただ、電動ガンのように高速でピストンが後退する訳ではないですし、そもそもシリンダーとの気密がガバガバなので穴あきで後退時の吸気効率を上げる意味は全くの不明ですが(苦笑)
ここはステンレス製のシリンダーを内蔵してしっかり気密を上げてほしかったところです。
気密をしっかり上げたら穴あきピストンの意味も多少出てくるかもしれませんね。
シリンダーからピストンが相対的に後退するのはコッキングしてフォアエンドを前進させる時(フォアエンドを下げ切ったところでピストンがシアに引っかかり、フォアエンドを前進させると連動してシリンダーが前進する)なので、勢いよくフォアエンドを戻すとシリンダーへの吸気速度が追い付かず前進させるのが重くなるかも?しれません。
先端部はエキストラクターとノズル、あとはノズルをぐるっと囲むようにプレートがあり、バネで前後するようになっています。
シェルをチャンバーに装填してボルトを閉鎖した際、このプレートがシェルを押し込み、シェルの長さの個体バラつきを吸収しつつボルト-シェル-インナーバレルを密着させていると思われます。
この構造から、他社のBBシェルのリムの径と厚みがAKAのシェルと大体同じであれば、普通に装填発射可能だと推測しています。
これらの部品は金属製ですが、おそらく鉄では無く軟らかめの金属のようなので、摩耗していくと作動不良や実射性能低下の原因になりそうです。
幸い、ボルトアッシーセットは1000円台で買えるので、補修部品として多めにスペアを確保しておこうと思います。
ちなみに500発程度撃ち込んだ現在の状態ではまだ全く摩耗等は無い様子で、作動の感覚も新品状態と全く同じです。
純正のボルトは黒であっても見栄えがイマイチなので、早速金属製のカスタムボルトに替えました。

おそらくアルミ製で、表面処理はアルマイトだと思います。
流行り?に乗っかってSalient Arms Internationalの刻印が入っています。
これも色合いと質感、刻印位置からしてレーザーでしょう。
刻印やエッジ感など、質感は上々です。
ピストンも金属製のものがセットで入っており、電動ガンのカスタムパーツにあるようにベアリング仕様のワッシャーが付属します。
気密は手で持って圧縮してみる限り、純正品よりは高そうです。
ベアリングワッシャが入る分スプリングの圧縮も大きくなりますので、初速アップすると思ったのですが、体感ではほぼ変わりませんでした。
おそらくピストンが金属製になって重くなった分、スプリング解放時の前進速度が下がった為と思われます。
具体的な検証は何もしていませんが、径が合えば簡単な加工で電動ガンのシリンダーとピストンヘッドをインストールできるかもしれません。
それができれば劇的にエア効率は上がりそうです(=スプリングを強くしなくても出力確保できる)。
ボルトが金属製になり色合いと質感に変化が出たので、レシーバー周りの外観が一気に引き締まりました。
また、シリンダーとピストンが金属製になったので、射撃音が「パキーン」と金属音が心地よく響き、これも非常に満足感が高いです。
エキストラクター部組み立て済で日本円で4000円程度と少しお高めでしたが、AKA M870においてはマストと言えるカスタムだと感じました。
現在確認出来ているのはこのデザインの色違いだけ(金、黒)なので、プレーンなデザインの金属ボルトも出して欲しいところです。
あとは延長アウターバレル、延長マガジンチューブも組みました。

分解組み立てはシンプルで、ボルト交換も合わせても慣れれば10分程度で組み換え可能なレベルです。
下動画が分解組み立ての様子が非常に分かりやすいです。
分解は6分程度、組み立てもトリガーユニットを除けば6分前後で完了しています。
言葉による説明はゼロで、全てジェスチャーで示しているので分かりやすいですし、言葉無しで通じる程シンプルな構造ということですね。
最低限、六角レンチセットがあれば分解組み立て可能です。
トリガー周りは少し複雑ですがユニット化されており、ネジを外さなければ部品が脱落する事はありません。

マガジンチューブの延長は、ライブシェル式では外観だけではなく装弾数増加になるので、やる効果は高いです。
元々4+1発(チャンバー)でしたが、これで7+1発になりました。
延長に伴いチューブ内のバネも長いものに替えましたが、作動不良は起こさず快調に作動しました。
この辺りの作動確実性は目を見張るものがあると思います。
どのパーツもポン付けで普通に作動します。
当たり前と言えば当たり前かもしれませんが、トイガン業界のカスタムパーツは基本調整するものという認識なので、ちょっと拍子抜けすらしました。
かなりルーズな部品公差でも動くように設計されているのかもしれませんが、その割にガタツキ等が無く、トリガーフィールも申し分ないので不思議です。
手放しで優秀と言える製品だと思います。
アウターバレルは一体型では無く、継ぎ足しなので継ぎ目がちょっと格好悪いです。
なので現在一体型のアウターバレルを調達中です。
ついでにARグリップ&ストックアダプターやM-LOKフォアエンド、T1タイプのドットサイト等も注文し、タクティカルなコンバットショットガンのイメージにしてみようかなと思います。
今までもショットガンのカスタムは何度か志したのですが、マルゼンM1100はガスルートや機関部の調整が難しく途中で挫折、マルイM870はブリーチャーを購入しましたが、排莢しないのでイマイチモチベーションが上がり切らず実行しませんでした。
パーツがどれも格安&インストールが容易なこのAKA M870を使って、色々いじってみたいと思います。
既に一丁だけでは飽き足らなくなったので、速攻でスーパーショーティも生やしました(笑)
梱包や説明書もスタイリッシュで高級感があり、レシーバーにちゃんとSerbu社の刻印が入っていたりしていて芸が細かいです。
フォアグリップのハンドルはもちろん実銃同様に展開折り畳みが出来、変なぐらつきガタツキなくカッチリロックされます。
付属品のシューティンググラスも変な歪みや傷、成形不良は無くよく出来ています(強度は不明ですが)。
これで1万円しないので驚きです。
きっとタクティカル風カスタムしたらプレーンな感じも恋しくなり、ピストルグリップタイプも欲しくなり、SAI風にも憧れ、結局何丁も揃えてしまうかもしれません。
それくらい魅力的なトイガンです。
レシーバー下面を削り込んで高速クワッドロードの練習をして、ジョン・ウィックごっこするのも楽しそうです(映画はセミオートのベネリM2だと思いますが)。
クワッドロードはまだまだ全然不慣れですが、スムーズに出来るとめちゃくちゃ気持ちいいですね。
スーパーショーティの詳細レビュー含め、まだまだ書きたい事があるので次回も続きます。
お読みいただきありがとうございました。
カート式エアコッキングショットガンAKA M870

先日から見始めたエヴァンゲリオンですが、TV版、旧劇場版、新劇場版Qまで観終わりました。
ニワカには読み解けない要素が非常に多かったですが、ネットに山とある先人方の考察を色々と読んで理解を深めている最中です。
大抵の物事にも言えることだとは思いますが、「知れば知るほど面白い」という言葉がぴったりくる作品ですね。
シン・エヴァンゲリオンが動画配信サービスに乗って観られるようになるまで、何としてもネタバレは回避しようと思います(笑)
では本題に入ります。
久々にこちらの大手通販サイトでトイガン市場調査をしてみたら、様子が一変しておりました。

昨年時点では溢れかえっていた「水弾ガン」が影も形も無くなっているのです。






それらの商品が全て所謂「ナーフ弾」を撃つ銃に置き換わっています。



ナーフ及びその模倣品は今までも売っているのを見かけましたが、今はほぼナーフブラスターしか売っていません。
ナーフ好きには天国と言えるかもしれませんね(笑)
私が以前買ったXM1014も、シェルにナーフ弾を装填する仕様に変えられています。
(おそらく本体は同一だと思います。)


このXM1014は日本でもナーフ愛好家が目を付けて輸入していたりしますね。
ただ、オプションパーツとして水弾を発射できるシェルは売っていました。
しかも私が買った時には無かった「1穴シェル」「バレルアッセンブリー」「強化スプリング」が登場していました。



私が買った当時は3穴シェルしか無く、エア効率が死ぬ程悪く5m飛べば良い方の「ザ・ションベン弾」でした(苦笑)

装填、排莢アクションは素晴らしいだけに実射性能が残念だったのですが、これで改善できます。
とりあえず一穴シェルを入手して撃ってみたら劇的に実射性能が上がりました。
1発装填なら20mは飛ぶと思います。
3発装填で10m先の窓ガラスに弾が当たって弾けます。
さらにバレルアッセンブリーと強化スプリングをインストールすればさらに向上が見込めそうです。
ちなみにナーフシェルも入手して撃ってみましたが、撃った直後から弾道が下向きの見事なションベン弾でした(苦笑)
強化スプリングにしたり、シェルとナーフ弾の抜弾抵抗を小さく調整できれば、部屋撃ちレベルなら真っすぐ飛んで楽しいおもちゃになりそうな予感はあります。
このXM1014の改修については後日詳しく書くつもりですが、シェルをちょっといじって8mmや6mmBB弾仕様にすれば普通に日本でヒットする製品になると思います。
本体はこちらでは4000円しない値段で市販されているので、問屋の仕入れ値はこの半額くらいなんじゃないでしょうか?
メーカーに頼んで成形色を黒やタンに変えてBB弾対応のシェルを作らせれば、日本で15000円くらいの売価でも欲しい人多いと思います。
ナーフ愛好家がこのXM1014とナーフシェルを日本に輸入している事例は見かけますし、法的には多分問題無いんじゃないかと思います。
私は商売するノウハウなんてないのでやれませんが、このXM1014は結構な金脈じゃないでしょうか。
日本に流通させたら、日本中のショットガン好きが幸せになれる一品だと思います。
話を戻しますが、水弾ガンが一切通販サイトからなくなったのは、おそらく政府が販売を規制したのではと考えています。
検索ワードで「水弾」で調べると「すみません。ひとつもヒットしませんでした」という結果になります。

普通は「もしかしてこれですか?」みたいに類似候補を挙げてくれますが、それすら表示されないので、この辺りも臭います。
しかし売る側も考えたようで、明らかに水弾が撃てる構造のままの銃に対し「銃口からナーフ弾を挿入して発射します」という説明文や動画を付けてナーフ弾とセットで売っています(笑)
実銃通りレシーバーサイドからマガジンチューブにケースを装填し、レバーアクションでレシーバー上面から排莢されるリアルな構造のM1894が登場していました、


日本ではUMAREXが出したCO2ガンが流通していますが、こちらはエアコッキングです。
これも明らかにケースに水弾を込めて撃つのが本来の使い方のはずですが、そのような言及は一切無く、商品紹介動画では空のケースを装填した後、火縄銃のように銃口からナーフ弾を入れて撃っています(笑)



「規制回避臭」がプンプンしますね。
他にも日本でもおなじみのライブシェルのM1887も登場していました。

マルシンの物と同じように装填、排莢できます。
どう見てもエアコッキングで弾が撃てる製品ですが、どの商品ページも「排莢は出来ますが、撃てないただの模型です」という売り方をしています。
おそらくシア周りの何かのパーツを抜いて撃てなくしているのだと思います。
ただ、オプションパーツで堂々と「発射用トリガーアッセンブリー」なるものが売っていますので、これもおそらく規制の抜け目をかいくぐっているのでしょう(苦笑)

どちらも木製風ストックなどのオプションパーツもあり、鉄と木のちゃんとした銃っぽい外装にすることが可能です。


これらのガンも日本では考えられないくらい安いので、市場から消える前に確保してみようかなと思います。
政府も放置はしないでしょうから、上記のような子供でも分かるようなあからさまな規制回避品は摘発されて消えていく可能性が非常に高いです。
数か月後にはまたラインナップが一変しているかもしれませんね。
以上で紹介した銃達も中々魅力的だったのですが、調べているとひと際気になるトイガンの存在を知りました。
AKA(Alpha King)というメーカーのM870です。







ケース式のエアコッキングで水弾を発射できるようです。
中国以外の海外でも結構人気機種のようで、youtubeで調べてみるとレビューや分解組み立て、カスタムHOWTO動画が沢山出てきます。
外装カスタムパーツも豊富なようで、組み替えればこんな感じにリアルな外観にできるようです。

英語圏ではこの手の水弾トイガンを「Gel Blaster」というみたいですね。
質感や構造を見る限り、前回入手したXM1014とは一線を画すリアルさです。
これは何としても欲しい!と思い、早速通販サイトで検索してみました。
するとAKA M870という商品ページはヒットするのですが、ポップな色で他のトイガン同様ナーフ弾を撃つ事を示唆したような画像が1枚のみで他に何も書いていないという、これまたうさん臭さMAXの商品ページが出てきます。

他にも、「AKA M870のステッカー」という名目の商品がありましたが、これも明らかにそんな訳が無い価格設定です(笑)
(日本円で約12000円)

あとは外箱のみの画像1枚という商品ページもありました。
もう本当にあの手この手ですね。
きっと何としても抱えている在庫を吐き出したいのでしょうね。
昨年日本でもヤフオクやメルカリでマスク転売が規制された際、隠語で売られるという状況がありましたが、それに近い感じでしょうか。
でも、1万円出して本当にステッカーや空の外箱だけが送られてきても、売った側は何にも悪くなく文句言えないので結構リスキーです。
(店の評価は高く、商品評価ページも「ちゃんと本物でした」というコメント多数なので、大丈夫なのだと思いますが)
そのくせ上記で紹介したようなトイガン達よりもかなり強気の値段設定です。
数あるアヤシイサイトの中で一番マシそうなところを選んで、これに一丁賭けてみるか!とポチりました。
数日後、賭けに勝った私の元にAKA M870がありました。

まだ少ししか触っていませんが、
・高質感
・リアルな構造(へんなプラスネジがそこかしこに見えたり、がっつりモナカ構造とかじゃないという意味で)
・部品数が少なく、直感的に理解できるシンプルなメカ部
・スムーズで軽快な排莢アクション
・補修&カスタムパーツ流通豊富(しかも安い)
・サバゲ実用レベルの実射性能
・このクオリティで考えられないような激安プライス(安い所で1万円以下です)
という、ポテンシャル秘めまくりのトイガンでした。
ストック、レシーバー、トリガーガード等はナイロン樹脂製ですが硬質でヒケや歪みは無く、ギシギシしたりグニャグニャしたりという事は一切なく、非常にカッチリしています。
マルゼンM870よりも格段にカッチリしており、樹脂パーツの質感も良いです。
トリガーメカ部等の主要パーツは金属製で、シアが落ちる感触はかなり良いです。
エアコッキングなので撃った際の衝撃や音も多少はあり、ついつい空撃ちしたくなる撃ち味です。
シェルも高質感で、リムは肉厚の金属製でレーザー刻印まで入っています。
この質感、仕様で1万円以下なのはまさに破格で、個人的な感覚としては日本のショップで3万円くらいで売っていてもなんらおかしくないレベルです。
10年に1度レベルの良い買い物でした。
インナーバレルもちゃんとあり、約8mmの水弾を1シェルに4、5発仕込んで撃つと結構な勢い(おそらく60m/s程度は出ています)で発射され、10m先でプレキャリ1個分くらいの範囲にバラけます。
ノンホップですが発射直後から弾が下降するような事はなく、最低でも10mはまっすぐ飛んでいきます。
シェルに水弾1発装填で撃つとこれも感覚ですが80m/s前後は出ていそうです。
弾のレギュレーションの問題はありますが、普通にサバゲで使えるレベルのライブシェルショットガンだと思います。
イメージとしてはマルイのM870を6発発射でノンホップにして、より近距離で弾がバラけるようにした感じです。
少し調べたら1年程前には既に存在しているようで、正直どうして日本で展開していないのか不思議なレベルの逸品です。
自身で確認はまだ出来ていませんが、電動ガンのスプリングがそのまま流用でき威力調整は自由自在だと思われますので、銃口出力規制は余裕でクリアできそうです。

スプリング交換作業も六角レンチとプラハンマーがあれば簡単に出来そうです。
外装もカスタムパーツが沢山流通しており、SAI風?のメタル製ボルト(この銃ではシリンダーとノズルの役割)やマグプルタイプのストック&ハンドガード等も出ています。



ガス式のライブシェルのAPS M870が日本で流通できているので、このAKA M870も大丈夫なんじゃないかなと思いますが、何か引っかかる部分があるんでしょうかね?
ざっとネットで調べたところ、シェルはAPS製とほぼ同じ大きさのようなので、もし流用出来れば何もいじらず即座にBB弾が発射できるエアガンに変身できますね。
スプリングを最適な物にすれば、1発装填時90m/sMAX、3発で70~80m/sくらいのショットを、ガスの冷えを気にせず安定して無限に速射できるはずです。
6mmBB弾なら1シェルに8発くらいは装填できると思うので、1発当たり50m/sくらいの威力が出れば閉所では十分な面制圧力を確保できるのではないでしょうか。
カートキャッチャー付けて大量のシェルを携帯して戦ったらかなり白熱しそうですね。
しかもリアルな構造です(マルイM870のようにボルトがのっぺらぼうでなく、マルゼンM870と違いちゃんと薬室にシェルが送り込まれます)。
APS製は今まで触った事が無いので直接比較できませんが、ボルトという狭い空間にガスを入れる方式なので、出力は低く不安定なのではと思います。
(ネットでいくつかレビューを見ると、20℃前後、0.2gBB弾1発装填時で初速60m/s出るか出ないかくらいのようですね。)
ガス注入バルブも丸見えなのも微妙ですね。
このAKA M870が日本で流通したら、上の方に書いたXM1014より更に日本のショットガンファンが幸せになれると思います。
もしどこかのショップや商社の関係者の方がご覧になっていましたら、是非ご検討いただければと思います。
長くなった&まずは色々触って遊んでみて所感を得たいので、詳細レビューは次回にしようと思います。
お読みいただきありがとうございました。
AK整備
約1ヵ月の日本帰国が終了し昨晩中国に入国し、14日間の強制隔離生活がスタートしました。
空港に着いたら全員の健康状態や個人情報を確認し、PCR検査用の検体を採取され、バスに乗せられます。
そのまま隔離先のホテルまで運ばれ、手荷物を全て消毒液でビッチョビチョに洗浄された後部屋に入れられました。
隔離用のホテルは複数あるようで選ぶ権利はありませんが、幸い海辺のリゾートホテルに当たったようで、広くてきれいな部屋でラッキーでした。
隔離中も日本語対応可能なスタッフが常駐しており、いつでもチャットや電話が出来るので安心です。
地図を見ると市街地から離れた場所のようなので、隔離にはうってつけなのかもしれません。
飛行機の中からホテルまでの全行程、つま先から頭のてっぺんまで全身防護服を着た人員で作業が行われ、人数もかなり豊富で迅速な対応でした。
中国から成田に着いた時は普段着にマスクのみか、それに手袋をしたくらいのスタッフの方が対応していましたので、この辺りの徹底ぶりは日本も見習うべきものがあると感じました。
日本での14日間待機は、日に一回厚生労働省からの自動LINEメッセージで「元気ですか?→はい」というアンケ―トをし、後は実質野放し状態です。
成田に入る際に「私は申告した住所から外出しません」という旨の誓約書を書きますが、その誓約を守らせるようなチェック機構等は皆無です。
なので、待機中に新幹線等に乗って全国津々浦々旅行したとしても、まず誰にもバレません。
万が一その人が変異型のウイルスを持っていて、運悪く空港の水際PCR検査で陰性が出てしまったら簡単に日本で蔓延してしまうと思いました。
日に2回程度スマホのGPSで位置情報を指定サイトやアプリに登録する、という誓約を追加するだけでも勝手に出歩く人は激減させられると思いますが、何か不都合があるのでしょうかね?
隔離中の食事はまだ2食しか食べていませんが、普通に食べられる味ですが食欲が出過ぎないいい感じの味でした(笑)
お酒は禁止、お菓子は頼めば配達で買えますがわざわざそこまでする気も起きないので、一ヵ月間日本で蓄えた脂肪を落とすいい機会かもしれません。
少々長くなってしまいましたが、そろそろ本題に入ります。
まとまった時間が確保できたので、我が家のAK達の現状確認と整備を行いました。
まずはリアルソード56式です。
過去のレビューやメンテ内容は記事にしてあります。
過去記事
「リアルソード 56式自動歩槍 PART1」
セミからフルに変えると何故かトリガーが引っかかって撃てなくなる症状が出ており、おそらくセレクターとトリガー周りの調整が必要と思われますが、まあセーフティ→フルであれば全く問題無いので今回はスルーしました。
メカボを開け、各部損耗確認しましたが問題無し、汚れもあまり溜まっておらずまだ開ける必要無かったかもしれません。
折角開けたのでシリンダー、ノズル、ピストンヘッドを洗浄しグリスアップして閉めました。
パッキンも特に劣化していませんでしたがついでなので新品に交換(マルイ純正品)しておきました。
バレルは毎回サバゲ後に綺麗にクリーニングしているので、汚れはゼロなのでそのままです。
あと、RS56式はストック内とトップカバー内両方にバッテリー端子があります。

直列配線なのでどちらにもバッテリーを繋ぐと大変なことになるので、どちらかはバイパスコネクタで繋ぐ形式です。
トップカバーにバッテリーを入れる事は絶対にないと思ったので、この部分をオミットしました(コネクタを切り取り、はんだ付け&被覆)。
所謂タミヤコネクタは結構電流を損失する要因だとどこかで聞いた事があるので、簡単なのでやっておきました。
気持ちサイクル上がったかな?と思いますが気のせいかもしれません。
電圧が落ちかけて来た頃だったら差が出るかもですね。
RS56式は一部マルイ系パーツの互換性がありません。
なのでちょうどオークション等で出ていた予備部品を買い集めておきました。
現状リアルソード社が息をしていない以上、いずれパーツ類が枯渇する可能性は非常に高いですからね。
運が良ければどこかの会社が販売を引き継いだり、同社のドラグノフのようにサードパーティがパーツを出してくれるかもしれませんが。

特にモーターホルダーは経年劣化?でボロボロに崩れ去るらしく、しかもマルイ互換品はポン付け不可能です(少し加工すればいけるようですが)。

※この画像は私の個体では無く、借り物です。
製造時期(シリアルNo.)によっても耐久性が異なるというウワサもあり、初期の頃は丈夫だそうです。
ちなみに私の個体はシリアル7000番台でかなり後発ロットだと思いますが、購入して3年以上経ち十回以上ゲームに持ち込んでブンブン振り回し3万発くらいは撃っていると思いますが、今のところビクともしていません。
どこか一時期のロットが「ハズレ」なだけなのか、もう数年したら私の個体も崩壊するのかは分かりません。
吸排気系、バレル周りはマルイ互換でいけそうなので調達はしていません。
あとはメカボ本体も予備があると尚安心ですが、ちょっと手を出す気になれない相場です。
外装もバラしたついでに木ストにワトコオイルを塗布し、一層深みのある色合いになりました。
ワトコオイルは質感いいですし香りも(個人的には)凄く良く、木スト自体の耐久性(耐食性、割れ欠け耐性)も上がるので超おススメです。
国内どこでも安価に手に入る上、色も沢山あって好きな仕上げに出来るのも素晴らしい点です。
組み上げた後、鉄部分にWD-40を塗布して完成です。
WD-40は実銃の工場でも使われているらしい防錆剤です。
日本国内でも普通に手に入るのでおススメです。
以前記事書いていますので、詳細は下記リンクからどうぞ。
「実銃で使われる防錆剤」
各部がスッと余計な力を入れずに噛み合い、組みあがるとガタ皆無でひとつの金属の塊のようになる様は本当に惚れ惚れします。
ここ数年の新品は触っていないので進化している可能性はありますが、ひと昔前のLCT等のAKには無い精度感です。
自分で分解整備しながら少しづつ改良を重ねていくと愛着が深まりますね。
外装はみすぼらしく劣化しないマテリアルのみで構成されているので、ジーンズのように使い込みたくなります。
私の所有銃の中でその対極にあるのが次世代M4で、使っていってボロボロになったらパーツ取りして新しく買い直しています。
なので好きは好きですが、愛着はそれほど無いです(苦笑)
そろそろトレポンに更新して、1丁を永く愛でる形式に変えたいところです。
余談ですが最近リアルソードの56式がオークションで高騰しており、一部で少し話題になっていますね。
おそらく取引成立せず再出品となっていたと思いますが、15万円まで上がっているオークションもありました。
確かに実銃並の外装、内部も工作精度はその他の海外メーカー品より高く、良いモノなのは疑いようがありません。
現状新品は流通せず、内部部品は専用品が多いので個体数は減る一方というのも相場上昇の傾向になるのは間違いないと思います。
ただ、上述したようにパーツ枯渇で性能維持が困難になる事を考えると、遊ぶ為のエアガンとしては大きなマイナス点です。
今は他のメーカーのAKも実銃並にリアルな外装素材&構造になっており、まともな外装と性能を持ったガスブロも出てきていますので、リアルさという点のみでリアルソード56式を選ぶメリットはあまり無くなってきていると思います。
値段が高騰して「高嶺の花」感が出るのは所有者として悪い気はしませんが、逆に「無駄に高くて、買う人の神経疑う銃」みたいにもなりそうで嫌です(苦笑)
定例会等では盗難の警戒も必要になってしまいますしね。
次です。
10年以上前から持っているLCTのAKMをちょこっといじりました。
ストックを同社のAKM63の物に換えました。
AKMのストックはどうも個人的に頬付けしにくく、更に合板の合わせが弱く油断するとすぐ亀裂が入るのが気に入りませんでした。
そこで、頬付け部の抉りが大きく単材ストックであるAKM63の物にしました。
AKM63はAMD65の兄貴分(フルサイズ版)です。

AMD65は有名なのに、何故かこっちはマイナーですよね。
現地でもストックが割れたりして交換していた事例はあったと思いますので、リアル系装備でもまあ不自然ではないかなと思います。
そのままでも味のある仕上げでしたが、より愛着を感じるべく、こちらもフォアグリップ共々ワトコオイルで仕上げました。
ビフォー
アフター
ハンドガードとストックは別々の個体に付いていた想定なので、敢えてオイルの色味を変えました。
メカボはまだ未調整なので、いずれ調整して実戦投入しようと思います。
ただ、固定ストックのフルサイズAKとなると56式とキャラが被るので出番は少なそうです(苦笑)
こんな変なカスタムAK欲しがる人もいないでしょうから、手放しても大したお金にならないでしょうしね。
次です。
LCTのAMD-65です。
ストックに特注でチークレストを取り付け、バレルをリアルサイズに切り詰めています。
チークレストは割と錆びやすいので、WD-40を塗りパラコードを巻いてみました。
LCTのAMD-65はなぜか実銃と微妙にバレル長が違く、一度知ってしまうと無視できないくらいのちょうど気持ち悪い長さです。
実銃

LCT

どちらの加工も千葉のガンズグローバさんでやってもらいました。
AK好きにはたまらない素敵なお店ですよね。
お近くの方は是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
木製ストックと一緒に木製フォアグリップを手に入れたので装着し、光学機器は外しシンプルな姿に戻しました。
このAMDやAKM63等のハンガリーAKはレシーバーが黒染めのようなので、LCTの製法はリアルと言えると思います。
ロシアのAKMは塗装仕上げなので、LCTやE&Lの仕上げは実はリアルじゃないというのは結構有名ですよね(めちゃくちゃカッコイイですが)。
リアルさと黒染め特有の色落ち具合を矛盾せず愉しむには、ハンガリーAKはもってこいだと思います。
米軍特殊部隊であればしっかり使用例がありますしね。


実際ヨーロッパ系AKは本家よりも造りが丁寧な機種もあるらしいので、米軍特殊部隊員も好んだ可能性はありそうです。
LCTのAMD65、AKM63はセレクター部の刻印もAKM等の流用ではなくちゃんと実銃を再現していて芸が細かいです。
ワイヤーストックもフォアグリップもガタつき一つなく、大変出来が良いです。
銃身は短く、エアガンでは無用のでっかいハイダー付いてないバージョンも実銃で存在するようなので、外せばゲーム的にも使いやすいです。
実際グリーンベレー密着ドキュメンタリー「INSIDE THE GREENBERETS」でもハイダー無しAMD65と思われるライフルが登場しています。

パーツを搔き集めればもう一丁くらいLCTベースのAKが組めそうですが、いつか気が向いたら組もうと思います。
以上が我が家のAK達でした。
元々は銃が好きでこの趣味を始め色々手に取ってきましたが、今は集めている装備に合う銃しか手を出さないようになってしまいました。
AKは昔から好き&装備的にも何かと潰しが効く銃なので、末永く大切にしていこうと思います。
お読みいただきありがとうございました。
G&P M16A2

今日で日本に移動してきて14日目、ようやく明日から自宅待機が解除され、1年振りに本社に顔を出せます。
流石に1年丸々空くと、古巣で顔なじみしかいないとはいえちょっと緊張しますね(笑)
14日間自宅待機という、一般的な社会人では考えられない時間が出来たので、ここぞと思いミリタリー物品関係を片っ端から整理整頓しました。
服は洗濯してきっちり衣装ケースに収め、ナイロンは年代毎にケースに分け、グローブやアイウェアも一カ所に集めて整理、靴も小袋に乾燥剤と一緒に入れ直しました。
おかげで3畳半の狭小趣味部屋も何とか体裁を取り戻しました。
中国赴任してからのここ2年間は、帰国休暇でサバゲに行った後に最低限の後片付けをするのが関の山でしたので、足の踏み場もロクにない状態でした(苦笑)
銃も整頓しつつ、電動ガンは整備を実施しました。
紹介がてら、備忘録として作業内容をまとめていきます。
今回はM16A2です。
ここ数年ずっと欲しいと思っていましたが、ようやく調達しました。
G&Pの完成品です。
まずは外装から見ていきます。
全体的にガッカリポイントはほぼ無く、一本の長い棒のようなカッチリ感は非常に好感が持てます。
ハンドガードとストックも安っぽいテカリは無く硬質で、いい感じの梨地肌です。
外装で少し気になったのは下記です。
・バットプレート
樹脂製で側面が滅茶苦茶ヒケています(苦笑)
ちなみにここって実銃も樹脂なんでしょうかね?
初めて触ったマルイ製が金属だったのですっかり金属製だと思っていましたが、実銃写真を見ると剥げて金属地が出ている個体が無いので、樹脂なのかもと思ってきました。
下は実銃写真ですが、蓋以外はどうも樹脂っぽく見えます。

・ハイダーのスリットがちゃんと空いていない。
加工不良では無く、コスト削減の為の仕様と思われます。
ちゃんと開けるにはおそらくCNC加工が必要で加工時間も長くなります。
このハイダーは丸ノコで溝を掘っただけに見えます。
たしかにこれならかなり原始的な設備でも加工可能です。
まあそこまで目立たないですし、気になるなら簡単に交換できる部分なのでよしとします。
・ボルトキャッチの色
なぜかこの部品だけめちゃくちゃ明るいグレー色でした。
もしかしたら工程漏れで塗り忘れただけなのかもしれませんが、超浮いていて気持ち悪いので即インディのブラックパーカーで塗装しました。
インディの塗料は質感が良く速乾性で塗りやすく、塗膜も強いのでトイガンの塗装にはかなり向いていると思います。
お値段が少々張りますが。
私の次世代M4はレシーバーをインディのパーカーシールで塗っていますが、ガシガシゲームで使っても目立つ剥がれは起きません。

刻印周りはそこまで気にしないので、「っぽく」入っているので文句はないです。
そもそもフルオート仕様のA2という時点でおかしいですからね。
プレーン状態でも全然良かったのですが、せっかくパーツがあるので盛り付けました。
・実物PEQ2直付けアダプターを取り付け、G&P PEQ2取り付け
・グースネックマウント+COMPサイト
・リモートスイッチ固定の為ダクトテープ巻きつけ
・サイレントスリング取り付け
PEQ2のアダプターは以前の記事で紹介した事があります。
過去記事「初期アフM4 PEQ2 直付け」

実銃パーツですが安価で調達できます。
このアダプター自体は難なく付きますが、問題はPEQ2です。
天面のネジが本当に機能して、取り付け土台を取り換えられるPEQ2ダミーでないと取り付けられません。
よくあるがらんどうのダミーはこの部分がデフォルメされていて、実物と全然違う構造です。

おそらくバッテリーケースとして空間を確保する為に構造変更してあるのだと思います。
私の認識では、現状流通していてここが実物同様構造のレプリカはG&P製のライト機能付のみです。

流通自体は結構ある認識ですが、価格ががらんどうダミーの10倍近くするのが玉に瑕ですよね。
しかし残念ながら、G&P品そのままではまだアダプターには付けられません。
ネジの規格がG&PはMネジ、実物アダプターはインチネジの為合いません。
なので実物PEQ2ネジが必要になります。
もしくはアダプターのネジ穴を切り直すか、似たような形状の別のインチネジを持ってくるという手段もあります。
私は以前運よく国内オークションサイトでネジ単品を手に入れました。

左が実物、右がG&P製です。
G&P製レプリカは細部までかなりよく出来ていると思います。
加工は不要でポン付け可能ですが、このネジ自体があまり出回っておらず、相場もネジのクセにそれなりにします。
というわけで何気に地味にハードルの高いPEQ2直付けなので、せっかく全て条件が揃っているので付けました。
グースネックマウントは数年前に入手したものです。

初期アフ以降での運用例はほぼ見たことが無く、妄想するにしてもキャリングハンドルが外せるM4に付けるのはイマイチ説得力が湧かず、あまり出番は無く死蔵されていました。
ようやく固定ハンドルのA2が来たので胸を張って登場です。
マルイキャリングハンドルは穴位置や爪が嵌る幅の加工が必要でしたが、G&PのA2はほぼポン付けでした。
マウントのハンドルと噛み合う爪を少しだけ削れば付きます。
ちなみに私のグースネックは真ん中に穴が空いています。
どこかの時期からこの穴空きバージョンに切り替わったという認識です。
使い方はここに「Cクランプ」なる部品を取り付け、固定強度を増すものです。


いつ頃からこの仕様になったのか分かりませんが、おそらく2000年代初頭ではオーパーツだと思います。
ネットで調べても上記画像のような近代的な民間ARに付いている画像ばかりです。
一応米陸軍と思われる写真もでてきましたが、サイトはCOMP M4?っぽいので、初期アフからは遠い時期な感じはします。

(余談ですが、サイトの蓋をパラコードでグースネックに結び付けるの超真似したくなりました。)
なのでエポキシパテを詰め込み、乾燥後削って均してインディのブラックパーカーで塗りました。
かなり詰めが甘いですが、まあガンプラではなく屋外でぶん回して遊ぶおもちゃなのでひとまずOKとします。
気が向いたらラッカーパテで完全に隙間を埋め、全体に黒サーフェイサー吹いて塗装し直そうと思います。
PEQのスイッチコードが遊んでいたので、実ダクテで固定しました。
ダクテを巻くと一気に現場感が出ていいですね(笑)
初期アフSFGでM16A2と思われるライフルの運用例はそれなりに見ますが(おそらく19thと20thのみですが)、アクセサリー類を装着している例は見たことがありません。


なので「リアル」を目指せばプレーンなA2がベストだとは思いますが、パーツが手元にあると盛りたくなるのが人情ですよね(笑)
まあまじめな話、SPRの代用のような感じでA2を運用していたと考えれば、光学照準器くらいは乗っけていたと考えても不自然ではないかなと思います。
という感じで、ひとまず外装いじりは満足しました。
次は中身です。
中華製ということで中身の調整は必須だと思いメカボを開けましたが、かなり良く出来ていて拍子抜けでした。
パーツは変なバリや変形、加工痕は無く綺麗に噛み合っていました。
グリスも臭いは変でしたが塗り過ぎという事もなく適度な感じでした。
初速はちょっと心もとなく、シリンダー周りの気密が微妙な感じはしました。
モーターノイズはほぼ無く、無理に回っている感じは皆無で駆動系は快調でした。
弾道は見れていませんが、チャンバー周りはマルイ純正よりしっかりしている作りで良さそうです。
ひとまず下記手を加えました。
・チャンバーパッキンをマルイ純正に交換
・ピストンヘッドをライラクス製のアルミヘッドに交換
・スプリングをバトン製100スプリングに交換
チャンバーパッキン&クッションはどの銃も無条件でマルイ純正に変えています(安くて安心、いつでもどこでも手に入りストレスフリー)。
私は基本マルイ純正部品信者ですが、スプリングとピストンヘッドはサードパーティ製に頼っています。
マルイ方式のピストンヘッドはピストン後退時にノズルからほぼ全空気を吸う事になり、チャンバーやインナーバレルが汚れやすい気がするからです。
比較検証したわけではないので根拠は全く無いですが(笑)
スプリングはマルイ製だと先端が純正ピストンヘッド専用形状になっている為、必然的にサードパーティ製を使っています。
ピストンヘッドはちょっと割高感はありますが、今まで使用してきて問題が起こっていないライラクス製をチョイスしました。

材料はPOM製の方が良かったのですが、たまたまアルミ製の方が安く手に入ったので今回はアルミ製にしました。
交換して指でノズルを塞ぎシリンダー内を圧縮してみると明らかにG&Pデフォルトより気密が取れているようなので、交換して正解だったと思います。
スプリングはどのメーカーの物も大差ないと思っているので、細かく荷重が選べて安価でAmazonで安定的に手に入るバトン製を愛用しています。

バトンスプリングは性能は申し分ないですが、外観からは荷重が分からず、ひとたび他のスプリングとまぜこぜになってしまうと荷重の判別が困難です。
管理手法には少し注意が必要ですね。
90を入れたら平均85m/s程度だったので、他に手元にあった100を入れたらMAXで98m/s程出たのでちょっとやり過ぎました。
ピストン後退位置でしばらく放置してスプリングをへたらせてみようと思います。
間の95スプリングを使うか、100を予め万力で一晩圧縮してへたらせればベストセッティングになったかもしれないですね。
ピストン後退位置放置作戦でも初速が95m/s以上出ていたら、おとなしく交換しようと思います。
ちなみにライラクスのピストンヘッド(ベアリングの分他社品よりスプリング圧縮)&バトン100スプリングで100m/s弱だとするとまだ気密が甘いか、シリンダー容量とバレル長のバランスが悪いのかもしれませんね。
それかノズルとチャンバーの関係が良くないのかもしれません。
インナーバレルの長さを変えても初速上がらなければ、ノズルやタペットプレートの検証が必要になりそうです。
もしくはインナーバレル径が大きいのかもしれません。
ちなみに手持ちのリアルソード56式や次世代M4は100スプリングを入れると確実に初速オーバーになりますので、このA2はどこかで結構なロスをしていると思われます。
まあ100スプリングを入れてもモーターが頑張っている感は無く快調に回っているので、とりあえずこのセッティングで様子を見てみようと思います。
インナーバレルはアルコールを付けたティッシュで洗浄したら真っ黒になりました(苦笑)。
リアルソード56式の時もそうでしたが、出荷前の最後にちゃんとバレルクリーニングすればいいのにと思います。
組みあがって慣らし運転して、メカボの油類がインナーバレル内に飛び散ったままで出荷しているのかもしれませんね。
バレル清掃もろくにしたことのないニワカ知識の人が箱出しで撃って、「やっぱ中華はゴミだわw」みたいなステレオタイプな風評を立てかねないので勿体ないと思いました。
グリップはマルイ製よりは握り心地は薄く、かつモーターはかなり組みやすいです。
しかもメカボとはM3ネジ4本留めになっており、強度も高いです。
配線はモーター端子とねじ止め式になっていて、底板を付けたら端子が外れて不動という「電動M16あるある」のイライラは皆無です。
こういう細かい配慮はマルイ純正を上回っていると思いました。
(近年のマルイ新品を触っていないので、もしかしたら本家もアップデートされているかもですが)
底板は放熱性を重視したのかスリットで開口されていて、サバゲで砂が入りまくりそうでノーグッドです。
マルイ純正に交換しようとしましたが合いませんでした。
ここはグリップごとVFC等に変更が必要かもしれません。
という感じで、中も外も箱出し状態にちょっと手を加えれば概ね満足のいく銃でした。
流石は老舗のG&Pの仕事といったところでしょうか。
やっぱりフルサイズのライフルはいいですね!
M4、AKに加えて初期アフODA装備で持てる銃のレパートリーが増えて嬉しい限りです。
次回は我が家のAK三連星について書こうと思います。
お読みいただきありがとうございました。